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生えた私と透明人間2

ふたなり小説の二話目が出来ました!
いたいけな幼女と透明人間、二人が交差する時、物語は始まる!
はい、どうでもいいですね。
本編は【続きを読む】からです!





「冷静に考えてみると、ことりちゃんに酷いことしたかも」
登校中、昨日のことを思い出して独り言を言う。
独り言っていうか、あの声に話しかけてるのかも……。

「お前を無視してたやつだぞ?」
「そう、だよね……」
「もっと仕返ししてやればいいじゃないか」
「でも……」
「気持ち良かっただろ?」
「うん……気持ち良かったぁ……」
「なにも考えなくていい、ただ快楽を求めるんだ」
「……はい」
そのままあの声と話しながら、学校についた。


今日も誰にも話しかけられない。
当たり前か。
ことりちゃん、今日も可愛い……。
なんかことりちゃんを見てたらドキドキする。
ことりちゃんを見ながらボーっとしてると、すぐに放課後になってしまった。
今日はまだ一回も抜いてない。
帰る前に一回抜かないと……。

誰もいない教室で、何気なくことりちゃんの席の前に立つ。
椅子の臭いを嗅いでみる。
なんてことない、木の臭いしかしない。

昨日みたいな、ことりちゃんの臭いのするもの……。
ことりちゃんのロッカーを漁ると、リコーダーが出てきた。

「ことりちゃんが咥えていたリコーダー……」
先の臭いを嗅いでみる。

「ふがっ、唾が乾いた嫌な臭いがする」
こんなクサいリコーダーを、ことりちゃんは咥えるんだ……。

「もっと汚くしてやれよ」
「え?もっと……これを……?」

気が付いたらリコーダーを持ってトイレに入っていた。
やばい、また心臓がバクバクいってる。
でも大丈夫、昨日と違ってこれならばれないし……。

それにしても今日はなんか、トイレの臭いがキツイ気がする。
個室の中からそっとドアを開けて外を伺う。

「あう!こ!ここ!男子トイレじゃない!」
そこには馴染みの無い小便器が並んでいた。
慌ててたから間違えちゃったのか。

「急いで女子トイレに移ろう」
「ここの方が汚いのにか?」
「汚い……確かに……」
「そのリコーダー、汚くするんだろ?」
「こ、ここで?」
「男の小便や大便で汚れた便器で、そのリコーダーを洗ってやれよ」
「あはは……それ、いいね……」
私は個室に戻って便器を見る。
壊れているのか、水が流れていない。
その証拠に水は黄色く濁っていて、周りにはみ出した大便がこびり付いている。

男子のトイレってこんなに汚いの?
ドキドキしていたはずの私は、気付けばワクワクしていた。
この汚い水で……。
ことりちゃんのリコーダーを汚水の中に落す。

「あんな臭いリコーダーでもいいんだし、ちょっと汚くったってことりちゃんは気付かないわよ……ふへへっ!」
汚水の中に手を突っ込んで、黄色く染まった水でリコーダーを洗い始める。

「それどころか、綺麗になっていくぐらいよね!」
もっと……。
リコーダーの先っぽをはみ出した大便につける。
これじゃああまりにことりちゃんが可哀そうよね
私も同じように……
スカートを捲り、ぱんつを脱いで、すでにギンギンになっているちんぽを露出すると、迷わず大便に擦りつける。

「あぅ!ヌルっとしててなんだか……気持ちいい!」
リコーダーを足に挟んで、内股になる。
右手でちんぽを、左手でリコーダーをしこり始める。
全体にうんこが塗り広げられていく。

「もっと欲しい……」
内股にリコーダーを挟んだまま個室を出て、隣の個室に入る。
そこには見事にはみ出して放置されたうんこがあった。

「すごいい!」
そのまま腰を突き出してちんぽとリコーダーをうんこに突き刺す

「ふぎいいい!ぬちゃって!ぬちゃってえええ!」
必死になってちんぽをうんこに擦りつける。
ちんぽを擦りながらリコーダーを手に取る。
鼻に近づけただけですごい臭いがする。

「ふがっ!しゅごいい!ことりちゃんのリコーダーがすごく臭くなって!こんなの咥えるのお!?これを……これ……」
震える口でそれを咥える。

「ふぎい!苦いい!」
夢中になって舌を動かす。

「レロレロレロ!ふぐうう!ことりちゃんの臭いとおしっことうんこが混ざって!しゅごいことにいい!ことりちゃんのリコーダークッサいいい!」
「もっと臭くなる方法を教えて欲しいか?」
「もっと……臭く……教えて!教えて下さい!」
「じゃあオレの言う通りにしろ」
「はい!」
「ガニ股になれ」
「はい!」
「ぱんつは?」
「顔に被りましゅ!」
「ぱんつと顔の間にその汚い糞を挟め」
「こ!これを!?」
「そしてぱんつで顔に塗り広げながら腰を振れ」
「そんな……すごく……エッチ……」
「ちゃんとお願いしながらな」
「ふ……ふふっ!は!はいいい!」
私は腰を落としたままぱんつを被り、その間にうんこを詰めた。

