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生えた私と透明人間1

この作品は催眠を含みません。
さらにふたなり表現がございます。
でもちゃんと幼女が変態になっていく様をご用意しました。

なおこの作品は、下の記事でご紹介した『歯ごたえスパ』様に捧げます。

ではでは!
本編は【続きを読む】からどうぞ!

「片桐さんってさぁ、なんか取っつき難いっていうか……」
「なんかすましてるよね?」
「そうそう!」
「私はあなた達とは違いますっていうか?」
「ちょっと頭いいからって、なんか感じ悪いよねぇ~」
放課後の教室、授業が終わった二人はランドセルに教科書を入れながら、噂話に夢中になっているようだ。
私は平静を装って教室に入る。

「あ!ちょっと!」
「え!?」
「今の話……聞いてた?」
二人がこちらを見て固まっている。

「聞かれて困る話なら、こんなところでしない方がいいわよ?」
はっきりとした声でそう言い放つ。
そのまま私は自分のランドセルと手さげカバンを持って教室を出た。

「……なにあれ?」
「まじで何様?」


……しゃべっちゃった!
うわぁー!緊張した!
なんか変なこと言ってないよね?
いや!大丈夫なはず!
なに言ってたかは全然頭に入って来なかったけど、噂話してたみたいだったし!
あ!親切な子って思われたかも!
これを機にお友達に……
って簡単にはいかないよねぇ……

私は今日も一人寂しく、図書委員のお仕事。
私だって友達と放課後楽しくお買いものとかしたいのに……


私の名前は片桐ひさ。
皆からはクールだとか、勉強ばっかりしてるとか言われてるけど、ただの恥ずかしがり屋です。
普通に皆とお話できなくて、いつも教科書ばっかり読んでるからなぁ。
まぁ、勉強は嫌いじゃないし、この図書委員のお仕事だって嫌いじゃない。
本、好きだしね。

誰もいない図書室で、今日も一人読書の時間。
本を読んでたら時間なんかあっという間に過ぎる。


「……あぁ、よかった」
朝から読んでいた本を読破し、伸びをしてから次の本を探しに行く。
本棚の方に行こうとしたら、利用者用の机の上に本が出しっぱなしになっていることに気付く。

「おかしいなぁ、来た時に確認したはずなのに……」
近寄って見てみるとそれは紙が薄汚れていて、全体的に古めかしい本だった。
開きっぱなしで置いてあるそれは、日本語で書かれてはいない。
どうやら英語のようだが、内容は解らない。

「これなに?呪文?」
ここだけ象形文字のような字で書かれている。
英語の発音では無い。

「……え?なんで私、読めるの?」
ついその呪文を口に出してしまう。
その言葉は誰もいない静かな図書室で妙に響いた。

「……なにも、起こるわけないよね?」
変なの……あれ?
なんか股の所が……熱い?

「あぅ……え?なに?」
そっと熱い所に触ってみる

「あんっ!」
変な声出ちゃった……。
あれ?今なんか変な感触が……。

「え!?これ!なに!?」
股になにか付いている。

トイレに行くには……一旦鍵閉めちゃわなきゃ……。
もう図書室閉めてもいい時間だよね?
そっと立ちあがると股の所に違和感を感じる。

ぱんつの中がなんか窮屈……?
気になる……でもこんなところで見れないし……。
迷った私は本棚の奥、図書室に入っただけでは、すぐには目に入らない場所へと移動する。
歩くたびにその何かが擦れて変な感じだ。
自然と姿勢が前かがみになっていく。

ここなら誰か入ってきてもすぐには気付かれない。
ドアが開く音がすればわかるし……大丈夫だよね?

そっとスカートを捲り、自分のぱんつを恭しく見下げる。
……やっぱりなんか入ってる。
ぱんつの前の所がこんもりと膨らんでいる。

恐々とぱんつの前の所を伸ばして確認してみる。
……なにこれ?
肌色……というか私の身体から生えてる?

