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おまけ

おまけです。
おまけなんであんまり期待しないでね?
それでもいいよ、おまけ大好きだよって方は【続きを読む】からどうぞ。
「ぴぎゃああああ!」
「うわ、またハズレかよ」
 あまり広くも無いワンルームの部屋に、汚いおっさんである俺と幼女が一人。一昔前なら通報物だったが、今やこんな光景当たり前の時代だ。なんせ……。
「あぁ、またあれ買ってこないとな」
 幼女なんてグリコのおまけで付いて来る時代だから。

「さてさて、今日は当たるかな」
 俺は普通のサラリーマン。毎日仕事に追われ、日々の楽しみといえばグリコのおまけを集める事ぐらい。コンビニで段ボールぐらいの大きさのグリコを一つ買い、車で家まで帰る毎日だ。
 今日も一個250円のちょい高いグリコを買って家に帰る。子供の重さ一つ分入ってる箱は重いが、この開ける時のドキドキには変えられない。
「こい!」
 箱を開けると中から出てきたのは全裸の幼女。クソ、またハズレだ。
「ぴぎゃ?」
「喋れや、なんか」
 黒髪のそこそこ可愛い幼女は不思議そうに俺を見つめている。俺は人の言葉も喋れないハズレの女の子を箱から出し、乳首を摘まみながらため息を吐いた。
「はぁ……なかなか当たらんなぁ」
「ぴ!ぴぎぃ……」
 乳首をコリコリする度に可愛らしく吐息を漏らす幼女。まあこれもこれで可愛いんだけどね。
「さ、じゃあ一発抜いて寝るか」
 俺がその場でズボンとパンツを脱ぐと、幼女は目をハートにして俺の息子を口に含んだ。
「うお!この子積極的だな!」
「んん……ちゅぽ!ちゅ、じゅるる!」
 一心不乱に吸い上げる。口をヒョットコの様に窄めた幼女には、羞恥心など無いのだろう。年は9歳ぐらいか?結構若い。このシリーズのハズレの中では結構当たりに近いな。
「よしよし、もういいから股広げろ」
「ぴぎゃ?」
 頭を離して命令するが、俺の言葉を理解することは無い。まあ知能なんて無いから仕方ないな。
「こうだよ、こうするの」
「ぴぎぃ?ぴぎゃ!ぴぎゃああ!」
 俺が裸の幼女を布団に寝かし股を広げると、なぜか嬉しそうに笑って鳴き出した。たぶんエッチしてもらえると思ったのだろう。
「まあ、違うんだけどね」
「ぴ?ぴぎ……ぴぎゃああああ!」
 俺は幼女の幼くまだ何物も通ったことの無いであろうその筋に、拳を無理矢理挿入した。
「おいおい、こんなぐらいでなに叫んでんだよ」
「ぴ!ぴぴ!ぎ、ぎぃ……」
 苦しそうにしている幼女を無視し、何度もその手を前後して中をほぐしていく。セックス目的で作られただけあって、耐久性は中々のもんだ。大人の手を挿入しても壊れない。
「よし、じゃあこいつは……ここでいいや」
「ぴ?ぴぎゃ?」
 充分に膣を広げた後、俺に抱きかかえられた幼女は不安そうに見つめてくる。しかし俺はそれと目を合わすことなく、そいつを部屋の隅にあったスタンド型の電球に突き刺した。
「ぴぎいいい!ぴ!ひ!ひぎ!」
 裸電球が子宮にまで入り込み、幼女のお腹から淡い光を照らしている。ふむふむ、これはこれで結構風流だな。
「じゃ、今度こそ一発抜いて寝よう」
 俺はパソコンを開いてオカズ探しに没頭した。