「ぬちゃっとしてりゅぅぅ!」
ぱんつを茶色く汚しながら腰を振る。

「すごくクサいいい!ふぎゃあ!鼻にいい!鼻の穴に入ったぁああ!臭いが直接うう!」
腰を振るたびに私のちんぽが無様に揺れる

「はぎゃあ!口にも入っちゃったああ!誰のかわかんないうんこ!食べちゃったああ!」
自分の顔を汚しながら腰を振り続ける

「おねがいしまふう!ことりちゃんのリコーダーをもっと臭くする方法を教えて下しゃいい!」
「ふはは!不様な姿だな!」
「そうでふうう!滑稽な私を笑ってくだしゃいい!」
「はっはっは!いいだろう!教えてやろう!お前の臭いケツに突っ込めばいい!」
「ケツ?ケツの……中に……つっこみゅうう!」
私はリコーダーを拾ってケツの穴に当てる。

「ふぎいい!は!はいりゃないい!」
無理やり突っ込もうとするも中々入らない。
ガニ股のままもっと腰を落として、リコーダーをケツの下に立てて置いておく。
左手で顔を撫でまわし、右手でちんぽをしこる。
ケツの穴にリコーダーの先を引っ付けて、腰を上下に動かす。
するとちょっとずつ、リコーダーの先が入ってきた。

「ふぎゅうう!入ってくりゅう!うんこと一緒にことりちゃんのリコーダーがああ!」
ちんぽを擦る手が速くなっていく。

「うぎいい!入ったああ!完全に入っちゃったああ!」
ケツの穴にリコーダーの先の白い部分が全部入った。

「いぎゅううううう!」
その瞬間私のちんぽがドクッと脈打ち、白い液を打ち出した。

「はぁ、はぁ、はぁ」
ケツにリコーダーを突き刺したまま、汚いトイレに横たわる。

「ふへ!ふへへへっ!んぎっ!」
リコーダーを引き抜く。
引き抜いた瞬間、私のケツからもうんこが出てきた。

「ふひひひ!もらしちゃったあ!ふひゃひゃ!」

しばらくして立ちあがった私は、さすがにそのままではばれてしまうので、リコーダーについたうんこを指でどける。
トイレの汚水で軽く洗い、見た目では汚れたのがわからないようになった。
中身までは綺麗にならなかったがしかたない。
それが目的でもあるのだし。

臭いを嗅いでみると、クサイ臭いがこびり付いていた
私はそれを咥えて舐めまわす。
これで唾の臭いも染み込むだろう。

教室に戻ってリコーダーを元の位置に戻す。
ばれると面倒なことになるのに、不思議ともうドキドキはしなくなった。
それより早くこの汚いリコーダーを咥えることりちゃんが見たい!

「気付くかな?いや、気付かないよ。いつもクッサいリコーダー咥えてるんだもん。ふひひ!ふひゃひゃひゃひゃ!」
私の顔も洗ったが、うんこの臭いがこびり付いている。
鼻の穴に入ったうんこはそのままだからかな。

汚れたぱんつはそのまま履いている。
また大きくなったちんぽがスカートを押し上げている。
このままじゃちんぽついてるのばれちゃうよ……。
私はことりちゃんの椅子に座ってオナニーをする。
出した精液はちゃんと瓶に入れておいた。
私が座ったせいで、椅子にもうんこがちょっとついちゃった。
でも元々茶色だし、ばれないかもね。

上機嫌で家に帰った私は、部屋で汚れたぱんつをオカズに何度もオナニーしてから眠りについた。
お風呂には入っていない。
だってこんないい臭い、落したくないんだもん……。


次の日、椅子についたうんこに気付かずに、濃い色のデニムのミニスカートを茶色く染めたことりちゃん。
よく見ないとわからないけど、うんこついてるよ?
ふひひっ!

運よく音楽の授業があり、ことりちゃんはあの汚いリコーダーを持って音楽室に向かった。
「ことりちゃんってリコーダー得意だよねぇ」
「えぇ?そんなことないよぉ」
「なんかやってたの?」
「昔ちょっとピアノをね?でもリコーダーとは違うよぉ」
「才能あるんじゃない?ねぇ!私にも教えてよ!」
「えぇ?私なんかじゃ……」
「ちょっと吹いてみるだけでいいから!」
いい流れになっている。
あれなら臭いが気になっても口をつけるだろう。

「ちょっとだけだよ?恥ずかしいなぁ……。えぅ?なんか……臭う……」
「え?なんか言った?」
「え!?なんにもっ!?」
ふへへ、自分のリコーダーがクサいなんて言えないよね

「じゃあ、本当にちょっとだけね?」
口をつけた!
ことりちゃんが!私のケツの中に入ったリコーダーを!ふひひひひ!
綺麗な旋律を奏でれば奏でるほど、ことりちゃんはリコーダーを深く咥える。
顔が渋いのは臭いがするからだろう。

「わぁ!すっごい!そんな曲習ってないのに!」
「ふ、ふふ。ピアノで弾いたことある曲なの……」
「なんか気分悪そうだね?大丈夫?」
「うん……ちょっとお手洗い行ってくるね?」
「うん、先生には言っておくね?」
「ありがとう……」
トイレにリコーダーはいらないでしょ?
多分トイレで洗うんだろう。
昨日ちゃんと洗ってあげたのにね、へへっ。


