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運転技術の向上

良くも悪くも王道です。
いや、これは王道じゃないよって意見も募集中です。
てか王道ってなんですか?王は誰ですか?
そんな王道っぽいそうじゃないお話は【続きを読む】からです。
 一か月前、両親が死んだ。脇見運転の車と衝突、両親と僕が乗っていた車は大破。助手席に乗っていた僕だけが、奇跡的に一命をとりとめた。
「ただいまぁ……」
 残されたのは小5の妹と僕だけ。元から引きこもり兼ニート安定な僕は変わらず、妹もようやく学校に通い始めた。
「お、お帰り……」
 変わった事、両親がいなくなって広くなった家、そして僕は部屋に引きこもるのを止めた。
 妹はリビングに座る僕を無視して台所へ向かう。昔からそうだった。愚図でのろまで不細工でなんの役にもたたない僕を、心底嫌っていた。そんな僕が生き残って両親が死んだことが、妹との距離を更に広げたのだろう。
 カウンセリングの為に病院へ向かう途中だった事も、この子が僕を恨む原因の一つだろう。いつもの様に家に来てもらっていたら、僕が妙なやる気を起こして部屋を出なかったら、優しいお母さんも頼りがいのあるお父さんも死ななかったのだから。
「ごめんね……」
 あの日から、毎日言い続けている言葉。妹に、沙彩に届く事の無い言葉を何度も繰り返す。
 まるでここにいる僕が見えないかのように、黙々と晩御飯の用意をする沙彩。もちろん僕の分が用意されることなんて無い。
「ごめんね、ごめんね……」
 それでも僕は謝り続ける。僕とは似ても似つかない整った顔立ち、母親譲りの長い黒髪は艶やかで良い香りがする。社交的で友達が多く、両親からの信頼も厚かった。本当に僕の兄妹なのか、いやあんな良い両親から僕が産まれた事の方が間違っていたのだ。
「ごめんね、うぅ、ごめんね……」
 卵を割る沙彩のすぐ隣、耳元で何度も何度も謝り続ける。それでも沙彩は僕を無視し続ける。時折沙彩の髪が僕の顔に振れ、甘い匂いで包まれる。
「ごめ……うぉ、うぅ……うはぁ……」
 何度も何度も、沙彩の脱ぎたてパンツでシコシコしながら、僕は沙彩の匂いを嗅ぐ。
「ごめんね、うぅぅ!出るよ!?沙彩のパンツにザーメン出るよ!?うぅぅ!」
 柔らかいパンツに思いっきり射精した。ドクドクと波打つ快感、吐息や唾が掛かっても一向に気にしない沙彩。
「ほら、こんなに汚しちゃったよ?ごめんね?ごめんね?」
 目の前に汚れたパンツを広げて見せる。それでも沙彩は無視し続ける。
「あぁ、顔に付いちゃった……うへへ……」
 パンツを顔に押し付けた瞬間、ビクッとしたがそれだけだ。そのまま顔を拭くようにパンツを擦り付ける。離した時には顔がザーメンで汚れていたが、それすら気にする様子も無い。
「風邪ひいちゃうよね?パンツ履かせてあげるね?」
 足を片方ずつ上げ、パンツを履かせてあげる。スカートの中を覗きこみ、幼い割れ目をじっくり見ても怒られることは無い。
「はい、これで大丈夫……ごめんね?」
 汚れたパンツを履かされ、その上から恥丘を撫でられても瞬き一つしない。それどころか沙彩は自分が帰って来て玄関でパンツを脱ぎ、リビングを通った時に机の上に置いた事すら認識出来ていないだろう。