これって……。
え?そんなわけないよね?
あれ?これって生えるんだっけ?
保険の授業では習ってないけど……。

おちんちん……ですよね?
そこにはお父さんのより小さいけど、立派な?おちんちんがついている。

触っていいの?
いや、別に誰かの許可がいるわけじゃないだろうけど……。

そっとそれに触る。
触った瞬間それはビクッと動き、頭に直接変な感覚が伝わった。

暖かい……。
それにちょっと固い?
中に芯が入ってるみたい……。

『握ってみろ』

え?……だれ?
耳元で声がしたような。
驚いてスカートを下し、辺りを見渡すも誰もいない。
気のせい……だよね?

晒されたおちんちんが、スカートの裏地に当たって……気持ちいい?
さっき握ってみろって言ってた?
握れって……これを?

恐怖もあったが、好奇心はそれを上回る。
スカートの上からそれをそっと握る。

スカート越しにでも温かさが伝わる。
それにやっぱり……気持ちいい。
もっと気持ち良く……。

『扱け』

扱く?これを?
こ、こう?
ゆっくりとそれを上下に動かす。

なに……これ?
すっごく気持ちいい!
それにこれ、大きくなってる?
手の中で徐々に大きさを増していく。

頭が真っ白になるぐらいの快感が私を襲う。
手の動きが速くなっていく。
私の手には収まらないぐらい大きくなったそれが、ドクドクと脈打っているのがわかる。
なにかが……くる!?

「あぁ!ぁ……ぅんん!」
「誰もいないの?片桐さん?」
「えぇ!?うぎゅう!い!いぐぅっ!」
声に驚いた瞬間、なにかに達したようにそれは熱く脈打ち、私の知らないものを放出した。
スカート越しに握っていたので、それらは裏地にベットリと付いているだろう。

「片桐さん、やっぱりいたの?もう下校時刻だから帰っていいわよ?」
「あ……はい!」
先生が呼びにきたようだ。
なんで入って来たのに気付かなかったの!?
あ、扉が開いてたのか……。
それは気付かないよね。

でもこんなところで私……。
スカートに外から見てもわかるぐらいの染みが出来ている。
これ、おしっこじゃないよね?
先生が行ったのを確認して、壁の方を向いてもう一度だけそっと見てみる。

それはずり下がったぱんつに横たわるように、だらしなくぶら下がっている。
さっきのような大きさはない。
なんか小さくてちょっと……可愛い?かも。

あの時出たなにかは白く粘々した液体だった。
やっぱりスカートの裏にベットリと付いている。

なんか下半身に別の生き物が引っ付いてるみたい……。
いや、本当にそうなのかもしれない。
いくらなんでもいきなりこんなものが生えてくるわけはない。

やっぱりあの本が原因……だよね?
あれ?ない?
ええっ!なんで!?

探してみてもやっぱりない……。
なんで?

その後しばらく探したけど見つからなかった。
染みがばれない様に手さげカバンで前を隠しながら、職員室に鍵を返して家に帰った。



……上出来だ!
まさか本当に成功するとは!

ウチの隣に住んでるあのひさたんが!
あんな不様な姿でマス扱くなんて!
あのだらしない顔!
最高だ!

ん?あぁ、オレの名前は……どうでもいいか?
まぁなんだ、オレは超能力者だ。
でも能力は一つ、透明になること。
……最高だろ?

なにを隠そう俺もあの魔法の本でこの能力に覚醒した。
あの本には他にも色々な能力が書かれていたが、他のものは習得できなかった。
どうやら一人に一つらしい。
たまたま読んだページがあれでよかった。

当時は喜んださ!
この能力でさんざん幼女にエロいことしまくった。
ひさたんにも散々お世話になったなぁ。

でもあれから三年。
飽きたんだ……。
よくもったほうだろ?

一方的なんだよな、いつも。
透明になるだけだからな。
よくて盗撮した映像を見せて脅すぐらいだな。

で、考えた。
エロい幼女を作って遊ぼうってな。
そこで登場するのがあの魔法の本だ。

男性器が生える能力のページを開いて置いておくだけ。
簡単だろ?
後は透明になって見てればいい。
耳元で囁くように誘導してやれば完璧だ。
呪文を読むことが出来るかは懸けだったが、どうにか成功したようだ。

さぁ、あの真面目で恥ずかしがり屋のひさたんを、どんな変態幼女にしちゃおうかねぇ?