それからも音楽の授業を楽しんで、放課後が来た。
今日は図書委員の仕事の日か……。
前は苦に感じなかったのに、今では面倒なだけに感じる。

今日も図書室には誰も来ない。
本当に人気ないなぁ、うちの図書室。
昔ながらの本しか置いていない、つまらない図書室だ。
人もそう来はしない。
いつものように暇つぶしに読む本を探す。
でもやっぱり気にいる本は無い。
エッチなの、置いてないもんね……。

あ、そういえば……。
あの本は……ないのかな?
あの日のあの古い本……。
あれできっとちんぽが生えたんだ。

「あの本を探しているのか?」
またあの声が聞こえる

「あなたは……誰なの?」
「俺は……本の精霊だ……」
「あの本の?」
「そ、そうだ……」
「私にちんぽをくれたのもあなた?」
「あ、あぁ」
「じゃあ、ことりちゃんにも……」
「ん?」
「ことりちゃんも、エッチに出来ないかな?」
「ふ、ふひゃひゃひゃ!はーはっはっは!いいだろう!ことりも!お前のような変態にしてやろう!」
「本当に!?あはは!ことりちゃんとエッチなこと出来るかな!?」
「出来るさ、少し時間をくれ」



面白いことになってきたな。
ああ、俺だよ俺、透明人間。
ひさたんが変態になっただけでなく、仲間を求めるとはね。
よほどことりたんのことが好きなんだな。
ことりたんはどうしてやろうか……。

そうだ、俺の思う通りの変態になってくれたひさたんへのご褒美に、ことりたんはひさたん専用のオナホールにしてやろう。
待ってろよ、ひさたん。
最高の筆おろしを用意してやるからな
はひゃひゃひゃひゃ!



ふぅ、なんなのよ今日のあれ……。
私は家のテラスで紅茶を飲みながら一人考える。
なんであんなクサくなってるの?
リコーダーってほっとくとあんな臭いになるわけ?
はぁ、もう……。

「ことりぃ?宿題はやったの?」
「やったわよ!」
「え?あぁ、それならいいのよ……」
「ご、ごめん……ママ……」
ママにあたったら駄目だよね……。
もう忘れよう……。
コップを直して部屋に戻る。

宿題やるかぁ……。
もちろんやってなかった宿題に取りかかろうと机に向かう。

「あれ?なに?この本……」
英語?かな?
英語で書かれた文の中に、変な絵みたいな文字がある
あれ?読める……

「……?」
口に出して読んでしまう。

「……え?」
なんか変な臭いがする……。
なんの臭い?
部屋を見渡すも変わった物は無い。
歩き回って探してみるけど臭いはそのままだ。
そのまま?
酷い臭いがそのまま続く……。
どこに行っても?
まさか私の臭い?
服を臭ってみるも、どうやら震源地ではないようだ。
恐る恐る脇を臭ってみる。

「うぎっ!クサい!」
脇から強烈な臭いがしてくる。

「なにこれ!?なんでこんなにクサいの!?」
服をずらして見てみるも、汗一つ掻いてない。

「なんで!?」


急いでお風呂に入って脇を綺麗にする。

「クンクン……クサッ!」
なんで?いくら擦っても臭いが取れない。

「なんで!なんで!」
脇が赤くなっても擦るのを止めない。

「消えろ!消えろ!」
「なに?ことり?まだお風呂入ってるの?」
「うるさいっ!」
「こ、ことり?」
私は一条ことりなのよ!?皆から可愛いって言われて!お金持ちで!それなのに!

「……反抗期かしら?そっとしておいてあげましょう……」


部屋に戻って布団を被る。
私ってワキガだったの?
悔しくて涙が出る……。
なんでこんなことに……。

あ、あの本……。
あの呪文みたいなのを口に出してからこうなったんだ。
バッと布団から出て机を見る。

「……なんで?」
そこにはなにも無かった。

「くそっ!なんで!この私が!」
また布団に包まる。
このまま寝てしまおう……。
あぅぅ、クサい……。
布団に包まっているからか、臭いが籠っている。

「癖になるだろう?」
「え!?誰!?」
誰かいる?そんなわけない!
恐る恐る顔を出して部屋を見渡してみるも、やはり誰もいない。
そら耳か……。

「その臭い、癖になるだろ?」
「やっぱり!誰かいるの!?」
しかしやはり誰もいない……。
なんなの?癖に?この臭いが?
確かに……最初ほど嫌じゃないかも……。
クサいけどなんだか、落ち付く?みたいな……。

また布団に潜って深呼吸をする。
変なの……なんかドキドキしてきた……イケないことしてるみたい……。
私の手が自然と股間にいく。
止めようと思ってたのに……。

最近覚えたオナニー。
クラスの子がみんなやってるって言ってたから、私もやってるって嘘ついちゃって。
でもやっぱり話についていけないから、自分でもやってみたのが最近のこと。
でも怖くなって止めてたんだけど……。
やっぱり気持ちいい……。

