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ユーモラス

新作でーす。
仕事の休憩で書いたやつなんで、ちょい短め。
まあサクッと読んで下さいな。
そんな本編は【続きを読む】から!
春から転校してきた女子、麻伊ちゃん。お人形みたいに可愛くて、髪も金色でサラサラ。ハーフらしくて、目も青い。転校初日はフリフリなピンクのワンピースを着てきた。いや、あれはいっそドレスとも言える。
すぐに女子が集まって質問責め。男子は固まって動けなくなっていた。
受け答えも凄く丁寧で、大人しくて女の子って感じ。きっと麻伊ちゃんはすぐに人気者になる。多分クラスの皆がそう思っていた。

「おはよう」
「あひゃひゃひゃ!なんだよその格好!」
「本当にそれで来たの!?」
転校から一ヶ月も過ぎると、皆の態度は完全に変わっていた。麻伊ちゃんが教室に入ってきた瞬間、一斉に皆が笑うのだ。
肌色の全身タイツの上からミニスカートを履いただけの格好。色が肌色だから、一瞬上はなにも着ていないように見えた。
「うん、今日はこういう気分だったの」
ニコッと笑う麻伊ちゃんは、ヘンテコな格好だけどやっぱり可愛い。
「見て見て!ほら!」
麻伊ちゃんはまだ皆の注目が終わらない内に、ミニスカートを捲った。
「タイツの上からパンツ履いてるの!」
白のパンツは綺麗な刺繍と赤いリボンが付いてて凄く可愛いデザイン。でもそんな格好じゃ可愛さも半減だよ。
初めの頃は麻伊ちゃんのこういうちょっとエッチなことをする所も、女子たちが必死に止めたり、男子に見ないように注意してた。でも今は......。
「もー!麻伊ちゃんサイテー!」
「注目されたいからってなんでもやるのやめたら?」
正直呆れてた。皆汚い物を見る目だ。
「でね?これをこうしても......」
女子の声なんて気にもせず、麻伊ちゃんはスカートを捲ったままパンツを下ろした。
「きゃあああ!」
「なにやってるの!?」
「へへ!下はタイツだから恥ずかしくないもん!」
そういう問題じゃない。タイツはキツキツなのか、中の形が分かるぐらい食い込んでいる。それも色は肌色なのだ。
「ひひ!いいぞ麻伊!もっとやれ!」
男子達が囃し立て、麻伊ちゃんもその気になってしまう。
「ペロン!パッ!ペロン!パッ!」
腰を突き出し、パンツを下ろしたり上げたりしている。スカートはとっくに脱いでしまった。芸人さんでもあそこまではやらないだろう。
「麻伊のやつ乳首ビンビンじゃん!」
「うわっ!マジかよ!」
「ちょっと男子!」
指摘されたそこは、確かに形が分かるぐらい浮き出ている。
「えへへ」
そんなことを言われても、麻伊ちゃんは嬉しそうに笑い、ランドセルを置いて筆箱からピンク色のペンを取り出した。
「ここが麻伊のちくびー!」
そしてこともあろうか、肌色タイツの上に、乳首の絵を描いてしまった。
「描かなくても分かるっての!」
「うはっ!本当に裸みたい!」
「はひゃ......う、うぁ......」
麻伊ちゃんは乳首の先をペンでグリグリして変な声を出している。
「気持ち悪いって!」
「もう!麻伊ちゃんいい加減にしなさいよ!」
この日は女子の一人が先生を呼んできて場は収まった。

麻伊ちゃんは援交をしてる。クラスの男子全員とエッチした。そんな噂が実しやかに囁かれていたころ。
麻伊ちゃんは男子達のオモチャになっていた。
「おい麻伊!変顔しながら踊れ!」
休み時間、いつもの光景。もう誰も止めない。女子の何人かもあっちのグループに入っている。
「ふっほおおお!ふほ!ふほ!」
鼻の穴に指を突っ込みながら、白目を向いて腰を前後に振っている。ミニスカートな上にガニ股だから、パンツも丸見えだ。まあ今更麻伊ちゃんのパンツなんて見慣れたけど。
「ねえタケル!あれやってよあれ!」
女子の一人が楽しそうに言う。タケルくんはニヤッと笑って麻伊ちゃんの後ろに回り込んだ。
クラス中の皆が次になにが起こるか分かってる。分かってないのは必死に踊ってる麻伊ちゃんだけだ。
麻伊ちゃんが腰を後ろに突き出した瞬間、タケルくんの指が麻伊ちゃんのお尻に突き刺さる。
「ふおお!ふぎっ!?ふ!ふぶうう!」
「決まったぜ!必殺地獄突き!」
お尻を抑えてのたうち回る麻伊ちゃんを見て、皆で笑った。

「おい、全裸で土下座」
休み時間、なんの前触れもなく男子の一人が言う。麻伊ちゃんはさっと立ち上がると、言われた通りに服を脱ぎ、床に顔を付けて土下座した。
「麻伊のパンツチェーック!」
土下座を命令した男子が脱いだパンツを取り、内側が見えるように広げた。
「どうですか?」
違う男子に見せて感想を求める。
「黄色い染みが付いてます!お下品ね!トイレの後で拭いてない!」
男子がオカマっぽい喋り方で言うと、皆が笑う。
「謝ってから染み舐めて綺麗にしろ」
地面にパンツを落として命令する。麻伊ちゃんは土下座のまま叫んだ。
「オシッコの後拭いてなくてすいません!パンツ汚してすいません!」
お尻の穴まで丸見えの格好で謝る麻伊ちゃん。本当はすっごく可愛いのに、今では私達のオモチャ。なんだか凄く気分がいい。
自分のパンツをベロベロ舐め、口に含んで音を立てながら啜っている。男子だけじゃない、女子も、私も興奮している。
仕方ない、麻伊ちゃんが悪いんだから。