「美味しそうなご飯だね」
 出来上がっていく晩御飯を見て改めて妹の凄さに感心する。今まで料理なんてしたことも無かったのに、この一か月でここまでしっかりと出来るようになった。
「あれ?どこ行くの?トイレかな?」
 火を止めて席を立つ。ペタペタと少し脂性な素足で音を立てて歩く妹の後ろをついて行く。
「あ、やっぱりトイレだ……うほほ……」
 トイレに入った沙彩は扉を閉めようとはしない。それどころか洋式の便座の上に跨り、パンツを履いたままスカートを捲っている。
「あぁ、そんなはしたない格好しちゃ駄目だよ……うひひ……パンツ汚れちゃうよ?」
 僕の声が届くことは無く、沙彩はしばらくの間を置いた後目を軽く瞑り、口を少し開けた瞬間に下着を濡らし始めた。
「あぁ、パンツ汚れちゃってる……僕のザーメンと沙彩のオシッコが混じって落ちていく……」
 太腿どころか足先や便座、床までも濡らし盛大に漏らした沙彩は、気にする事無く便座を降りて今度は脱衣所に向かう。
 別に今からお風呂に入るわけじゃない。沙彩はトイレの後はここに来ないと駄目なんだ。
「うほほ……そんなことしたらまたお股痒くなっちゃうよ?」
 僕の忠告を聞くことも無く、沙彩はがに股になってドライヤーを股に当て、ビチャビチャになったパンツを乾かしていく。汚れは落ちることは無く、ただ乾いて臭くなる。でも沙彩はそれに何の疑問も抱くことなく、まるでお風呂上がりに髪を乾かすぐらいの気軽さでその行為を続ける。
「……よし」
 自分の手で乾いたかどうか触って確かめた沙彩は、満足げに台所へ戻っていった。

 晩御飯の準備があらかた出来た所で、沙彩は自分の部屋に戻っていく。台所の机に置きっぱなしだったランドセルを所定の位置に置き、着ていた服を脱いでいく。
 僕は沙彩のベッドで沙彩の匂いに包まれながらそれを見守る。スカートが落ちて汚れたパンツが丸出しになる所も、まだブラを必要としない小さな膨らみも、パンツさえ脱いで全てを曝け出した姿も、全部全部見守ってる。
 沙彩の脱ぎたての服の暖かさを感じていると、沙彩はもう部屋着に着替えてしまっていた。身体にピッタリフィットするバレエ用のピンクのレオタード。小さい時からずっと続けている習い事、その発表会に使った大切なレオタード。無残にも乳首周辺が5㎝程円形に切り取られ、幼い膨らみが卑猥に押し出されたレオタード。割れ目を隠すための裏の生地が外され、サポーターも着けていないからクッキリ形が分かるレオタード。お尻の部分が馬鹿みたいなハートマークに切り取られたレオタード。あぁ、可愛い、なんて可愛いんだ。
 僕は沙彩の恥ずかしい割れ目に鼻が当たる程近づく。それでも沙彩は僕なんて気にしない。だって気付くことが出来ないんだから。だから沙彩はそのまま姿見の前に立って笑顔を作る。
 いつ見ても完璧な笑顔。心の底から愛している。そんな笑顔の沙彩の顔が、醜く歪んでいく。
「は、がが……」
 人差し指を唾液で濡らし、鼻の穴に入れていく。一心不乱に鼻糞を穿る姿さえも美しいと感じてしまうのは、身内贔屓なんかじゃないはずだ。
「あ、あぁ……」
 すぐに鼻糞を穿るという行為は、違う目的に変わっていく。目がとろんとして、11歳とは思えない妖艶な顔付きになる。