しかもなんか、いつもより気持ちいい。
この臭いのせい?
指がビチャビチャに濡れていく。

「そのまん汁も臭ってみろよ」
「まん……汁?なに?」
「お前のまんこから溢れた汚い汁のことだ」
「まん……こ?ここのこと?ってことはまん汁ってこの……」
そこにはふやけた指についたネバっぽい汁が……。

「臭いを……ふぎい!くしゃいい!なんなの!?脇よりクサい!」
これが私のまん汁の臭い?
腐ったチーズみたいな臭いがする……。
もっと……嗅ぎたい……。
指を鼻にどんどん近づけていく。

「はぁ!はぁ!ふぐっ!」
そのまま鼻に突っ込む。
臭いが直接脳にくる。

「ふぎゅう!くしゃいい……」
あれ?布団が誰かに捲られた?
鼻に指を突っ込んだまま、辺りを見渡すもやはり誰もいない。

「クサいまんこの臭いなら、ぱんつにいっぱい染み付いてるぞ?」
「ぱんつ?」
太ももに絡みついているぱんつを脱いで、広げてみる
うわぁ、黄色い染みがいっぱいついてる……。
これなら……すごい臭いが……。
まんこがついていた部分を鼻に近づける。

「ふぐぅ……おしっこの臭いがする……」
私のぱんつってこんなにクサいの?

「顔に被ればもっと嗅げるぞ?」
「顔に?そんな……変態みたい……」
「つまらない人間だな」
「なっ!誰がっ!?」
「他人に合わせて、誰にでもいい顔をして、自分より下の人間を作って自分の地位を築く。つまらない人間だ……」
「そんなこと!……ない」
「ほんとうに?お前もわかってるんだろう?お前にはなにもない」
「違う!私は!可愛くて!」
「母親が選んだ服を着ているだけだろ?」
「お嬢様で!」
「母親の金のおかげだ」
「うう!でも!でも!」
「お前のような人間に、道を外れる勇気など無い。いつだって親の言いなり。それが自分の力だと思い上がっている」
「そんなことない!私だって!」
「じゃあぱんつを被ってみろ」
「出来るよ!それぐらい!」
私はクサいぱんつを顔に被る。

「ふぐう!やっぱりクサい!」
「不様な姿だ!これでお前も人の道を外れた!よかったな!お前は普通の人間ではない!自分の臭いに欲情する変態だ!」
「変態……?私の臭い……気持ちいい!」
「この変態女!変態と呼ばれて嬉しいのか!?」
「はい!変態!私は変態!普通の人間なんかじゃない!」
「逝けっ!自分の小便の臭いを嗅ぎながら逝ってしまえ!」
「はいいい!自分のクッサいぱんつの臭いを嗅ぎながら逝っちゃいまふう!」
顔に被ったぱんつを嗅ぎながらまんこを弄る。
そう!私は変態!もうなんの個性もない人間なんかじゃない!

「ふぎいいい!いぎゅう!いっじゃううう!んんんんんん!」
白目を向いて無様に逝き果てる。
気持ち良かった……。

「うへへ、私、変われたかな?」



ことりたんもノリノリだなぁ
あの子は元々親の言いなりで、本当はなんにもない自分を嫌う節があったからな。
個性が欲しかったそうだ。
透明人間の俺にかかれば個人情報なんてチョロい。
日記を勝手に読んだだけだけど。

ちなみにことりたんが読んだ呪文は、身体中の臭いを濃くするもの。
副作用で自分の臭いが好きになるらしいが、好都合だ。
すぐに毛もモサモサになるだろうよ。
臭い狂いになったことりたんをもっと変態にして、ひさたんのオナホールにしてやろう



「なんかクサくない?」
「え!?べ!別に!?臭いなんかしないよ!?」
「……そう?」
教室で友達と話しててもやっぱり臭いが気になる。
身体から発する臭いは一日でさらに酷くなった。
友達に気付かれるのも時間の問題だろう……。

臭いを嗅いでるうちにまたまんこが熱くなる。
弄りたい……。

「ねぇ?ことり?聞いてる?」
「え!?あぁ、うん……」
「なんか変だよ?」
「ごめんね?ちょっと、トイレ……」
「うん……」
急いでトイレに向かう。

「なんかことり私達に隠してない?」
「てかさぁ?あの臭いやっぱりことりからじゃない?」
「やっぱり?いなくなったら薄くなったもんね」
「なんか酷い臭いがしたよね?」
「お風呂入ってないんじゃない?」
「やっだ!最低!」
「あのお嬢様、ちょっとムカついてたんだよね。いつもリーダー面して」
「マジで!?ぶっちゃけ過ぎじゃない!?でも私もちょっと思ってた!」
「もうハブっちゃう?」
「いいねえ!」

