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背信棄義

アノニマスさんのリクエスト作品です。
フタナリ堕ちレズ誤認とでも称しましょうか。
人妻と娘とロリっ子対象、スカトロ含む。
もうね、気付いてたけど、こうやって注意書きするのも馬鹿らしい。
危ない触るな!それでも読みたい人は【続きを読む】からスタート!
「おはようございます」
 まだ少し眠そうな目を擦りながらも、小さな頭をしっかりと下げて挨拶をする。いつもはツインテールにしている髪はまだセットしておらず、長い黒髪が絹の様にさらさらと流れて落ちる。
「おはよう藍佳、ご飯出来ているから座ってね」
「わぁ、今日は豪華ですね。朝からお刺身がぁ」
「納豆もあるから欲しかったら冷蔵庫から出してね」
 朝のゆったりとした時間。お茶碗にごはんを盛って席に座る。来年で中学生になる一人娘の藍佳は、私が言うのもなんだが落ち着いた良い子に育ってくれた。たまには遅刻だと騒いでる姿も見てみたいと思う程には。
「お母さん、なに笑ってるんですか?」
「藍佳が慌ててる所とか見てみたいなぁと思って」
「私も慌てる事ぐらいありますよ?」
「どんな時?」
「はむはむ……うぅん……」
 白米をしっかり咀嚼しながら目を閉じて考えている。いや、寝てる?
「なんの話してましたっけ?」
「朝に弱いわねぇ藍佳は」
「けどこの空気大好きですよぉ」
 落ち着いたとは我ながら良いように解釈している。悪く言えば藍佳はボケっとしている印象の方が強い。
「今日は真直ぐ帰ってくるの?」
「どうでしょうか。宮ちゃん達と遊ぶかもですね」
「あまり遅くならないようにしなさいね」
「わかりましたぁ」
 娘を小学校へと送り出し、私は食器を洗ってから掃除を始める。昔はむしろ好きだった掃除だが、今では少しだけ苦手なので先に終わらせてしまいたいのだ。だってこの家の広さを思い知ってしまうと悲しくなるから。
 一人欠けただけで家とはこうも広く感じるものか。それともこれは私の心に空いた穴の大きさなのか。掃除をしているとそんな事ばかり考えてしまう。
 二年前に過労で倒れたあの人は、それから程なくして私たちを置いて遠くに行ってしまった。あの人が亡くなってからもこんな落ち着いた生活が出来るのは、真面目にコツコツと働きお金を残してくれたから。
「でもね、お金なんていらないから……だから……」
 私は遂口から零れそうになる言葉を飲み込んだ。あの人の部屋を掃除するのが一番辛い。でも汚れたままには出来ないしね。
「あら?こんなのあったかしら?」
 無意識に気を紛らわそうと思ったのか、私の興味は他に移った。いつも掃除を欠かさないのだが、本棚に違和感を覚えたのだ。そこに置いてある本は毒々しい紫色のカバーで覆われている。
「なんだろう?」
 本棚には仕事で使う専門書が並んでいる。しかしこれは明らかに毛色が違った。こんなものがあればすぐに気付きそうな物だが。
「英語?……じゃないわよね?」
 表紙にはアルファベットでタイトルが書かれているのだが、それは発音すら予想できない程に滅茶苦茶な綴りだった。私も少しなら英語が喋れるので、これがそうじゃない事ぐらい分かる。
 中を開いてもやはり同じような解読できない文字群が並ぶ。所々にある挿絵がなにを表しているのかは分からないが、これがあの人の仕事に関係なさそうな事は分かった。
「藍佳の本……なわけも無いわよね?」
 藍佳がたまにこの部屋に入っているのは知っている。なにをしているのかは知らないが、父との思い出を懐かしんでいるのだろう。だがこの本が藍佳の物だとも思えない。
 私はやがて興味を失くし、パラパラとページを捲って終わりにしようと考えた。そして、私の指はあるページでピタリと止まった。なにかを発見した訳ではない。まるでなにか見えない力に無理矢理身体を止められたような感覚。
「あ……」
 不思議に思うよりも先に、私はそのページに書かれた文字が読める事に気付いた。
