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押し売り

また書いてみましたよ。
催眠は一切出てこないよくあるエロ小説ですけど。
それでもいい人は【続きを読む】からスタートです!
 蒸し暑い夏の日。クーラーどころか壊れた扇風機さえ買い替えられない俺は、パンツを履く事すら放棄して全裸で団扇を扇いでいた。窓を開ければ隣のドブ川からの汚臭で飯も喉を通らなくなるこの部屋は、今や我慢大会の会場と化していた。
 ワンルームの部屋の玄関は開け放たれ、自分の醜い全裸が外界へと晒されている事は分かっている。しかしそこを閉めてしまうと恐らく死ぬ。これ以上の熱気は水分と栄養が不足している自分には耐えられない。このまま部屋に居るよりも外に出た方がマシかもしれないと思い、ゆっくりと身体を起して服を探す。周りに散らばった服の中からまだ切れそうな服を探していると、玄関の方から物音が聞こえた。
「あの……」
「え?」
 嫌な予感がして後ろを振り向くと、そこには小学生ぐらいの女の子がいた。白いシャツに水色のミニスカート。子供らしい清潔感がある服装の美少女は、少し恥ずかしそうに俺を見つめていた。咄嗟に自分の醜い身体を思い出してその辺の服で身体を隠し、ヘラヘラと笑いながら後退る。
「えっと、なんかよう?」
 少女はモジモジしながら玄関の前に立ち、真直ぐな瞳で俺を見つめた。
「お金は……ありませんよ?」
 咄嗟に出た言葉はそれだった。いや、多分俺の予想は当たっている。休日の真っ昼間、こんなボロいアパートの隅の部屋にやって来る美少女なんて、目的は一つしかないのだから。
「ちょっとでいいんです。私と援助交際しませんか?」
 やっぱりか。思えば世間は夏休み。子供たちは暇を持て余し、遊ぶ金欲しさに身体を売る。自分が子供の頃もクラスの女子はよくそうやって遊ぶ金を作っていた。時代が変わってもやる事は同じか。
「ごめん、俺本当にお金無いから……」
 無駄な事に使う金は無い。扇風機さえ買えないんだから。せめて昼飯を食いたい。一日一食は流石にきついんだ。
「こ、これ見て下さい!制服オプションもいっぱい持ってきました!」
「ちょ、ちょっと勝手に入っちゃ駄目だって……」
 玄関を開けっぱなしにしていたのが拙かった。少女は玄関に上がり持っていたキャリーバックの中身を広げ始めた。押し売りかよ……嫌なタイプに当たったな。
「これとかどうですか!?本物の体操服!最後の体育の日から洗ってません!」
「あぁ、はいはい……」
 適当に話を聞くふりをしながら着る服を探す。流石に裸のままではいられない。
「このエッチな下着は!?スケスケのレオタードもあります!」
 こういう子たちはなんでこうワンパターンなんだろう。雑誌やテレビの特集なんかでやってる援助交際特集のお勧めそのものだ。たぶん次は使用済み下着でも出してくるぞ。
「あの、直接が駄目なら……えっと、これ!私が一か月履き続けたパンツです!」
「わーすごいねー」
 俺の目は笑ってない。なにからなにまでテンプレだ。パンツを裏返して染みを見せつけ、必死にそれがどんなに恥ずかしい染みなのかを説明している。顔を真っ赤に染めるその子を見て、少しだけ不憫になった。
「あのさ、そんなに恥ずかしいなら辞めたらいいじゃん?」
「なっ!?そ、それは……確かにおマンコの染み見られるのは恥ずかしいですけど……」
 あぁ、この子はそっちか。援助交際をする子達には大きく分けて2タイプある。単純にお金が欲しい子、そして……。
「せ、セックスして欲しくて……おチンポ様が欲しいんです……」
 瞳に若干の涙が浮かび、舐めた唇が怪しく光る。あどけない顔が急に雌の顔になったと思うと、その子は靴を脱いで部屋の中にまで入ってきた。
「お兄さんの裸見て、その……私スイッチ入っちゃって……」
「だから……俺金ないんだってば……」
 スカートの中に手を入れてオナニーしながら近づいて来る少女が、ジリジリと間合いを詰めてくる。後ろへ後ろへと後退った俺は、遂に壁に背中を押されて止まってしまう。
「ほら、お兄さんのせいで私のパンツこんなにビチョビチョなんですよ?」