トイレで疼きを解消して教室に帰る。

「ごめんねぇ?なんの話してたっけ?」
「……」
「え?二人とも?聞いてる?」
「……うっさいんだよ」
「……え?」
「消えろよ、臭いんだけど?」
「あの、私……」
「お嬢様だよ?可愛いよ?うっざ」
「あ、きょ!今日ね!二人を家に招待しようと思ってたんだ!忘れてた!家にある服、二人に似合うのあったら持って帰っていいよ!?」
「お前のクサい服なんていらないよ」
「しゃべんなよ、口臭まで臭いんだけど。なに食べたらそうなるの?」
「ふ、二人とも?」
「消えてよ……」
「……なんで?」
私は涙を流しながら走って教室を出ていった。
わかっていた。
なんにもない私はいつかみんなに見限られる。

でも、もう大丈夫だもん。
私はもうなんにもない私じゃない。

「友達に変態なお前を見て貰えよ」
「そう……見てもらうの……変態な私を……」


放課後の教室、いつも三人で集まって話してた。
もうそこに私の席は無い。
外から教室を見る私は、謎の声に促されるまま変態的な衣装に身を包んでいる。

指示された場所にあったこの衣装は、服と言うには露出度が高すぎる。
というか隠れている面積の方が少ない。
Vの字になった赤い紐は、私の股間と乳首を辛うじて隠している。
後ろはお尻に食い込んで、そのままIの字になっている。
いちよう水着と称されてはいるが、裸の方がマシなぐらいだ。

胸はあんまりないけど、ちょっとだけ出たそれが紐水着で押しつぶされて卑猥に歪む。
これを着るのを想像して、ぐしょぐしょに濡れたクサいぱんつは、後で顔に被る。
実は昨日から換えていない、私のお気に入りの白いレースのぱんつは、黄色い染みとヌルヌルのまん汁でとんでもなく酷い臭いがする。

このまま二人の前に現れたら、どんな顔するかな?
考えただけでも興奮する。
でも駄目、ここじゃあ流石に正体がばれちゃう。

そのまま近くのトイレで待ち伏せする。
帰る前にここのトイレで、髪型チェックするのはいつものことだから。

「でさぁ?駅前のケーキ屋が美味しいのよ」
「ああ、あそこ?行ったことある!今日行かない?」
「あ、ごっめん!今日は早めに帰らないと。遅くなっちゃったしね」
「そうかぁ。ま、明日行こうよ!」
「そうね!もうことりなんかの言いなりにならなくていいし!」
「ほんとそう!あいついっつも自分はお小遣いいっぱい貰ってるからって、高い店行きたがるんだもんね?」
「こっちのことも考えろっての」
「はは!庶民の気持ちなんかわかんないんだよ!あの臭女!」
「ぷっ!でもホントいい気味!はっは!」
「ふふふっ!」
好きかって言ってくれる。
覚えておきなさいよ……。


私は季節外れのコートを羽織り、二人を追跡する。
トレードマークのツインテールは、解いておく。
変装のつもりだ。

暗くなった帰り道、二人が別れるのを見届けて、メイの方をつける。
ひと際暗く細い道になってから、ぱんつを被りメイの前に飛び出す。

「びゃあああ!」
「え!?なに?……ぱんつ?」
「どひゃあああ!」
「なあああ!?」
コートの前を開けて、あの卑猥な水着を露わにする。
勢いよく開けたせいか、片方の乳首が出てしまっている。

「クッサ!なに!?この臭い!けほっ!」
「ふぎいい!」
私はメイのスカートを捲り、ぱんつをずらす。

「ちょっ!なんなの!?」
「ふんんん!」
「いやっ!」
無理やりひっこ抜こうとすると、メイはお尻から倒れてしまった。
好都合だ。
そのままぱんつを抜き去り、コートを閉めるのも忘れて走って逃げた。
あの暗さじゃ私だって断定できないだろう。

「ふへへ!メイの!メイのぱんつ!」
いや、まだ駄目だ。
アヤメのぱんつも!


走ってアヤメの家の方に向かう。
アヤメは帰りに家の近くの公園を通るはずだ。
今なら走れば間に合うはず。

いた!
なにも知らずに歩いているアヤメ。
ジャストタイミングだ。
アヤメの前にそのまま走り出て、さっきの様にコートを脱いで躍り出る。

「きゃああ!なに!?」
「ぴゃんちゅううう!」
「ひいいいい!」
アヤメは腰が抜けたのか、勝手に倒れ込んだ。
すかさずぱんつを脱がしてやった。
余裕があったので、アヤメの目の前で踊ってやることにした。
腰に手を当てて、足を大きく開いてガニ股にする。
そのまま腰を振りながら少しずつにじり寄っていく。

「ほっ!ほっ!ほっ!」
「きゃあああ!こないでええ!くっ!クサいい!」
私の両胸が放り出されて、小さい胸が腰の動きと共にプルプルと踊っている。
遂に顔の前まで股間がやってきた。

「いやああああ!」
「ふうううううう!」
そのまま股間をアヤメの顔に押し付ける。

「臭いいいいい!うげっ!」
アヤメは咽かえって吐きそうになっている。

「げへへっ!」
それを見て満足した私は、コートを着て逃げていった。


はぁ、はぁ、はぁ。
急いで学校近くの公園にある公衆トイレに戻る。
そこに隠してあった自分の服に着替える。
コートは……捨てちゃってもいいよね?
うわぁ、すごい……これがあの子達のぱんつ……。

「臭いのかな?げへへ!」
ニヤニヤしながらぱんつの臭いを嗅いでみる。
メイのぱんつは可愛いが汚れはあまりついていない。
臭いは?……あんまりしない。
なんだ、使えない。

アヤメのは?
これもあんまり汚れてない。
しかも石鹸の臭いがする……

「ほんと使えない!なんなの!?こんな普通のぱんつ!持ってても意味ないじゃない!」
せっかく苦労して盗ってきたのに!