「沙彩、鼻糞穿って感じちゃってるんだね……」
 そんな妹を見て嬉しくなる。鼻の穴を性感帯にされた沙彩は、毎日学校から帰ると鼻を穿ってオナニーする。気持ちよさそうに、一回ずつ丁寧に、鼻血が出そうな程グリグリと動かして顔を歪ませる。
「おぉ……はぁ……あぁぁ……」
 レオタードの股の部分、綺麗なピンク色が染みで濃くなっていく。鼻に指を突っ込んで喘いでいる沙彩、気持ちよくなって愛液を垂らす沙彩、可愛い、可愛いよ……。
「ごめんね、ごめんね……変態にしちゃってごめんね……」
「んあぁ、ほ、ほご……おおぅ……」
 馬鹿みたいに白目になりながら、腰をビクビク動かして感じている沙彩を見ながら、ハートマークに開けられたお尻にチンポを擦り付けて謝る。鏡に映る沙彩は下品で、美しい。
「んがぁ!あ、あぁ!んんおお!ほごご!うひっ!ひいい!いい!逝ぐうう!」
 両方の穴に一本ずつ、人差し指を入れながらもピースを作る。ピタッと閉じられた股にはまるで沙彩から生えているかのように僕のチンポが挟まれている。
「僕も!僕も逝っちゃうよ!沙彩あああ!」
「逝く逝く!うううごっ!ほおおおお!」
 自分で動かさないでも、自然と前後にビクビク腰を動かされるだけで、僕は達してしまう。そして沙彩もまた、舌をだらしなく出して涎でレオタードを汚しながら絶頂した。
「はぁはぁ……うへへ……」
 幸せそうに笑う沙彩が映る鏡は、僕のザーメンで汚れている。
「ごめんね、ごめんね……大切なお母さんの形見の鏡、汚してごめんね……」
 そう言いながら僕は必死で鏡を拭く。舌をだらしなく出したままの沙彩は、僕に顔を掴まれて強引に鏡に擦り付けられても文句一つ言わない。その舌で全てを舐め取り綺麗にしていく。
「はぁ、終わったよ?沙彩?」
 僕が頭を離した瞬間、その場にへたり込んだ沙彩を見下ろす。
「疲れたの?休む?ちょっと寝る?」
 しかしすぐにまた立ち上がり、今度は机に座った。沙彩は頑張り屋さんだから勉強するんだ。どんなに辛くても勉強する。大好きな二人が死んでも、天国で心配しないようにって勉強するんだ。
「えっと……」
 綺麗な黒髪はクシャクシャ、鼻水が垂れてて指には鼻糞がこびり付いている。それでも沙彩は真面目に机に向かう。
「偉いね、沙彩……それなのに僕は……」
 僕は勉強が嫌で嫌で仕方なかった。でも頭の悪い僕とは違って、沙彩は一流の私学中学に入れるぐらい頭がいい。お父さんが死んだ今も、奨学金を使って受験することを諦めてはいないんだ。
「偉いね、偉いね……」
 まだ小さいおっぱいを撫でながら何度も褒める。でも沙彩は気にせずに教科書を開く。
「国民の義務……か……」
 僕にはなんのことかさっぱり分からない問題でも、沙彩は簡単に解いてしまう。凄いんだ、僕の妹は。
「ロリマンコを無理矢理犯すことは絶対入るし……でも誰にでも股を開かないといけないのと一緒なのかな?と言うか私たち雌豚は犯されても喜ぶんだから、無理矢理なんて犯せないか……」
 真面目な顔で馬鹿みたいな事を考えてる沙彩。本当は頭がいいのに、チンポの事で頭いっぱいにしちゃってごめんね?学校でも皆にいじめられてるんだよね?変な事ばっかり言うから頭がおかしくなったって思われてるんだよね?