「やっぱり英語じゃない。でも……」
 全く知らない、ランダムにすら思えるアルファベットの羅列。しかし私はこの文章を音にする事が出来る。
「……」
 無意識、ブツブツとまるで呪文でも唱えるかのように、私はそれを読み上げた。
「え!?」
 次の瞬間、急な眩暈に襲われその場に座り込む。手を離した本は重力に引かれて落ちていき、固いカバーが床に当たる音を最後に、私の意識は闇の中へと消えていった。



「ん……」
 身体が痛い。あれ?なんで私寝て……。
「あ、そうだ」
 まだ重い頭を無理矢理覚醒させ、今の状況を確認する。急な眩暈で倒れたんだった。変な格好で寝たから身体が痛い。そうだあの本は……。
「なんで?あれ?……ない」
 探しても本は見つからない。あれは夢だったのか?探す程散らかっている部屋では無いので、どんどん自分の記憶の方を疑っていく。しかしどれだけ考えてもあれが夢だとは思えない。
「なんだったんだろう」
 世の中には不思議な事も沢山ある。自分の常識に当てはめて物事の判断をするのは早計だ。だから突然消える本もあるのだろう。
 そんな事より眩暈の方が心配だ。怖い病気だと困るし、少し早いが健康診断も考えた方が良いかも知れない。私までどうにかなる訳にはいかないのだ。
「はぁ……」
 それはそうと、掃除の途中だった。道具をまとめて部屋を出て、納戸に片付けて一先ずはお手洗いへ向かう。
「ふぅ……うううう!?」
 下着を脱いで便座に腰を掛けた所で自分の身体の異変に気付く。なんだこれはなんだこれは。どうなってるの?
「これって……」
 自分の股の間にぶら下がっている物体。それは久しく見ていないが確実にあれだ。男性の……なんで?あれ?
「ど、どうなってるのぉ?」
 ここから夕方になって藍佳が帰ってくるまでの間、私は正常な判断を全く失ってしまい、ただ不毛な時間を過ごすことしか出来なかった。



「ただい……ま?」
「あ、藍佳……」
 玄関で靴を脱いだ藍佳は家の惨状を見て固まった。玄関の靴箱から始まり、廊下にある納戸の中身、進めば家中の物がひっくり返ってまるで……。
「ど、泥棒でも入ったんですか?」
「そうじゃないのよぉ……」
 私は泣きそうになりながらその場に座り込む。もちろん気が狂ってこうした訳じゃ無い。一番怪しいあの本を探していたのだ。
「探し物ですか?」
「そ、そうなの。大切な物なんだけど……」
「なんですか?一緒に探します」
「あ、いいのよ?全然!大したものじゃないから!」
「どっちですか?」
 困惑する娘と共になんとか家を元通りにし、今日は出前を取る事になった。
「久々のお寿司美味しかったです、ご馳走様でした」
「うん、やっぱり回転寿司とはちょっと違うわよね。ご馳走様でした」
 平静を装って入るが、もちろん私は常に冷や汗を掻きっぱなしだ。だって自分にあんなものが生えてきたのだ、冷静ではいられない。よもや娘に知られるなんて……。
「ところでお母さん。なにか困っているのなら相談して下さい」
「困ってないわよ?そうだ藍佳、プリンがあるの。一緒に食べましょう」
「プリンは昨日食べてもうありません」
「たまには一緒にゲームでも……」
「そんな気分ではありません」
「しゅ、しゅくだ……」
「放課後に宮ちゃん達と終わらせてから遊びました」
「え、偉いわねぇ……よしよし……」
「まあ話せない事もあるでしょうし、無理強いはしませんが、私が力になれるならいつでも言って下さい」
「ありがとうございます……」
 なんて大人の対応なのだろう。この子は本当に小学生なのか……。こういう所は只管にあの人に似ている。
「さて、私は読みたい本があるのでお部屋でゆっくりします」
「あらそう?」
「では……」
 更に気を使わせてしまったようだ。しかしこれでゆっくり考えられる。お腹もいっぱいになったし、私は事の成り行きを整理した。