「ネットにあげて捨てちゃえよ」
「はは!それいいね!」
気付けば私は普通にこの声と会話をしている。
携帯で撮った写真をそのまま掲示板に乗せる。

『今から○○公園のゴミ箱に、幼女の使用済みぱんつ捨てに行きます!欲しい人はどうぞ!いっぱい使ってね?』
さすがに二人の顔写真は乗せれないが、これでロリコン共のオナニーの道具にされるだろう。

「いい気味だ!うへへ!」


次の日、二人は学校を休んだ。
先生が不審者の注意を皆に呼び掛ける。
もう軽はずみにあんなことはしないほうがいいだろう。
どうせロクな収穫もなかったんだしね。

それよりどうしよう。
もっと臭いの……嗅ぎたいなぁ……
ふと片桐さんの方を見ると、なんだかこっちを熱い視線で見つめている。
なにあれ?私もハブられて仲間になったとでも思ってるの?
気持ち悪っ!


体育の授業、今日は水泳ではなく普通の体育だ。
二人組になれと言われたけど、クラスの誰も私と組もうというものはいなかった。
昨日二人に見限られた私は、クラス中にハブられるようになったってわけか。
どうでもいいけどね。
見かねた先生が、私と片桐さんをペアにした。
はぁ、私がこんなやつと組む日が来るなんて……。

「よ、よろしくね……」
「……」
ヘラヘラ笑いながら近づいてきた片桐さんを、軽く一瞥してから嫌々準備運動を始める。
二人で行う準備体操は、身体が密着するものも多い。

「……ねぇ」
「え!?な、なに!?」
「私……クサいでしょ?いいわよ、無理にしなくても。ふりだけでいいんだから」
こんなクサい身体なんて触りたくもないだろう。

「そ、そんなことないよ?ことりちゃんの、あ!一条さんの臭い……私、好きだよ?」
「……ことりでいいわよ」
好き?そこまでして私と友達になりたいの?
でも、この臭いが好きって言われて、悪い気はしない。
だって私もこの臭いが好きだから。

「はぁ、はぁ、いい、臭いだね?」
「ちょっ?なに?」
「脇、汗掻いてすごい臭い……」
片桐さんの目が逝ってる。
なに?この子……本当に、私の臭いが好きなの?

「後で……誰もいないところでなら、嗅がせてあげてもいいわよ?」
「ほ!本当に!?」
「ちょっと、声、大きい……」
「ご、ごめん……」
急な大声で周りの目を集めてしまったからか、その後は普通に準備体操をした。
この子、本気なの?
もしかしたら、この子も私と同じ……。


放課後になって誰もいない校舎を歩く。

「私、放課後は図書室にいるから……」
あの子が体育の終わりしなに私に囁いたのだ。
なんだろう、胸が高鳴る。

図書室についた。
人気がない。
ここの図書室は古くて人気がないのは有名だ。
確かにここなら、図書委員のあの子以外誰も来ないだろう。

「あ、ことり……ちゃん、来てくれたんだ……」
「あなたが呼んだんでしょ?」
「あ、うん……」
「……」
気まずい沈黙が場を支配する。
耐えかねて私が言葉を発する

「私の臭いが好きって本当なの?」
「う!うん!あのね?私……クサいの……好き……なの……」
「クサいって!」
「あ、ごめん!」
「いや、いいのよ。クサいのは本当だしね」
「嗅いでも、いい?」
またあの目だ。
血走っていてなんだが怖い。

「……いいわよ」
「はぁ、はぁ、はぁ」
荒い息で私に近づく。
人に臭いを嗅がれる。
そう思うと胸が高鳴る。

「すーーー!はぁ!すごい!ねえ!手を上げて!頭の後ろで組んで!」
「え!?あ、えぇ……」
雰囲気が変わった?
なんだか逆らえない……。
脇を露わにすると、臭いがまた濃くなった。

「すごいい!なんてクサいの!?ことりちゃんの脇!超クサい!納豆の臭いがするよ!」
「そ、そんなこと大声で……」
「なに?ことりちゃん、クサいって言われて興奮してるの?」
「ち!違う!」
「違う?じゃあ、スカート捲って見せてよ……」
「え?な、なんで……私が……」
「早くっ!」
「ひゃ!ひゃい!」
なんなの!?怖い……。
私は言われるがままにスカートを捲った。

「ほらぁ、ことりちゃんのぱんつ、外から見てもわかるぐらいにグチョグチョだよ?うわぁ、それにここもすごい臭いがする……」
「やめてぇ……そんなに近くで……いやぁ、嗅がないでぇ……」
鼻を近づけてぱんつの臭いを嗅いでくる。
でもなんなの?
興奮する……?