「ごめんね?ごめんね?」
「誰のチンポでもケツ振って喜ぶ。とりあえずこれでいいか……あと二つはきっとポコチン出された瞬間発情して雌汁噴き出すのと、チンコ見たら涎垂らして生ハメ懇願するだよね」
「全部一緒だよ?大丈夫?沙彩?怒られない?」
「完璧……えっと次は……」
 馬鹿の悪ふざけみたいな問題をプリントに書きこんでいく沙彩を見て少し心配になる。また先生が家庭訪問に来たらどうしよう。綺麗な人だけど沙彩以外を犯すのはあんまり趣味じゃないんだよな……。
「あ……」
 そんな時、玄関からチャイムの音が聞こえる。考えてた通り先生が来たのかと思って身構えるが、沙彩の嬉しそうな顔を見てそうじゃない事が分かった。
「はぁーい!」
 子供らしく少しはしゃいで玄関へ向かう。いつもはしっかり者でもちゃんと小学生なんだ。僕は急いで服を着てその後を追いかける。
「沙彩ちゃん!?」
「ちょ!あんたなんて格好してるの!?」
 開けられたドアの向こうには、沙彩のお友達らしき女の子が二人立っていた。ちょっとポワンとしてて甘い匂いがしそうな子と、ちょっと目つきが鋭いけど短パンから出てる足が凄く綺麗で美味しそうな子。二人とも沙彩の格好を見てとても驚いている。
「理央!早く扉閉めて!」
「う!うん!」
 目つきが鋭い子がポワンとした子に指示して、すぐに扉が閉められる。外を歩いている人に卑猥な妹が見られなくて少し安心した。
「やっぱあんたおかしいよ!ちゃんとどういう事か説明しな!」
「蘭ちゃん、お、お兄さんいるみたいだよぉ?」
 ポワンとした子、理央ちゃんって言うらしいけど、その子が僕に気付いて気を使っている。でも蘭ちゃんだって気付いてたみたいだ。僕をその鋭い目でキッと睨みつけて威嚇してきた。
「あんたのせいなの!?沙彩になにしたのよ!」
「ちょっと!蘭ちゃん!失礼だよ!」
「だって妹がこんな格好してるのに平然としてるのなんて変じゃん!」
「だ、だけど……」
「お、おち……い……て……」
 上手く言葉が出ない。知らない人と喋るのなんて僕には無理だ。仕方ないからこの子たちも変えちゃおう。
「あ、あれぇ……?」
「私……」
「二人ともどうしたの?入らないの?」
 玄関前で立ち尽くす二人に沙彩が笑顔を向ける。頭を捻っていた二人だが、すぐに笑顔になって靴を脱ぎ始めた。
「ごめんごめん、ちょっちぼーっとしてたわ!」
「はぁ、なんか夢見てた気がするぅ……」
 理央ちゃんはさっきよりも更にポワンとした感じに、蘭ちゃんは吊り上がった目を戻して笑顔になった。これが普段の二人の姿なんだろう。沙彩も可愛いけど二人も可愛いな。
「お兄さん!今日はお世話になります!」
「急にお邪魔してすいません……」
 理央ちゃんはワンピースを捲ってピンクの可愛いパンツを見せてくれた。蘭ちゃんもTシャツを捲って小さく主張する乳首を見せつける。
 無言で頷くのが精一杯な僕だけど、沙彩はそんなことお構いなしに二人をリビングに通した。
「晩御飯作ったんだけど、一人分しかないんだよね……」
「急に泊まる事になったんだもん、仕方ないよ」
「晩御飯だけお家に帰って食べようかぁ?」
 僕のせいでお泊りすることになったんだよね。ごめんね?