家に帰った私はすぐにお風呂に入った。
スカートも一緒に洗って綺麗にしておいた。
やっぱりあれは私から生えている。
それだけは確実だ。

部屋に戻って一人考える。
なんでこんなことに……。
でもあれ、気持ち良かったな。
また擦ったら気持ち良くなるのかな?

パジャマの下を脱いで鏡の前に立つ。
水色のぱんつの前が盛り上がっている。

ゆっくりとぱんつを下すと、やはりそこにはおちんちんが付いていた。
大きさはやっぱり小さいままだ。
気持ち良くなると大きくなるの?

じっと見ていたら変な気分になってきた。
おちんちんが少し大きくなった気がする。

『足を肩幅に広げろ』

まただ……。
変な声が聞こえる。
見渡してもやはり部屋には私しかいない。

このおちんちんがしゃべってるの?
それとも……私の中の何かが?

股を……肩幅に?
ぱんつを完全に脱いで、言われるままにそうする。

『腰を落とせ』

腰を……落す。
この声が何なのかはわからない。
でも確かなのは、この声に従うと気持ち良くなったこと。

私は何かを期待するように腰を落とす。
ガニ股になった私が鏡に映っている。
おちんちんが強調されて、恥ずかしい……。

『手は頭の後ろで組んで、腰を前後に触れ』

「こ!腰を!?」
前後にって……。
とりあえず手を頭の後ろで組む。

ゆっくりと言われたようにやってみる。
おちんちんがぶらぶら揺れる。
おちんちんは私の大切なところの上についている。
必然的にそれはおなかと大切なところに、交互にペチペチと当たっている。

「な、なんか……」
すっごくエッチ……。
上も脱いだら……。

私は考えると同時に上着も脱いだ。
最近少し大きくなってきたが、ブラはまだしていない胸が露わになる。

「わ、私、裸で……こんな……」
続けていくうちに、おちんちんが大きくなってきた。
それは徐々に固さを増していき、当たる時の衝撃も比例して大きくなる。

疲れたのもあって、動きを止める。
私は迷わずそれを握った。
ガニ股のまま、それを図書室の時のように擦り始める。

「うわぁ……」
鏡には恥ずかしい私が映っていた。
図書室の時は夢中だったけど、改めてこうして見て見ると、すごく……エッチだ。

『ぱんつを被せてやってみろ』

「ぱんつ?」
って、私のやつだよね?
そりゃそうか……。
私は脱ぎ棄てたぱんつを拾うと、覆うようにしておちんちんに被せた。
そしてそのまま先ほどのように握り、擦り始める。

「むにぅぅ!」
柔らかいぱんつの布が擦れて気持ちいい!
手でやるよりずっといい!

私は夢中になってその快感に身をゆだねた。
じきにあの大きな波がやってくる。
このままだとぱんつについちゃう……。

『そのままぱんつに出せ』

もう私はこの声に逆らえなくなっている。
だってこの声は、私を快感に連れてってくれるから。

私は一心不乱に手を動かし、ぱんつに全てを吐きだした。

「んんん!ひゅうう!あ、あぁ……」
頭の中で電気が走ったような快感。
しばらくそのまま放心する。
ぱんつを広げて見ると、案の定あの白い液体がびっしりとついていた。