 顔の目の前でスカートを捲られ、小学生特有の甘い香りと、雌臭い女の匂いが混じったなんとも言えない香りが鼻腔を刺激する。
「私のここが、ほら……ね?パクパクしてるでしょ?お兄さんのおチンポ欲しいよぉって……泣いてるんです……」
 至近距離にまで秘部を近づけられ、パンツの上から指で中を開いて見せてくる。薄い素材の下着は濡れてピッタリと無毛の筋に張り付き、指に合わせてパクパク動くそこが本当に喋っている様にも見える。
「だ、だから!金ないから無理だって!」
「お金なんていりません!えい!」
「ちょっ!」
 俺の肌を隠していた服を取り上げられ、毛だらけの腹も太めの男根も露わになる。
「チンポおっ立ててくれないんですか?私じゃ駄目ですか?」
「んぷっ!おい!息!ぷはっ!」
 顔にパンツ越しの秘部を押し付けられて息が出来ない。騙されるか。こいつらは口では甘い事を言いながら、行為が終われば平気で金を毟っていきやがる。
「なかなか強情なチンポさんですね」
 最早俺を男性器の付属品としか見ていない少女は、一旦距離を取ってなにやら腕組みをしながら考え始めた。
「あのさ、俺本当に金ないし、それにもっと大人の女の人が好みだから……ね?」
「嘘です、お兄さんみたいなキモい人は全員ロリコンです」
「うっ……」
 確かにそれはそうだ。もちろん俺もロリコンである。金が無いのだって小学生限定風俗に注ぎ込んだせいでもある。しかしこれ以上は拙い。本当に死んでしまう。
「そう言えば自己紹介がまだでした!」
「いやいや、本当にもういいから……」
 確かに目の前の少女は高級風俗でもあまり見ないぐらい可愛い子だし、普段なら金額によっては援助交際も全然ありだ。
「篠原麻友、9歳です。合間小学校に通う三年生で、飼育委員をやってます」
 なにも言ってないのに服を脱ぎながら自己紹介を始めてしまう。おいおい、放っておいたら金が発生するんじゃないか?
「趣味は家で飼ってるウサギのリーナちゃんと遊ぶ事で、特技は連続逆上がりです」
 薄い肌着も脱いで、小さくてピンク色の乳首が露わになる。スカートもあっさり床に落ちて、濡れた下着も外された。
「オナニーは日に三回はします。学校で一回、帰り道で一回、寝る前に一回です」
 裸のまま四つん這いになり、お尻をこっちに向けて秘部を弄り始める。自分の汗臭い臭いしかしなかった部屋に、少女の匂いが混じっていく。
「経験人数は四人で、始めては浮浪者のおじさん、次は担任の先生、後の二人は援助交際で犯して貰った人です……ん、んぁ……気持ちいい……」
 四人ならかなり少ないな。クソ、金さえあればなんて思っちまっている。
「7歳の時に初めてレイプしてくれた浮浪者のおじさんとは、今でも付き合ってます。お風呂の代わりに身体中舐めたり、おじさんの為に公園で裸になって踊ってお金を稼いだりしています」
 小さな指はアナルに伸び、愛液をローションにして簡単に飲み込んでしまう。結構開発されてて使いやすそうな子だ……いやいや!駄目だ駄目だ!
「そのおじさんに、恥ずかしい事が大好きな女の子になるように調教されたので、今ではどんな恥ずかしい事でも喜んでしてしまう豚になりました……」
 体制を変え、立ち上がった少女は、がに股になって腰を突き出し、見せつけるようにしてオナニーを続ける。顔は緩み始めの可愛らしい印象は無く、涎と鼻水で汚れた豚の顔になっていた。
「今では命令が無くても自分から恥を掻くようになりました……はぁ、はぁはぁ……」
 自分の独白に興奮しているのだろう。無様なポーズで両穴を穿る指の速さがどんどん上がっている。
「駅前でピチピチのピンクのレオタードに豚の尻尾のアナルプラグ、後は豚耳と鼻フックをして両手両足に豚の足形の靴を履いて四つん這いで……えへ、えへへ……」
 ボタボタと零れる愛液が畳を汚している。あの染みとれるかな……。
「フガフガ鳴いて皆に馬鹿にされて!あひぃ!ん!んぁ!最後は撮影されてるのにオシッコ漏らして!えへへ!んひぃ!アナルプラグ飛ぶぐらいぶっとい!んほぉ!ぶっといウンコおおお!おひいい!ウンコ漏らしましたあああ!」
 おいおい、ここでは漏らすなよ?