 心の中で謝るけど、聞こえないと意味ないよね……。
「それよりなにして遊ぶ!?ゲームとか持ってきてないんだよね!しまったー!」
「おしゃべりしようよぉ、理央ちょっと疲れちゃったし」
 楽しそうに笑う三人、いつも両親と沙彩が座っていた四人掛けのソファー。僕がそこに座って全員が揃うことは無かったけど、今は僕も含めて四人が座っている。
「疲れてるって!理央さっきからずっと手動いてんじゃん!」
「はは、そうなんだけどねぇ?あ、お兄さん、気持ちいいですかぁ?」
 理央ちゃんの小さな手が、まるで娼婦の様に巧みに動いて僕のチンポを刺激する。ズボンを脱いで下半身を露わにした僕はさっきからずっとにやけている。
「我慢汁いっぱい出ちゃってますよぉ?理央のおててそんなに気持ちいいですかぁ?」
 挨拶した時と変わらずポワンとした笑顔で僕に問いかける。必死に頷く事しか出来ない駄目なお兄ちゃんでごめんね。
「それより沙彩、その格好可愛いね」
「そう?普通の部屋着だよ?」
「乳首ビンビンじゃん!さっきまでオナニーしてた?」
「えぇ?バレちゃった?でも乳首は触ってないよ?」
「お兄さん、金玉もモニュモニュしますよぉ?理央のオナホハンドで気持ちよくなって下さいねぇ」
 あぁ、金玉優しくモニュモニュ気持ちいい。理央ちゃんの優しさが伝わるよ。
「あはは!お兄さん凄い顔!理央の手扱きそんなに気持ちいいの!?」
「二人とも待っててね?今飲み物入れるから」
 沙彩が台所からコップを三つ持ってくる。もちろん沙彩は僕を認識出来ないから、僕の分が無いのは仕方ない。
「あぁ、そんなに気使わなくていいのに」
「いいのいいの、お客さんなんだから」
 そう言って沙彩はコップを置いた机の上に立ち、レオタードをずらして割れ目を露出する。そのまま幼い蕾を指で開き、コップの上で絶対に友達に見られたくないであろう顔を見せている。
「沙彩ってオシッコする時そんな顔なんだ?」
「沙彩ちゃん可愛いね」
 友達二人に感想を言われ、顔が真っ赤になっているが、それでもなんとかオシッコを出した。さっきトイレに行ったばかりなのに凄いな、沙彩は。チョロチョロとコップの三分の一ぐらいの所まで注ぎ、気を利かせた蘭ちゃんがコップを入れ替えてまた次のオシッコを出す。
「ん、んんんっ!ぷぅ……」
 最後の一杯、なかなかオシッコが出ないから更に顔を赤らめて気張っていた沙彩だが、予想していないおならが出てしまったようだ。
「うわっ!臭い!恥ずかしくないの!?」
「沙彩ちゃんいつもなに食べてるの?臭すぎるよぉ……」
 いつもなら決してこんな事言わないであろう二人なのに、僕が無理矢理言わせたんだ……ごめんね?ごめん。
「ごめんなさい……」
 がに股でコップに跨ったまま少し目に涙を浮かべる沙彩だったが、少ししてからちゃんと最後の一杯にもオシッコを注いだ。
「よし、じゃあ乾杯!」
「乾杯!」
「えへへ、ちゃんと美味しく入れれたかな?」
 嬉しそうに友達のオシッコを飲む二人。沙彩が自分のオシッコを飲むのは見慣れてるけど、こういうのもたまには悪くないな。
「はぁ……変な味だけど美味しかったよ!」
「うん、ちょっと理央には苦かったかも」
「私も正直あんまり好きじゃないんだけどねぇ」
 三人が談笑している間にも、僕は理央ちゃんの小さな手で爆発寸前になっている。
「あ、そう言えばお兄さん!ちょっとゴミ捨てたいんですけど……」
「なに捨てるの?」
 答えられないでいた僕に変わって、沙彩が答えてくれた。
「ちょっと処女膜捨てたくてさ?お兄さん捨ててくれます?」
「ちょっと蘭ちゃん、お兄さんに悪いよぉ……」
「そっか……やっぱ駄目ですよね?面倒臭いし……」