「ねぇ?こんなにグチョグチョにして、期待してるの?」
「期待って!なにを!?」
「クッサいまん汁垂れ流して……私を誘惑してるんでしょ?」
「ち!違うわよ!」
「ウソだっ!」
「ひぃぃ!」
急に大声を出されて縮みあがる。

「ねぇ?そのクサいぱんつ、脱いで見せて?」
「え、えぇ……」
もう逆らえない。
言われるがままスカートを下して、ぱんつを脱いだ。
それを摘まんで顔の高さまで上げる。

「広げないとクサいところが見えないよ?」
「は……い……」
ぱんつを広げて汚れたクロッチ部分を見せる。

「すごい……これ、何日履いてるの?」
「一昨日の朝からだから、三日目……」
「変態……」
「うへ!?」
その言葉が頭を支配する。
子宮のあたりがキュウっとなる。

「なんで履き替えないの?変態だからだよね?」
「う、うぅ……」
「なんとか言ってよ!ねぇ?」
「そうです、ことりは、変態だから……ぱんつ履き換えません……」
「クサいぱんつが好きなんだ?」
「ひゃ……ひゃいい……クサいぱんちゅぅ、すきですうう!」
キュンキュンする!
なにこの感覚!いじめられてるのに!なんでこんなに気持ちいいの!?

「ほら、嗅いでいいよ?ぱんつ被ってよ」
「はぁ!はぁ!はぁ!」
自分でぱんつを被る。
一昨日もしたけど、今日のこれは違う。
見られている。
なんで?なんでこんなに興奮するの!?

「スカート上げろよ!汚いまんこ晒せ!」
「ひゃいいい!汚いまんこ!見てくだしゃいいい!」
スカートを捲ってまんこを突き出す。

「はぁ、はぁ、もう我慢できない!ねぇ?ことりちゃん?いや、ことり?」
「な、なんですか?」
「私の秘密も見せてあげる……」
秘密?なんのこと?
そう言うと片桐さんはスカートを捲った。

「……え?お、男……だったの?」
「違うわよ、生えてきたの。最近ね?ほら、下にちゃんとまんこもあるでしょ?」
持ち上げると確かにまんこもある。
でもすぐに目が男性気の方にいく。

「あら?夢中で見てるわね?私のちんぽ……」
「ちん……ぽ……」
「大きいでしょ?日に日に大きくなるの……」
「すごく……大きい……それに……」
「汚い?オナニーしても洗ってないからね?それにこの皮、捲ったらチンカスがいっぱいなのよ?」
「チンカス?おいし……そう……」
「ほら、臭いを嗅ぐのを許してあげる。無様にまんズリ扱きながら嗅ぎなさい!」
「え?いいの……?」
片桐さんは私の顔からぱんつを取って、嗅ぎ始めた。
息を吸い込むたびにちんぽがビクビク揺れる。
恥ずかしいけど、それどころじゃない。

「はぁ!はぁ!すーーー!ふぐうう!くしゃああ!ほっ!ほっ!」
股を広げて腰を落とし、ちんぽの前まで顔を持ってきて臭いを嗅ぎながらオナニーする。

「はぁ!はぁ!舐めたいい!れぁああ!」
「ダメ!」
「はう!」
舌を突き出したまま止まる。

「そのまま舌を動かして?舐めちゃ駄目よ?舐めてるのを想像しながらオナニーして?」
「はぁぁあ!レロレロレロ!はぁ!はぁ!」
涎が垂れるのも気にせずに言われた通りに舌を動かす。

「はっは!さいっこう!ねえ!?恥ずかしくないの!?」
「恥ずかしいですうう!でも!気持ちいいんですううう!」
「ほら!お願いしなさい!?ちんぽ舐めさせて下さいってね!」
「お願いですううう!片桐さんのちんぽ舐めさせてくださいいい!」
「ひさ様でしょ!?」
「ひさ様!おちんぽ舐めさせてええええ!」
「いいわよ!だだし!先っぽだけね?」
「ありがとうごじゃいましゅううう!レロレロレロレロ!ふぐうううう!」
すえた臭いと苦い味がする!
チロチロと舐めていると、先っぽから液が流れ出る。
それも全て啜り取る。

「ずずずずっ!んんっ!おいひいいいい!ひさ様のおちんぽ汁!おいひいでふううう!」
「ふふふっ!ねぇ?そのまま逝けたら、ご褒美をあげる」
「本当ですか!?逝きますうう!ことり!逝きますうう!」
必死になってまんこを擦る。
舌が痛くなるぐらい先っぽを舐めまわす。
ひさ様も耐えるような顔をしている。
気持ちいいんだ……。
そう思うと何かがこみ上げてくる。

「ふぎゅうう!いぐう!いぐううう!」
「逝けええ!無様にね!はっはっは!」
私はビクビクっとなって逝ってしまった。

「はぁ、はぁ」
「なかなかやるじゃない?もう少しで私も逝っちゃいそうだったわ」
私を見下す目を見ると、それだけでぞくぞくする。

「ご褒美を上げないとね?ほら、そこで私のぱんつ被って、四つん這いになりなさい!」
「ひゃいいい!」
ひさ様のおぱんつを!?
ブルーのぱんつは、白くベトベトした液でネチョネチョになっている。
これを……。