「そっか、分かったから帰ってくれない?」
「ま、まだ駄目ですかぁ!?おチンポ勃起しませんか!?」
 まあ言っても俺も歴戦のロリコンだ。この程度のエロ芸ではピクリとも反応しない。
「よし、じゃあさ?玄関の外に出て、そこから五分以内に俺を勃起させられたら、援助交際するって言うのはどう?」
 我ながら良い作戦だ。こういう奴らは一人受け入れると、情報が一気に友達に広がって集まってくる。援助交際は家がばれないようにするってのは常識だ。
「いいんですか!?やります!やらせて下さい!」
 喜んでいられるのは今の内だ。少女は玄関の外に立ち、自信満々で笑っている。アパートの前の道からは少女の裸が丸見えだし、時間帯的に通行人も多いので皆チラチラとこっちを見ている。
「じゃあ今から五分ね?よーいスタート」
「ちょ!?え!?」
 俺は開始を宣言すると同時に扉を閉めて鍵をした。驚いた少女がドアをドンドンと叩く。
「ちょっと!開けて下さいよ!」
「いいの?五分立っちゃうよ?」
「そんな!ずるい!」
「扉閉めないとは言ってないよね?」
「うぅ!」
 ドアを叩く音が止み、しばらくして少女の大声が響く。
「皆さん!見て下さい!私は今キモいロリコンのお兄さんのチンポを貰う為に!裸で必死に物乞いをしています!恥ずかしい身体を晒し!チンポが貰えるように必死にこうやって媚を売っています!」
 うわぁ、度胸あるなぁ。俺は覗き窓からこっそり少女を見る。腰を前後に振り、泣きそうになりながらも小さな乳首をコリコリと刺激している。そう言えばパンツの染みを見られるだけでも恥ずかしそうにしていた。本当は恥ずかしがりやなのに、無理矢理こういう風に調教されたんだろう。
「お!おチンポ貰う為ならどんな馬鹿な事でもやる豚小学生です!見て下さい!ブガッ!フガガッ!」
 人差し指二本を鼻に入れ、そのままピースをしながら、置いてあった古く汚い消火器に筋を擦り付けている。道を歩いている人たちからのヤジや中傷も聞こえてきた。
「汚いもん見せんな!クソガキ!」
「恥ずかしくないの?女として終わってるね」
「その年からチンポ狂いとか、どんだけ頭悪いの?」
 老若男女に馬鹿にされ、どんどんヒートアップしている。正直今扉を開けられれば俺が完全に勃起しているのはばれてしまうだろう。このままでは拙いので少女が置いていった脱ぎたてパンツを失敬して、チンポに巻いて自家発電した。
「んひいい!篠原麻友!鼻の穴穿って絶頂します!ふぎいい!んほっ!おおぉ!うぅひいい!逝くうう!逝っちゃううう!」
 その光景を見ながら、俺は少女のパンツにありったけの精子を叩きつける。ふう、これで勃起は隠せるか。
「はぁ、はぁはぁ……」
「おい、五分経ったから帰ってくれ」
 俺は扉を少しだけ開けて少女に言う。
「チンポ見せて!」
「ほら、立ってないだろ?」
「抜いてる……」
「え?」
 少女の冷たい目線が俺に突き刺さる。
「ザーメンの匂いがする」
「そんな訳ないだろ!?」
「ちょっと開けて!」
「お!おい!」
 少女は再び部屋に入り、近くに落ちていた自分のパンツを拾う。
「やっぱり!お兄さん私のパンツでオナニーしたでしょ!」
「いや……どうかな?」
「勃起したら援助交際してくれるんだよね?」
「……分かったよ!」
「えへへ、まいどあり!」
 ようやくニカっと笑った少女は、汗だくの俺に抱き付いてチンポを擦る。
「じゃあもう一回大きくするね?よしよし、気持ちいい?」
「う、うぅ……」
 少女は俺の身体の汗を舐めながら、時折唾をチンポに塗して小さな手で的確に刺激してくる。
「ねえ、その布団に寝転がって?」
「お、おう……」
 言われるままに布団に寝ると、少女の顔が俺の股間に覆いかぶさった。
「んはぁ!チンポの臭い!凄いよおお!これ凄いいい!洗ってないよね!?ね!?」
「あぁ、一週間は風呂入ってない……」
「そう!これが欲しかったの!この近く通った時にチンポの臭いして!それからもうずっとこれが欲しくて!はぁ!はぁはぁ!フガッ!フガガッ!」