『それはザーメンだ』

「ザーメン?このおちんちんから出たのが?」
保険の授業で習った、赤ちゃんの基のことか。
精子?だっけ。
ザーメンっていうのと同じだろう。

『おちんちんではなく、ちんぽと言え』

「え?ちん……ぽ……」
いやに細かい指定だな……。
でもなんだかよりエッチな感じがする。

「ちんぽ、ちんぽ……」
私は何度かそれを口に出して反芻する。

『ぱんつに出したザーメンをよく見ろ』

これを……?
ぱんつを広げて顔の前に持ってくる。
凄い、こんなに出たんだ……。

『臭いを嗅げ』

目を瞑って、臭いを嗅いでみる。

「うぅ!」
生臭い……。
でも、嫌いじゃないかも……。

『舌で舐めてみろ』

「し、舌で?」
少し抵抗はあったが、舌を突き出して、ぱんつに顔を近づけていく。
心臓がバクバクいっている。

「あぁぁ……」
舌先ですくい上げるように舐めとる。
口に入れた瞬間、あの生臭さが広がった。

「うんん!」
なにこれ、これだけで気持ちいい……。

『ぱんつを被れば、もっと味わえる』

「そう……これを……被れば……」
呼吸が荒くなってきた。
ぱんつを広げて、ゆっくりと顔に被る。
ぺちゃっという音がして、顔に冷たい感触が伝わる。

「あぁ……」
ザーメンの臭いに包まれる。
鼻に直接ついたザーメンは、鼻で息をする度に少しずつ中に入ってくる。

「ずずずっ!」
じれったくなって鼻で吸ってしまった。
鼻を通ったそれは、口の中に出てきてまた私の口内を支配する。

「もっとぉ……もっと気持ち良く……」
私はまた固くなったちんぽを握り、鏡の前で擦り始めた。
ぱんつを被った私が、ガニ股でちんぽを扱いている。
どうしてだろう、変態みたいな恰好をしている自分を見ると、興奮が止まらない。

その日私は何度もザーメンを吐きだし、床に吐きだしたそれも綺麗に舐めとった。


朝起きた私は、また大きくなっていたそれをぱんつの上から扱いた。
ザーメンはそのままぱんつの中で出して、そのままパジャマだけ着替えた。

今は授業中、もう少しでお昼休みだ。
今日は給食当番か……。
ぱんつはベチョベチョのままだから、少し気持ち悪い。
でも少しだけあの臭いがして落ち付く自分がいる。

オナニー……だよね。
知識としては知っている。
一人で気持ち良くなること。
クラスの女子が陰で話しているのを、聞いたことが何度かある。

多分私のは少し違うが、だいたいは同じだろう。
皆もあんなことをしているのか……。
駄目だ、考えてたらまた大きくなってきた。

「先生、お手洗いに行ってきます」
「そう?もう授業も終わるけど……」
もう!こんな話長引かせないでよ!恥ずかしい!
私はなにも言わず教室を出た。

「なにあれ?感じ悪っ!」
「私は勉強なんかしなくても成績優秀ですってか!?」
「こらこら!そんなこと言わないの!クラスの仲間でしょ!?」
「へーい」

トイレでぱんつを脱ぐと、やはり大きくなったそれが元気よく飛び出す。
学校のトイレでするというシュチュエーションが私を興奮させた。

出そうになった瞬間、こっそり持ってきた瓶の中にそれを入れる。
家を出る前に、あの声に言われたのだ。
出したザーメンは瓶に入れておけって。
小さいこの瓶は、ポケットに入れておけばそこまで目立つ物でも無い。