 まず女性である私に男性のあれが生える事はありえない。ありえない事が起こっているから、常識で考えても解決はしない。ありえない事と言えば本が消えた。よく分からない、今思えば魔法の本みたいな怪しい物が。どう考えてもあの本を読んで……呪文の様な物を唱えたのが拙かった。
 ならばやはりあの本を見つけない限り、私のこれが無くなる事はない。見つけてもどうにかなるかは分からないが、今出来るのはあの本を見つける事。でもあの本はあれだけ探しても見つからなかった。
「うぅ……」
 事態を整理し、自分がやるべき事の困難さを改めて実感した。不思議な力を持つ本が、不思議な力で消えたのだ。どうやって探せばいいのか見当もつかない。
「さてと」
 それはそうとして、私の生活はそれでも進んでいくのだ。お腹も空けば眠たくもなり、そしてトイレにも行きたくなる。あの時焦っていて忘れてしまった尿意を思い出し、私は気が重くなるのをなんとか紛らわしながらトイレへ向かった。
「やっぱり……生えてるわよね……」
 改めて見てもやっぱり生えている。触って確認したら、それに隠れて私の女性の部分もしっかりとあった。それに触れば感覚もあり、自分の身体の一部だという事が嫌でも理解出来た。
「それにしても……」
 これ、どっちから出るのだろう。便座に座った時点で尿意はすでに限界だ。もうどうにでもなれと思い力を抜くと、慣れない感覚が私を襲った。
「あぅ……」
 いつもの方じゃ無く、新しく生えた方から出ている。いや、これは……。
「あっ!あぁ……」
 しまった、なんだろうこれ。座ってしたのに床どころか足まで濡れてしまった。
「えぇ?難しいなぁ……」
 これは困った。もう困ったことがありすぎて、どうでも良いと思ってしまいそうになるが。私はトイレットペーパーで濡れた部分を拭き、床や便器もついでに掃除した。
「はぁ……お風呂入ろう……」
 拭いたとはいえこのままでは流石にいられない。私はお風呂にはいる為に脱衣所へ向かい、今まで閉めた事の無かった扉の鍵を初めて閉めた。
「うっ……」
 全身の服を脱ぎ、風呂場の鏡の前に立つと、自分の身体が今どれ程醜いか理解してしまう。いつも美しいのかと聞かれればすいませんと言うしかないが、これは流石に酷すぎる。あの人の物よりも小さい……いや、大きくなった所しか見た事が無いから、これがどうなのかも分からない。しかし明らかに男性のシンボルが、私の股間に座していた。
「これってどうやって洗うの?」
 元来綺麗好きな正確な私。こんな時でもそんな事を考えてしまう。いや、大切な事ではないか?どんな経緯であろうとこれは私の身体の一部。もし今病気にでもなったら、病院に行くことも出来ない私はどうすればいい?
「ちゃんと洗おう!」
 無駄にやる気が出てきた。とは言えまずはいつものように……。
「ふんふんふーん……っは!」
 つい鼻歌交じりで楽しく身体を洗っていた。こんな場合じゃないのに。全身泡だらけのまま、私は遂に例の部分に取り掛かる。タオルで擦るわけにもいかなそうなので、泡の付いた手でそっと握る。
「うっ……」
 変な感じ、腰が浮くような。私はゆっくりとそれを擦るように泡を広げる。
「うひぃ!?」
 その時、自分の声とは思えない声が出てしまう。慌てて手を放しそれを見ると、さっきとはまったく状況が違っていた。
「な、なにこれ……」
 擦った時の快感の強さ、そしてそれだけでなく身体もしっかりと反応したのか、それはさっきよりも固く、大きくなっていた。
 自慢では無いが経験はあの人としかない。それも数回だ。藍佳が産まれてからも、お泊りに行っている時に何度かした程度。最後がいつだったかも覚えていない。でも、これがあの人の物より大きいのは分かる。
「す、凄い……」
 今ドキドキしているのは女としての私なのか、それとも……。
「うぐぅ……」
 口から洩れる息を押さえられない。私は泡が付いた手で固いそれを握る。自分の手がこんなに気持ちいいと思ったのは初めてだ。女性の部分を自分で触っても、ここまで気持ちよくなった事は無い。それも、ただ握っただけなのに。
「おひぃ!」