「さてさて、今日こそ当たってくれよ?」
 そろそろ部屋に幼女を飾るのも限界だ。これ以上ハズレが出たら古いのから処分しなければならない。
「ま、公園に捨てたらホームレスか誰かが拾ってくれるだろうけど」
 でも最近のホームレスは進んでるからなぁ、本当に拾ってくれるかな?
 俺はそんな事を考えながら何気なく大きな箱を開ける。すると……。
「お、おお……おおおおおお!?」
 目に飛び込んできたのは肌の色では無く、淡い水色のワンピース。これはまさしく!
「当たりだ!当たったよ!うっほおおおい!」
 すぐに中から取り出すと、その幼女は眠たそうな目を擦りながら目を覚ます。
「な、なに……?」
「うおお!喋った!」
「え?えっと……」
 当たりの幼女はハズレとは格が違う。容姿も飛びきりだし、服も着ている。そしてなにより知能があるのだ。
「俺はお前のご主人様だよ?」
「ご主人……様?」
 まだ眠そうな顔で小首を傾げる様子がなんともまあ可愛い。肩ぐらいまである綺麗な黒髪、目もパッチリしていてまつ毛も長い。雑誌の表紙にいそうな子が今目の前にいるのだ。
「えっと……?」
 俺は箱に書いてある説明を読む。どうやらこの子は利里ちゃんと言うらしい。
「利里ちゃんだよね?」
「う、うん。利里だよ?」
「何歳?」
「えっとね?今年で10歳」
 うんうん、抜群じゃないか。
「今日から利里ちゃんは俺に飼われるペットになるんだ。分かるかい?」
「え?利里ペットになるの?」
「そうだよ?そうだ、名前を付けてあげる」
「名前?利里は利里だよ?」
「今日から君の名前は便所バエだ」
「便所……バエ?」
 目を点にして驚く幼女だが、この子に拒否権など無い。
「分かった?君の名前は?」
「えっと……便所バエです……」
「他にも色々決めようね?便所バエの趣味とか好きな事とか」
 この子たちにはちゃんと記憶がある。両親に愛され、友達と遊んだ記憶。それら全ては作られたものだが、消費者の手に渡った後はそんなもの全て踏みにじられる。全ては俺たちの楽しみのスパイスでしかない。
「名前は便所バエです。趣味はウンコを探す事、好きな事は誰の物か分からないウンコを食べる事です……」
 可愛いワンピースを脱ぎ、がに股で両手を頻りに胸の前で擦り合わせる幼女。これがこいつの基本スタイルだ。
「うんうん、便所バエっぽくなったじゃん」
「ありがとうございます」
「鳴き声はブーンにしようか」
「ブ、ブーン!」
「あれ?便所バエなのにトイレに行かないの?」
 そう言われた便所バエは、急いでトイレに駆け込む。中には俺がさっきして流してないウンコがあった。
「便所バエの好きな事ってなんだっけ?」
「はぁ、はぁ……」
 彼女は今戸惑っているだろう。さっきまで親の元で幸せに暮らしていたはず、それが今さっき会った男に変な名前を付けられ、あまつさえ趣味や好きな事まで決められた。それだけならまだしも、それが今本当に彼女の欲求として現れているのだ。
「な、なんで?私……」
「おいおい、鳴き声は?」
「ブーン!ブーン!い、嫌!ブーン!」
 彼女の綺麗な手が便器の中に入っていく。小さく白い指が汚物に触れた時、彼女の顔が恐怖から解放された。
「ブーン……うふふ、ブーン!ブーン!」
 がに股になってさっきの様に両手を擦り合わせる。その手には大量の便が付いており、擦る度に嫌な臭いが充満する。
「はは、便所バエは本当に汚いなぁ」
「はぁはぁ、レロレロ!レロ!じゅじゅじゅ!」
 汚物が付いた両手を必死になって舐める。股からは年に似合わない愛液がダラダラと流れている。
「なんだ?ウンコ喰って感じてるのか?」
「ブーン!ブーン!」
 言われたことは全て事実になる。彼女は遂に便器に顔を突っ込み、直接それらを喰らいながら何度も絶頂した。
「ブーン!んくううう!ブ、ブフウウウ!うぅぅ!」
 俺はそれを見ながら射精し、彼女の綺麗なお尻にザーメンを吐き出した。
「さてさて、明日こそはお目当ての辺りを当てないと」
 俺は便所にそいつを置いたまま部屋に戻った。



「お兄様、朝ごはんが出来ましたよ?」
「おお、ありがとう」
 金髪の幼女が全裸で起しに来た。もちろん愛液で濡れた筋マンは俺の息子に擦り付けられている。
「おいおい、朝から発情するなよ」
「あぁん、酷いです……たまには私にもおチンポくださいよ……」
 朝立ちのチンポを勝手に挿入しようとするそいつのマンコを膝で蹴り上げる。
「うごおお!」
「おい便器、小便だ」
「は、はい……」
 秘部を押さえながら幼女は正坐し口を開く。便器のポーズだ。
「はぁ……寝みい……」
「ガラガラガラガラ!ごくっ!」
 ちゃんとうがいしてから飲み込んだのを確認し、俺は座椅子の上に座った。
「あぅ!」
「おい、座椅子は喋んな」
 これも古くなったから変えないとな……。胸もちょっと大きくなってきたし。
「リモコン」
 テレビを点けようとリモコンを呼ぶ。すぐにまた裸の幼女がやって来て自らマンコを差し出す。そこにはクーラーのリモコンが入っていた。
「いやいや、テレビの方だから」
「す!すいません!」
 すぐにリモコンは元の位置に戻り、男を知らないマンコの中に今度はテレビのリモコンを挿入し直して戻ってきた。
「これですね!?」
「おうおう」
「ふぐぅ!」
 引き抜いたそれはヌメヌメとして気持ち悪かったので、雑巾で拭いておく。
「レロレロ……んあああ!」
 雑巾はリモコンを舐めた後長くて綺麗だった髪を引っ張られ、無理矢理リモコンを拭く雑巾にされて喜んでいた。
「なんかテレビも面白くないな……おい、便所バエってどこ行った?」
「ブーン!」
「うわ、汚いな……お前もういいや、公園でも行ってウンコ探して来いよ」
「ブーン!」
 全身汚物塗れになった便所バエは、嬉しそうに外の世界へ旅立っていった。
「もうそろそろ次のシリーズが発売なんだよなぁ」
 俺はカタログを見てから部屋を見回す。
「多くなり過ぎたかも」
 結局コンプリートしてしまった今、部屋は幼女で溢れてしまっている。
「最後にもう一回遊んで全部捨てるか」
 俺は朝ごはんのキャラメルを食べながら包装紙をゴミ箱のマンコに入れた。
[ 2015/08/30 04:19 ] 小説 | TB(0) | CM(0)

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