教室に帰ると授業は終わっており、給食の準備が始まっていた。
私は急いで給仕用のエプロンを着て、給食室に向かった。

私が持っているのはスープが入っている容器だ。
少し重いので、通常は二人で持つのだが、なぜかいつも私は一人でこれを持っている。

教室に着き、給仕が始まった。
皆が並んでいる。

私は来た人に順番にスープを入れていく。
今日のスープはクリームスープだ。

『ことりのスープにザーメンを入れろ』

「えぇ!?」
急に大声を出した私に周りがビクッとする。
私は恥ずかしくなって下を向いた。

「なんだよ……びっくりしたぁ……」
「ご、ごめんなさい……」
私は謝ってその子の器にスープを入れる。

ことりちゃんのスープに?私のザーメンを?
無理無理無理!
友達の食べ物にそんなこと……。

『お前、無視されてるの気付いてるか?』

……そんなことない。

『嫌われてるよな、クラスの皆に』

……考えたくない。

『やっちゃえよ、スキッとするぜ?』

……ずっと考えないようにしていた。
口下手な私は、多分皆に嫌われているだろう。
気付いてたけど、気付かないふりをしていたんだ。

ことりちゃんは昨日噂話をしていた二人の内の一人だ。
多分私の悪口を言っていたのだろう。
わかってるよ……。
そう、わかってた……。

「早くしてくれない?」
「え?」
どうやら私の動きは止まっていたようだ。
そこにはことりちゃんが立っていた。

クラスのリーダー的な存在で、服装もいつも可愛く決めている。
明るくて誰とでも仲良くなる。

でも、私とは仲良くしてくれない……。

今ことりちゃんは後ろに並んでいる子と話している。
今なら……。

私はポケットに入ったザーメン入りの小瓶を取り出し、空の器に流し込んだ。
その上からスープをさっと入れる。

「は!はい!」
「え?……はいはい……声大きいっての……」
聞こえる声で嫌味を言われた。
でも……私はもっと酷いことをしてやったんだ。


全ての給仕が終わり、全員が席に着いた。
先生の号令で食事が始まる。

机を引っ付けて、皆が楽しそうに話しながらご飯を食べている。
いちよう私も流れで引っ付けてはいるが、会話には参加していない。

斜め前では楽しそうに話していることりちゃんがいる。
スープにスプーンをつけた……。
よりによってよくかき混ぜてくれている。
私のザーメンがスープにいきわたる。
口に入れる瞬間がスローモーションになったように感じた。

「それでさぁ?はむっ!」
口に入れた!あのことりちゃんが!
いつも可愛くて、明るいあのことりちゃんが!
私のザーメンを!?

「うん!美味しい!あ、でさぁ?」
美味しい!?
私のザーメンが!?
私は誰も注目してないのをいいことに、スカートの下に手をやって、すでに大きくなったそれを扱いていた。

「じゃあ今度一緒に行こうよ!ず、ずずっ」
器に口をつけて飲み込んでいく。
全て、残らず……。

それを見ながら私は逝ってしまった。
ぱんつの中にまたザーメンが広がる。

「なんか臭くない?」
「そうか?」
「生臭いっていうか……」
「このスープのイカじゃない?」
「ああ、そうそう、これかぁ……」
一瞬ドキッとしたけど、どうにか切り抜けたようだ。
私はサッと席を立ってトイレに向かった。
もちろんそれを気にする者など誰もいない。

凄いドキドキしたけど、確かにスッとした。
あのことりちゃんに、私のザーメンを食べさしてやったんだ。

そう考えた瞬間、罪悪感も感じた。
でも……私じゃない。
あの声がそうさせたんだ。
あの声に私は逆らえない。
だから私は悪くない……。

一人虚しくトイレでオナニーをして、私は教室に戻った。


午後の授業は水泳だ。
授業は二クラス合同で、隣の教室で男子が、私達の教室で女子が着替える。
私は流石にあれを隠せないので、仮病で見学にしてもらった。

スカートの下に短パンを履き、スカートを脱ぐ。
上も体操服に着替えて着替え終了。

皆は水着なので時間が掛かっているようだ。
自然とことりちゃんに目が行く。

お母さんが有名なデザイナーらしいことりちゃんは、いつも可愛い服を着ている。
フリフリのワンピースを脱ぎ、ピンクの可愛いぱんつが見えた。

『あのぱんつで扱いたら気持ちいいだろうな』

また頭の中で声がする。
私じゃない、この声が言ったんだ。
そう、これも私の意志じゃない。

皆が移動し、誰もいなくなった教室。
見学の私が多少遅れても、先生は怒らないだろう。
お腹が痛くなって遅れたと言えば、信憑性があがるだけだ。

ことりちゃんの席の前に移動する。
ワンピースを退けると、下からあのぱんつが出てきた。

畳み方をよく覚えて、それを手に取り広げる。
これを……ことりちゃんが履いてたんだ……。
裏返してことりちゃんの大切なところが当たっていた部分を見る。
少し黄色く汚れていた。