 鼻にチンポを押し付けて幸せそうに臭いを嗅いでいる。思い出したように69の体勢になった少女が、腰を可愛く振りながらチンポを舐めだした。
「はぁはぁ!レロレロ!んぁ!チンカスいっぱいいい!んん!チュチュ!愛してる!チンポ愛してるううう!」
 身体が小さいのでこの体勢でもこの子のマンコは遠いが、それでも時折顔に愛液が飛んでくる程に濡れている。
「太い!あはは!太いチンポ固くなってきた!んぁぁ……あったかい……」
 頬ずりしながらケツの穴をヒクヒクさせている。本当に好きなんだな。
「はぁはぁ、入れていい!?ねえ!チンポ!チンポおおお!」
「あぁ、じゃあお前五月蠅いからこのゴミ箱の中に顔入れて」
「はいいい!」
 俺は生ゴミが入った少し大きめのゴミ箱に少女を顔から突っ込み、腰が浮き気味の四つん這いになったケツを持って挿入した。
「んぼおおお!んぺっ!んひいい!ゴミが!口に!ひいいい!」
「五月蠅いなぁ……穴なんだから静かにしろよ……」
「んばばああ!ごひ!ごめんなはっ!ぷはっ!」
 ガタガタ動く少女の頭を踏みつけてゴミ箱に押し込み、無理矢理の体制で犯していく。やっぱ久々の小さい穴は最高だ。
「あ、このカップ麺捨てるの忘れてたな」
 俺はゴミ箱の近くにあった汁入りの残飯を拾うと、踏みつけた足を退けて少女の頭が入ったゴミ箱に捨てる。
「んんっ!?ぷはっ!にゃっ!?なにこれっ!?」
「飲んでいいよ。いつのか分からないけど」
「は!はいい!飲みますうう!んひぃ!ジュルル!ジュルっ!」
 必死に俺の残飯を啜る少女を見ていると、もっと意地悪したくなってきた。せっかく金払うんだから楽しませて貰わないとな。
「よし、ゴミ箱から抜いてやるよ」
「え!?ひっ!はぁ!はぁはぁ!ありがとうございます!」
 俺が引き抜くと、少女はチンポを突っ込まれながら必死にお礼を言った。
「じゃあ今度は部屋の掃除だ」
「ええ!?ひぎいい!」
 チンポを挿入したまま、無理矢理少女の腰を持って動いていく。少女は顔を何度も畳に打ち付けながら必死に動きを合わせる。
「おいおい、お前今掃除機なんだから床のゴミ吸えよ」
「え!?あ!はい!はぁ、はぁはぁ……あむ、もぐもぐ……」
 床に落ちていたいつの物か分からないパンの欠片を必死に噛んでいる。
「うっ!うぅ……」
「吐いたらその瞬間追い出すから」
「うぅぅ!ん、んん!んぐっ!はぁはぁはぁ……」
 変な味がしたんだろう。少女は必死に飲み込んだ。
「じゃあ次はそこのティッシュな」
「……え?で、でも……」
「喰えないの?」
「た……べます……あむ……」
 少女は明らかに使用済みのティッシュを口に含み、涙を流しながら飲み込んだ。
「はぁはぁ……これでいいですか?んぁぁ!」
 涙で濡れた顔をこっちに向け、それでも笑顔で媚を売る少女。俺が腰を動かすと、それだけで何度も必死にマンコを締めてくる。
「便所掃除と靴磨きどっちがいい?」
「ど!どっちもお願いします!」
 結局少女は犯されたまま便所に顔を突っ込まれて中まで舐めまわし、俺の臭い靴を隅から隅まで舐めて、玄関に落ちた埃や砂も全て食べた。
「んひいい!チンポ凄すぎるううう!頭おかしくにゃるううう!」
 長時間犯され続けて良い感じに壊れてきた。次はなにさせようかな。
「一発芸、勃起チンポ」
「え?」
「ほら、やれって。一発芸!勃起チンポ!」
 俺が叫んでも少女はなんのことか分からないようだ。頭悪い子は困るな。
「だからさ?お前は手を使わずにそのまま反り上がるの、分かる?お前自身がチンポになりきって勃起しろって言ってるの」
「で、出来るかな?」
「やれ。ほら、自分で叫んでやってみろ」
「は、はい!一発芸!勃起チンポ!んんん!んぎいいい!」
 少女は根性で身体を反っていく。俺が腰を持っていてやるが、少女の背筋に掛かる重圧は半端ではないだろう。
「お前が好きなチンポはそんな萎れたやつか?じゃあ俺のなんかいらんか」
「んんぎいいい!うっ!うぐうう!」