 僕はぎこちない笑顔で必死に頷く。すると蘭ちゃんはパッと笑顔になって僕の方に駆け寄った。
「本当ですか!?やった!じゃあ私のゴミ処女膜破いて捨てて下さい!」
「蘭ちゃん、目上の人にはちゃんとお願いしなきゃ駄目でしょぉ?」
「お!そっかそっか!」
 照れくさそうに笑う蘭ちゃんは、履いていた短パンをパンツごと脱いで、すぐにTシャツも捨てて裸になった。沙彩とは違う健康的な幼い身体。少し汗の臭いが濃くなった。
 蘭ちゃんは短パンからパンツを引き抜き、それを顔に被って僕の目の前で直立する。強気な顔の蘭ちゃんが迷いなく変態みたいな恰好をするのが妙に興奮して、その瞬間また逝きそうになったのを止めるので精一杯だ。
「お兄さん!」
 直立したまま膝を外に曲げ、足でひし形を作った蘭ちゃんは、両手を頭の後ろで組んでヘラヘラ笑いながら僕に言った。
「大和田蘭!10歳です!10年間馬鹿みたいに守っていたゴミ糞処女膜ですが、出来れば何も考えずゴミを捨てる感覚で破いてくれると嬉しいです!受精の準備は出来てるので、中で出しても大丈夫です!」
「蘭ちゃんとっても可愛いよ」
「蘭もそんな顔出来るんだ」
 馬鹿みたいにヘラヘラ笑ってる顔を二人に褒められ、少し誇らしげな蘭ちゃん。僕がまた頷くとそのままヒョコヒョコと歩いて前進し、僕が座っているソファーの上に膝を付いた。
「お願いします!一突きで突いて処女破って中出しして下さい!」
「じゃあそれまでは理央がまたシュッシュしてあげますねぇ?」
 幼い割れ目が僕のチンポとキスをして、更に気を利かせた理央ちゃんがまたいい感じに触ってくれたおかげで、僕は本当にすぐに出るぐらいにチンポがパンパンになってきた。
 我慢出来ない。もうやっちゃおう、入れてしまおう。
「頑張れ!頑張れ!チ!ン!ポ!頑張れ!頑張れ!チ!ン!ポ!がんば……うごっ!?」
 何の前触れも無く、幼い割れ目に突き立っていたチンポを腰を強く浮かせて捻じり込む。蘭ちゃんの眼が見開かれ、強烈な締め付けと共に僕はすぐに射精した。
「うぐうぅぅ……」
 痛みの方が強いようで、蘭ちゃんは涙目になりながらも僕が出す精子を受け止めていく。
「蘭ちゃん、お礼ちゃんと言いなよぉ?」
「う、うん……」
 まだガチガチのチンポが入ったままだけど、蘭ちゃんは必死に笑顔を作った。
「私のゴミ捨ててくれてありがとうございました……私はこれ以降一生チンポを入れることなく生きていくことを誓います……」
 あぁ、ごめんね、ごめんね。こんなに可愛いのに僕のチンポ一突き分しか一生に味わえなくてごめんね。僕はチンポを抜きながら何度も心の中で謝った。
「あぁ!んん……」
 抜かれた瞬間腰が抜けそうになった蘭ちゃんだが、すぐに手でマンコを押さえる。
「ごめん沙彩!なんか蓋になるもの持ってきて!」
「えっと……これぐらいしかないけどいい?」
 沙彩が台所から持ってきたのは生ゴミが入った三角コーナーだった。中には僕が昼間食べたピザの残飯が入っている。
「うん!ありがとう!」
 蘭ちゃんは迷うことなく僕の食べかすを血と精子が流れ出る幼いマンコに詰め込んだ。丁度いい大きさに千切ったとはいえ、中身が出ないようにいっぱいに詰め込んだ姿は痛々しかった。
「これでお兄さんのザーメン零れないよね!子供出来るまで腐ってもそのまま入れてるから!」
 嬉しそうに笑った蘭ちゃんは、顔に被ったパンツはそのままにして短パンを履き、Tシャツは着ずに元の席に座り直した。
「お兄さん、汚れたチンポ理央が綺麗にしますねぇ」
 すっかり娼婦が板についた理央ちゃんは、顔をチンポに近づけて下品な音を立てながら僕のチンポを舐めまわす。
「ジュポ!ジュジュ!ジュルル!はぁはぁ、レロレロ、チュチュ!」