 軽く動かすだけでまた変な声が出た。鼻息が荒くなり、それがビクビクと動いているのが自分の意思なのか疑いたくなる。
「ふぅぅ、ふぅぅ……」
 自分が自分でなくなりそうな感覚。理性がこれ以上は駄目だと告げていた。シャワーを冷たい水にして、熱くなった部分に当てる。
「ひっ!」
 冷たい水が全てを流してくれると思ったが、私のそこはシャワーの水さえも快感に変えてしまう。
「ひゃ、あぁ!」
 手が滑って落としてしまったシャワーが、床からそれを目がけて水を放射する。裏側の方が敏感なのか、私は更なる快感に水を止めるのを一瞬躊躇した。
「あふっ!ひぁ、あぁぁ……」
 鏡を見ると私のだらしない顔が映っていた。それを見て恥ずかしくなった私は、すぐに全身を流して浴槽に浸かることなく脱衣所へと出た。
「駄目、駄目よ……」
 これ以上はどうにかなってしまいそうだ。タオルで拭くだけでも声が出てしまうそれをなんとか下着に収めたが、まだ納得してくれていないのかそれが小さくなることは無い。それどころかシルクの肌触りが余計にそれを刺激しているようにも思える。
「なにこれ、気持ち良すぎりゅ!」
 気付いた時には手で下着の上からグリグリとそれを刺激していた。もう駄目だ、これは一回治まらないと小さくならない。私は覚悟を決めてそれを下着から出し、優しく右手で握ってみた。
「うひゅっ」
 少し慣れたのか、声を押さえられるようになった。さっきのように上下に擦ると、頭がビリビリするような快感が走る。
「お、おぉぉ……うぅ、おひぃ!」
 間抜けな声を我慢する事無く、私はそれを優しく動かす。下に付いた玉の部分は未だシルクの下着に覆われ、上から撫でると気持ちいい。短時間でどんどんこれの事が分かってきたような気がする。
「こ、これがいいのね?あひぃ!んぁ、あぁぁ……」
 そうだ、洗濯籠に入っているこれから洗濯する下着なら……。これなら汚れても大丈夫だし、この先っぽに当ててシコシコしたら気持ちいいかも。
 自分の下着がこれ程までに魅力的に感じた事は無い。さっきまで履いていた白い下着を手にしようとした時、私は別の物に目を奪われてしまった。
「だ、駄目よ?それは駄目……」
 頭では理解しているのだ。どんな状況だろうとそれはいけないと。しかし私に生えたそれはそんな理屈を認めてはくれない。ビクビクと主張してそっちを選べと言っている。
「そんな、これは……これは駄目……」
 口で否定していても、私の手は勝手にそれを選んでいた。シルクより柔らかい綿の肌触りが、敏感になったそれの先から竿を飲み込んでいく。
「おぉぅ!うぅひぃ!なにこりぇええ!凄いい!藍佳のパンツ気持ちいいい!」
 純白の綿パンツは私のそれに貫かれ、形を歪にしていた。まるでパンツに挿入しているような錯覚。優しく握っていたはずの手は、今や更なる刺激を求めて強くなり、先っぽの敏感な部分を重点的に刺激していく。
「ひあぁ!あひっ!あひぃいい!これしゅごいいい!藍佳のぱんちゅうう!うおぉ!おひっ!」
 もう手が止まらない。どんどん速くなり、頭の中から罪悪感が完全に消えた。このパンツを犯せと、娘の使用済みパンツを犯すのだと何かが命令している。
「おかしゅうう!娘のパンツ孕ませるにょおお!うぉぉ!んぁぁ!ほっ!ほおお!」
 立ったまま足はだらしなく開かれ、右手で竿を必死に上下し、左手で優しくシルクの下着越しに玉を撫でる。なにかが来そうだ。これが欲しかった、この快感が、この先が……。
「おおぉ!出るうう!射精すりゅううう!?うぎぃっ!あひ……ひ、ひぃぃ……」
 腰から力が抜けその場に座り込む。肩で息をする事なんて最近無かったが、いつまでたっても呼吸は整わず、動機も激しいままだ。それでもどんどん意識だけはクリアになっていく。
「お母さん?呼びましたか?」
「へっ!?」
 その時、扉の向こうから声がした。
「いや、大きな声でなにか叫んでいませんでしたか?藍佳って聞こえました」
「よ、呼んでないわよ?」