 横から見ると凄い顔だ。顔を真っ赤にさせて必死に上ってくる。マンコも良い感じに締まって気持ちいい。
「よし、合格な」
「うぐっ!あ、ありがとうございま……す……」
 上がってきた少女の首を掴んで固定してやる。それにしても細い首だ。
「じゃあ射精しろ」
「しゃ、射精?う、うぅ……」
 この体勢でもきついのだろう。まあ支えてやってるのは首だけで、後はマンコに全体重がいってるだろうしな。
「なんでもいいから口から吐き出せよ」
「あ、あぁ……ぴゅ……ぴゅ……」
 口から少量の唾を吐き出す少女の首を強めに締める。
「うぎいい!」
「ふざけてんのか?それが射精か?」
「ゴホッ!ゴホゴホッ!す!すいません!」
 俺は窓の方に歩いて行き、引っ越してきてから滅多に開ける事の無いそれを開いた。
「うぅ!」
 少女が臭いに身体をよじる。それを無視して俺は少女の上半身を窓から出す。
「ほら、射精しろ」
「うっ!ううっ!」
 酷い臭いと、さっきの掃除の効果で一気に吐き気がやって来たらしい。俺は鼻で息をしないようにしながら、少女に構わず腰を振る。
「お、おぉ……オロロ……ゲボッ!ゲボボ!」
「ははっ!汚い射精だな!おい!」
 少女は窓の外に向かって嘔吐し、それによって更に締まったマンコの中に俺の本物の精子を射精してやった。
「ほら、これが欲しかったんだろ!?」
「んがああ!?あ、あひぃ!うっ!うぅ!」
 最早気持ちいいのかなんなのか分からない。ボロボロになった少女からチンポを抜いて手を放すと、少女はそのまま畳の上に落ちた。
「おごっ!い、いひひ……は、はひゃ……」
 落ちた拍子に顔を壁にぶつけたが、少女は気持ち悪い笑顔で笑っていた。
「お前汚いから帰れ。もういいだろ?」
「は、はいい……」
 このままなら金払わずに済むかも……。
「はぁはぁ……」
 少女はゆっくり立ち上がり、持ってきた荷物を再びキャリーバックに詰めて裸のまま玄関に立つ。
「靴履いてけよ」
「はひ……」
 笑顔が張り付いたように表情は変わらない。マンコから俺の汚いザーメンを流しながら、髪をボサボサにしてずっと立っている。
「な、なに?」
「お、お金……」
「くそ」
 忘れてなかったか。
「いくら?」
 俺は相場を考えて溜息を吐く。
「800円です」
「嘘だろ!?高いって!だいたい500円ぐらいだろ!」
「い、色々やったし……」
「ちっ!その代り友達に言うなよ!?ここの事!それともう来るな!」
 俺は財布からなけなしの小銭を取り出して少女に渡す。
「あの、681円しか無いんですけど……」
「そんなに丁度いい小銭無いよ。それとも御釣りあんの?」
「無いです……」
「じゃあそれでいいだろ?」
「は、はい。ありがとうございました!」
「二度と来んな!カー!ペッ!」
 笑顔でお礼を言う少女の顔に痰を吐きつけ、マンコを蹴り上げた。
「うごっ!?お、おぉ……」
「ほら、扉閉められないだろ?」
「いぎっ!」
 マンコを押さえる少女の腹を裸足で蹴り、玄関の扉を閉めた。まったく、700円近くも取られちまったよ。
「仕方ない、ビールでも飲んで気分変えるか」
 俺は大切に取っておいたビールという名の発泡酒を取り出して一気に喉に流した。
「ん、ん……ぷはぁ!いいね!」
 一本で5980円の安物の発泡酒だが、暑い日の運動の後には格別に美味い。
「まったくもう……援助交際はこりごりだ」
 再び裸のまま団扇を扇いでいると、玄関の方から物音がした。
「あの……新聞取りませんか?小学校で作った学級新聞なんですけど……エロページが充実してて!3か月でいいんで!毎日小学生のエロ情報載ってますから!2000円でいいんで!それに今ならキャンペーンで私になにしても良いっていうか!あの!」
 もう嫌だ……。
[ 2016/06/24 01:55 ] 小説 | TB(0) | CM(0)

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