 その度に僕は気持ち悪い喘ぎ声を出し、またチンポを大きくしていく。小さな理央ちゃんのお口は暖かく、それでいて舌使いはやはり糞ビッチみたいに気持ちいい。
「理央の涎でまた汚れちゃいましたねぇ」
 口の端にチン毛を生やした理央ちゃんが困った様に笑う。あぁ、こんな表情も可愛いのか。
「理央のロリパンツで拭き拭きしましょうねぇ」
 優しく言った理央ちゃんは、立ち上がってパンツを脱いでいく。スカートを捲ればそこに理央ちゃんのおマンコがあるのだと思うと、見なくてもドキドキする。
「はぁい、これが理央の蒸れ蒸れおパンツですよぉ?」
 広げられたパンツはオシッコの匂いがきつく、染みがびっしり付いている。
「この恥ずかしい染みパンツでシコシコ拭き拭きしますからねぇ」
 優しい手付きで柔らかいパンツがチンポに包れていく。先っぽには一番汚い部分が当てられ、そこだけ少し冷たく湿っていた。
「そう言えばさ、沙彩って足臭いのがコンプレックスって言ってたよね?」
 理央ちゃんにチンポを拭き拭きして貰っている間、二人は違う話題で盛り上がっていたようだ。
「ちょっと蘭!それは内緒って言ってるでしょ!?」
「ここには私たちとお兄さんしかいないんだからいいでしょ?」
「だけど……」
 恥ずかしそうにする沙彩。足の臭いを指摘されるのは本当に恥ずかしいんだね。
「でも私だって足臭いよ?」
「いやいや、私のは本当に臭いんだって……」
 恥ずかしそうにだが、嫌々話には加わる。本当に社交的な子だ。
「えぇ?理央だって足は臭いよぉ?皆そうでしょ?」
「私のは本当に臭いんだって!」
「いやいや、私のだって臭いよ!」
「理央も臭い」
 なぜか皆で自分の方が足が臭いと言い合っている。こんな醜い争いを仕向けてごめん。
「だって……」
 沙彩はソファーに座ったまま両足を顔の前に持っていき、自分で自分の足の臭いを嗅ぎ始める。
「うぅ!臭い!こんなに臭いのに!」
「そんなの私だって!」
「理央もやるぅ」
 二人もそれに倣って同じように足を上げる。理央ちゃんの手が僕のチンポから離れるのが寂しかったが、仕方ないのでそれを見届ける。
「クンクン……はぁ……臭い……」
「うわぁ!今日更に臭いわ!靴下湿ってるんじゃない!?」
「理央も変な臭いするよぉ?」
 可愛い女の子がはしたなく両足を上げ、顔の前に足を持ってきてクンクン臭いを嗅いでいる。沙彩のマンコはレオタードからクッキリ割れ目を見せ、中出しされたばかりの蘭ちゃんも短パンからマン肉が見える程必死に足を上げる。隣に座る理央ちゃんのマンコが、上から見るとワンピースの中にチラッと見える。
「く、臭い……はぁはぁ……」
「なにこれ……この臭い嗅いでると……なんか……」
「あぅぅ……お股ジンジンするぅ……」
 三人の眼の焦点が合わなくなってきた。足の臭いを嗅ぐだけで気持ちよくなってしまうド変態にしちゃってごめんなさい。でも、涎を垂らして中毒患者の様に喜ぶ三人は、とても幸せそうだった。
「おぅ……うひ!うへへ……」
「あぁぁ……あぅっ!うぅぅ……」
「えへへぇ、あひぃ!ほ、ほっ……」
 馬鹿みたいな顔で足の臭いを嗅ぐ三人を見ながら、僕は必死に理央ちゃんのパンツでオナニーする。
「おおおぅ!う、ううう!?い!逝っちゃうのぉ!?ぐぅぅ!」
「うひ!うひぃぃ!へんにゃのおおお!おう!おうううう!」
「り、理央!頭おかひくなっへりゅうう!うほおお!うぐぅ!いひいいい!」
 触れてもいないマンコからマン汁噴きながら絶頂する三人。僕はそんな姿を見て今日何回目かも分からない射精をした。
「はぁはぁ……これ、癖になっちゃうね……」
「私多分毎日やっちゃうよ!」
「理央もぉ……学校で我慢できるかなぁ?」
 三人に変な性癖を芽生えさせたことを後悔しつつ、僕はその場を立った。