それを見た瞬間、なんだか安心した。
ことりちゃんも私と同じ人間なんだと。

それと同時に優越感に浸った。
誰にも見られたくないであろうことりちゃんの秘密を、盗み見てやったのだ。
こんなに汚して……。

「ふふっ」
自然と笑いが出た。

『どんな臭いがする?』

鼻を近づけて、臭いを嗅いでみる。
私のよりも、少し臭いがキツイ気がする。

「クサい……」

『もっと言ってやれよ』

「クサい、クサい、クサい。へへっ!クサいぱんつ!ことりちゃんのぱんつクサすぎ!」

『まんこがクサいんだろうな』

「まんこ?大切なところのこと?……ことりちゃんのまんこはクサい……ひゃははっ!」
なんだか楽しくなってきた。

「クサまんこ女!ことりのまんこはおしっこクサい!こんなに黄色く汚して!ひひっ!ひゃはは!」
夢中で臭いを嗅ぎながらことりちゃんの悪口を言う。
人の悪口を言うのがこんなに気持ちいいなんて。

でもこんなことばかりしている時間は無い。
メインディッシュだ。
柔らかいそのぱんつを大きくなったちんぽに巻きつける。

「うほぉ……柔らかい……」
私のより柔らかい。
それにさっきまで履いてたからか、ことりちゃんの暖かさも感じられた。

私は濡れて汚れた自分のぱんつを、当たり前のように顔に被ってオナニーした。
教室で、しかもことりちゃんのぱんつで!
汚してやるんだっ!
ことりちゃんのぱんつを!
ことりちゃんをっ!

「ふぎいい!いぐっ!いぐうう!」
ぴゅっ!ぴゅっ!っと勢いよく出たそれは、ことりちゃんのぱんつを汚していく。

出しきった快感を堪能した後、ふと我に返る。
大変なことをしてしまった。
このままじゃばれてしまう……。
ザーメンで汚れたぱんつを見ながら途方に暮れる。

『ばれても大丈夫、女のお前は疑われない』

それもそうだ。
それよりいつまでもここにいる方が拙い。
汚れたぱんつを置きかけて、一旦止まる。

もう一度広げて、まんこが当たる部分を見る。
私のザーメンとことりちゃんの黄色い染みが合わさって、凄くエッチになっている。
ばれなかったら、このまま履いてくれるかな……。

私は一旦自分のぱんつを顔からはずし、顔についたザーメンをぱんつで拭きとり綺麗にする。
そしてことりちゃんのぱんつを被った。
胸の高まりが止まらない。
そのままぱんつごとザーメンを舐めとる。
チュウチュウと音を立ててしゃぶる。
口の中にザーメンの苦さと、ことりちゃんのおしっこのしょっぱさが広がる。

そのままもう一回オナニーを楽しみ、出したザーメンは瓶に入れる。
綺麗に舐めとったぱんつはハンカチで拭きとり、元あったように戻して置いた。


授業に戻った私は予定通り先生に嘘をついて、何食わぬ顔で授業に戻った。
授業が終わり皆が着替えに戻る。

「じゃあ今日の帰りに寄ってく!?」
ことりちゃんが楽しそうにおしゃべりしながら席に着く。
バスタオルを身体に巻いて、水着を脱いだ。
身体に巻いたバスタオルで水気をふき取り、ワンピースの下から取ったぱんつを見もせずに履いた。

「ん?」
やばい、感づかれた?

「どうかした?」
「え?別に?あ、ついでに雑貨屋さんよっていい?」
首を少し傾げただけで、そのままワンピース着る。
元々濡れていたのが幸いしたようだ。

今ことりちゃんが履いているぱんつは、私がオナニーに使ったぱんつだ。
私のちんぽに巻き付けて、ザーメンをたっぷりつけたぱんつ。
あのぱんつに、また黄色い染みをつけるのだろう。
そう思うとまた興奮してきた。

「ねぇ?ことり?なんか片桐さんこっち見てない?」
「え?ほんとだ……きっも……」
好きなだけ言えばいい。
そんな汚いぱんつ履いたやつに、なに言われても悔しくない。
まぁ、私のぱんつの方が汚いけどね。

放課後になって、私は図書室でまた当たり前のようにオナニーをしてから帰宅した。



ひさたん最高だよっ!
ばれて騒ぎになるのも楽しそうだったけど、まさか舐めとるなんて!
もう立派な変態さんになっちゃったね!
ふへへ……今度はどんな変態プレイを教えてあげようかな……。
[ 2013/02/08 07:38 ] 小説 | TB(0) | CM(0)

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