「はぁああああ!すごいい!くしゃいいい!」
「ほら!呆けてないで!早く四つん這いになりなさい!」
「はいいいい!」
私は恥も外聞も捨てて四つん這いになると、腰を突き出した。
想像はつく。
あの汚くて立派なおちんぽ様で、まんこを突いてもらえるんだ……。

「ねぇ?どうしてほしい?」
「ひさ様の!ひさ様の立派なおちんぽ様で!ことりの汚くてクサいまんこを突いてください!」
「ホントにクサいまんこね?私専用の便器になるなら入れてあげてもいいわよ?」
「便器いいい!なりまふううう!ことり!人間やめて便器になります!ことりはひさ様の便器ですうう!」
「ふふ、いい子ね?じゃあご褒美をあげるわ」
「おねがいしまふううう!」
ひさ様のおちんぽ様が私のクサいまんこに当てられる。
ドキドキが止まらない。
私、今から便器にされるんだ!

「いくわよ!ぬひいいい!」
「おごっ!あひいいいい!」
「これしゅごいいい!ことりのまんこ!しゅごいいい!」
「おちんぽおおお!ちんぽがはいってりゅうううう!」
「ほひいい!腰がとみゃらないいい!」
「ぬほおおおおお!」
狂ったような声を上げながら、なされるままにおちんぽ様を受け止める。
ひさ様は乱暴に腰を振っている。
私のことなんかお構いなしに。
だって!便器なんだから!

「出すわよおおおお!ザーメン!たっぷりことりのクサまんこの中に!」
「出してえええ!ひさ様のザーメン様!ことりのクッしゃいまんこに出ひへえええ!」
「うううう!」
「おぬううううう!」
一瞬大きくなったかと思うと、温かいものがお腹の中にドクドクと出てくるのがわかる。

「ふぅ……」
「ほげっ!」
おちんぽ様を引き抜くと、ひさ様は私のまんこを蹴った。
私は顔から床に落ちると、腰を上げたままピクピクしている。
まんこからザーメン様が垂れ出るのが解る。
急いで手でフタをする。

「へぇ?便器のくせにわかってるじゃない」
「ひゃい!ひさ様のザーメン様はおまんこに入れておきまふ!」
「じゃあこれでフタしたら?」
「ふぎいいいい!」
まんこになにか押し込まれる。

「な、なにを?」
ごろんと向きを変えて仰向きになって、自分のまんこを見る。

「ことりの汚いぱんつ突っ込んだんだけど?ダメだった?」
「え……い、いいえ?う、嬉しいです!えへへっ!」
ヘラヘラ笑いながら媚を売る。
クラスでもいじめられてるひさ様に、馬鹿にされる。
それだけのことがこんなに気持ちいいなんて!

「ことり?あなた今日からそのままで生活しなさい?」
「え?どういう……」
「ぱんつはまんこに入れるもの。そうよね?」
「は!はい!」
「どうせ換えないんでしょ?次に私が取り出すまでそのままね?」
「ありがとうございます!」
「おしっこするときもよ?お風呂は、入らないんでしょ?」
「おしっこする時もそのままします!おしっこついてもそのままです!お風呂なんか入りません!」
「いい子ね?ふふっ!」
頭を撫でて貰えた。
嬉しい!

「いい?学校では今まで通りよ?でも、放課後のあなたは私の便器、そうでしょ?」
「はい!ことりはひさ様専用の便器です!」
「うふふ!じゃあまた明日ね?あ、家でオナニーする時のオカズに、私のぱんつをあげるわ」
「いいんですかっ!?」
「そのかわり、私にもオカズを頂戴?」
「でも、私のぱんつは……」
「写真でいいわよ?」
「しゃ、写真?」
「ほら、撮るわよ?早く不様な恰好をしなさい?」
「ひゃ!はいい!」
私は立ちあがると、貰ったぱんつを被ったまま、鼻に指を突っ込む。
腰を突き出して自分のぱんつが入ったまんこが良く見えるようにして、逆の手でピースをする。
ニヘッと馬鹿みたいに笑って、舌を突き出してぱんつを舐めまわす。

「いいわね。バカで可愛いことりにぴったりね?」
そう言いながらひさ様は携帯で写真を撮る。
シャッターを切られた瞬間、軽く逝ってしまった。

「なに?また逝ったの?ふふっ!この変態が……」
そう言い残してひさ様は去っていった。
鍵を閉めようとしているのに気付き、急いで後を追う。
急いでいたので服は元に戻したが、ぱんつは被ったままだった。

「そのまま帰るの?」
「ふへ!?あ、あぁ……」
今更恥ずかしくなってぱんつを脱ぐ。

「ふふっ!ねぇ?途中まで一緒に帰りません?」
「……え?うん……」
急に普通になった。
上機嫌なひさ様と、二人で家路につく。
途中、なんとなく差し出した手を、ひさ様はギュッと握ってくれた……。
[ 2013/02/12 04:57 ] 小説 | TB(0) | CM(1)

良いね!
[ 2013/02/13 02:54 ] [ 編集 ]

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