「ひっ!ひぎっ!はっ!はっ!」
トイレの床を拭いたタオルで、股をこすって寒風摩擦。もちろん全裸だ。
「なんかただ気持ち良さそうなだけで面白くなーい」
「じゃあトッピング追加しちゃおうか?」
私はなにかに使おうと思って持ってきていたチューブの辛子をタオルの上に垂らす。
麻伊ちゃんは一瞬ビクッとしたが、なにも言わないでもそのまま腰を前後に動かし、タオルを擦り付けた。
「ひっ!いぎぎぎいい!いだああ!いだいい!熱い熱い熱い!ふぬううう!」
綺麗な顔が台無しだ。涎も鼻水も垂れ流し、最後にはオシッコまで漏らした。でも、私達がいいって言うまで続けるんだ。

「おじさん、こいつのパンツやるから金くれない?」
休日、皆で遊ぶお金を調達。路地に呼び出して麻伊のスカートを捲ると、おじさんは喜んでお金をくれた。
「でもこんだけじゃ皆で映画は無理だな」
「よし麻伊、次のおっさんに抱かれてこいよ」
「あ!じゃあじゃあ!あいつにしようよ!」
私が指差したのは、いかにも彼女がいなさそうなオタク臭いデブ。
「あのーすいません。ちょっと来てもらえます?」
私はそいつを路地に呼び、麻伊の前に立たせた。
「お兄ちゃん。麻伊のおマンコにおちんちん入れて?」
捲ったスカートの下はなにも履いてない。当たり前だ、さっき売ったし。
「き、君たち!悪戯はやめなさい!」
デブの癖に煩いなぁ。
「おい麻伊、悪戯じゃないってとこ見せてやれ」
「うん!」
麻伊はその場で服を脱いで全裸になると、デブにお尻を向けて四つ這いになった。
「ちんぽちんぽちんぽー!おちんぽ欲しくて麻伊のマンコ涎ダラダラだよぉ!」
お尻を振りながら本当にグチョグチョに濡れてるマンコを見せつける。
「一回3万な?」
男子が差し出した手にデブはお金を置き、その場で麻伊を後ろから犯した。
最後はちゃんと口で綺麗に舐めさせ、マンコから精子垂らしながら土下座でお礼を言わす。
「麻伊のおマンコで遊んでくれてありがとうございました!」
「こいつ頭踏むと喜ぶぜ?」
「あ!唾吐きかけられるのも好きだよね!?」
私達はデブが好き放題した後、麻伊を置いて映画を見に行った。

「報告します!昨日は本田先生の家で一日中セックスしました!」
乳首にクリップ、ケツにはリコーダーを突っ込んだ麻伊が、ガニ股でマンズリ扱きながら報告する。
「一緒にお風呂に入り、先生の身体中舐めまわしました!」
「どこが1番美味しかった?」
「ケツの穴です!芳醇な糞の臭いが最高でした!」
「はははは!」
「お前が最高だよ!」
今麻伊は私達の命令で、学校一嫌われている本田先生と付き合っている。不潔、なよなよしてる、その癖変に怒って勝手に満足する。嫌な所はあげれば切りが無い。
「麻伊が愛してるって言ったら、お前は俺のオナホだって言われました!」
「早速フラれてんじゃん!」
「なはは!本田にフラれるとか!」
「でもオナホは正解だもんね!」
「よし、じゃあ今日の放課後は公園のトイレ掃除でもしようぜ!」
「はい!お便所様を舐めて綺麗にしたいです!」
「おぉ!察しがいいな!」
「流石麻伊!」
「ついでにホームレスとヤらせて、病気移させようよ!」
「いいなそれ!そんで本田に感染!」
「ひゃひゃひゃ!最高!マジ笑える!」
クラス中が笑いで包まれる。麻伊ももちろん笑っている。そうか、初め私達が思った麻伊が人気者になるってやつ、やっぱ当たってたんだな。




「報告を」
「試験体0124号、順調に任務を遂行しています」
「うむ、子供達にも影響が出てきた頃か?」
「はい、クラスの結束は完全な物になりました」
「やはり凄いな、このプロジェクトは」
男が開いているパソコンの画面には、ある計画書が映っている。

【学校問題解決案】
目的:いじめ・不登校・売春等を解決する。

洗脳した児童を用い、全てのはけ口を集中させる。
これにより正規の生徒がいじめの対象から外される。
更に下の地位を作ることで、不登校児が学校に来やすい環境を作る。
自ら売春をせずともよいので、正規の生徒の身は守られる。

危険分子は洗脳してリサイクルする。

「試験体0124号も邪魔さえしなければこんな目に合わずに済んだのにな」
「それは......仕方ないですね」
「確か必死に守ったんだろ?あの子の所に来た試験体を。お前はどう思う?」
「私は......許せませんね。下手な正義感でプロジェクトを邪魔したあの餓鬼は」
「じゃあ今オモチャにされててさぞいい気味だろ?」
「はい!あんな餓鬼ぶっつぶれるまで使ってやればいいんですよ」
「そうか、ははは!」
彼女は知らない。いや、覚えていない。麻伊が自分の娘であることを。
[ 2015/05/02 03:53 ] 小説 | TB(0) | CM(0)

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