「あれぇ?お兄さんどっか行くんですかぁ?」
「もっと遊ぼうよ!」
 二人が笑いかけてくる。でもちょっと寝たいなぁ。
「寝るんですかぁ?」
「あぁ、ちょっと眠そうだね!」
「二人ともそれよりさぁ……」
「寝るんなら理央達お兄さんが起きた時のプレゼント考えますぅ!」
「いいねそれ!なににする!?」
 沙彩の話を無視して二人が盛り上がる。プレゼントか、なにがいいかな。
「じゃあ理央、今から処女ごと知らないおじさんに売ってお金作ってきますねぇ」
「私はそうだなぁ、大嫌いな男子の所に行って恥ずかしい事してくるよ!」
 二人とも嬉しそうに僕にじゃれついて来る。妹が増えたみたいでなんか嬉しい。
「売れる物全部売ってきますからねぇ?ウンコもオシッコもしますし、おじさんのケツ穴も嬉しそうに舐めてきますぅ!」
「私も!豚みたいにブヒブヒ言いながらチンポ舐めて!そうだ!身体にエッチな落書きして裸で踊るよ!馬鹿みたいに!」
「全部動画で撮ってきますから、後で見て楽しんで下さいねぇ」
「私もそうする!絶対!」
「処女なのに援交する頭空っぽ雌豚の理央を見て、いっぱい笑って下さいねぇ」
「なにを!?嫌いな男子に媚び売りまくってヘラヘラしてる、糞ビッチな私の方が面白いよ!」
「じゃあ勝負だねぇ?」
「おう!やってやる!」
 二人とも楽しそうだ。でも沙彩はなんか友達を盗られたみたいで寂しそうかも。
「沙彩はどうする?」
「そうですよぉ、沙彩ちゃんもなにかやろぉ」
「わ、私は……」
 でも大丈夫、沙彩にはちゃんとお仕事があるからね。
「チンポケースの仕事があるから行けないかな」
「そっか、お兄さんのチンポ入れないと駄目だもんね」
「独りじゃ可哀想だもんねぇ」
 二人も納得した所で、僕は自分の部屋に帰っていく。何年も干していない臭い布団だが、これが一番落ち着くから不思議だ。寝転がって眠気が増して来た時、玄関の鍵を閉めた沙彩が無言で部屋に入ってきた。
 レオタードをまた少しずらしてマンコを出すと、躊躇なく僕の固くなったチンポを咥える。僕の存在は認識しないけど、チンポケースである自覚はしっかりと持っている。
 寝る時にいつも入れるから、眠気と一緒に勃起するようになった僕の大切なチンポケース。僕は頭を撫でながら、起きた時に二人が持ってくるプレゼントを楽しみに夢の世界に入っていった。
[ 2015/09/21 08:42 ] 小説 | TB(0) | CM(2)

リクエスト

こんにちは。
という訳で宇宙船地球号のお友達からリクエストです。

血のつながった家族にオナホ扱いされる幼女を書いて頂きたい。
いや、オナホ以下でもいいのよ?
催眠によって愛情と性慾を履き違えるみたいな?
幼女含む家族みんながそれを当たり前だと思っているっていうシチュで。

たとえば、皆が美味しいもの食べてる中幼女ちゃんだけ生ゴミとか興奮しますね。

ちょっとシチュを限定しすぎましたか?
いつでも、暇な時にしゃあねえ書いてやるかって時でいいのでお願いします。なんでもしますから


[ 2015/09/24 14:33 ] [ 編集 ]

リクエストと感想

はじめまして。
ノクタからこちらへ読ませていただいていたのですが、この話が一番ツボにどストライクしましたw
なのでこんな感じの?このくらいのソフトさな話をもう一本書いて頂けないでしょうか?
「未来の決定権を持つ男」の終盤とか耐性がそんなないので読むのが辛くって…w
時間があったらでいいのでお願いします。
[ 2016/01/12 19:05 ] [ 編集 ]

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