「そうですか。あと、なんで鍵を掛けているのですか?」
 声が上ずってしまわないように必死だ。急いで小さくなったそれから藍佳の下着を剥がす。ドロッとした黄色い粘液が下着を汚し、自分のそれと繋がって糸を引いている。
「それはその……」
「あまり無理はしないで下さいね?どこか痛む所があるなら、早めに病院に行って下さい……お願いします……」
「藍佳?」
 私は必死に隠そうとしていた下着を床に落とし、遂扉を開けそうになっていた。
「お母さんまでいなくなったら私……」
 なんて馬鹿なのだろう。この子は私の事を心配してくれている。娘にも見せられないような病気か怪我で、私が苦しんでいると思っているのだ。
「藍佳、大丈夫よ?お母さんは元気だから」
「本当ですか?」
「うん。お風呂上がりに冷たいコーヒーが飲みたいの、用意してくれる?」
「はい……私も一緒に飲んでいいですか?」
「ふふ、ミルク大目にしなさいね?」
「はい!」
 手早く辺りを綺麗にして、汚した下着を軽く水洗いして洗濯機に入れた。服を着て娘の元へ行き、楽しくお喋りをしてからそれぞれの部屋へ向かう。
 その日私はベッドで朝まで泣いていた。娘の気持ちを裏切った自分が許せなかったから。快感に負けて娘を汚してしまったから。そしていつの間にか、泣き疲れて眠ってしまっていた。



「んん……」
 朝目が覚めて、私は軽く伸びをして布団を捲る。昨日は最悪の夜だった。でもいつまでもグジグジしていたらまた藍佳に心配を掛けてしまう。気持ちを切り替……。
「ななっ!?」
 体制を少し起して自らの下半身を見ると、パジャマに立派なテントが立っていた。これはあれだ、男性なら朝毎回こうなのだ。
「びっくりした……」
 いや、待て待て。これってどうすればいいのだ?放っておけば治るの?それとも男性は毎朝処理しているの?
 そう考えた時、私の脳裏に昨日の快感が蘇る。柔らかく気持ち良かったパンツ。まだ藍佳の暖かさが残っているような感覚。気付けば私はパジャマのズボンも、下着さえも降ろしてそれを露出していた。
「おひっ……」
 握っただけで温かい。軽く擦ると皮のような部分から中身が見え隠れする。あの人のもこんな形だったっけ?違った気がするが自信は無い。あんまりマジマジと見る様なはしたない真似はした事が無かったから。
「うはぁ、あ、あぁ……あへぇっ!あひ、いぃ……」
 ただ擦るだけでも気持ちいい。でもやはりパンツの快感には負ける。とは言え自分の下着を汚す訳には……まあ、洗えばいいだけか……?
 そんな事を考えながら必死に上下にそれを動かす。どんどん昨日の様に頭が真っ白になっていき、完全に集中していた。だからだろう、本当に全く気が付かなかったのだ。
「あの、お母さん?」
「あぅぅ!あ……え?あ、藍佳……?」
 声が震える。扉を少しだけ開けてこちらを覗く藍佳を見て、全身の血が流れ出ていくような錯覚に陥る。
「なにしているんですか?それって……」
「あ、朝だから!あの!処理しないと!小さくならなくて……」
 咄嗟の言い訳は、最悪だった。なぜこんな事しか言えないのか、瞬時に自分を怨む。嫌われる?気持ち悪がられる?心配される?全部嫌だ、これ以上は……。
「そう……ですね。そうだ、朝ごはん私が作っておきましょうか?」
「へ?」
 この子はここまで天然だったか?いや流石にそれはない。あまりに自然、自然過ぎる。
「藍佳、あの……」
「なんです?」
 私は無言で自分のそれを指差した。なんて間抜けなポーズだろう。親として子供に見せるものでは無い。
「それがどうしました?処理も大切ですが、いつまでも服を脱いでいたら風邪ひきますよ」
「変じゃないの?あの、私……」
「変かどうかは……私も他の人のものを見た事が無いので分かりません」
 淡々と答える藍佳は本当にいつもの藍佳だった。まるでこれが当たり前の光景……。
「それよりどうします?朝ごはん」
 まさかこれもあの本の力?これが当たり前になるってこと?
「あ、あのね?藍佳……私のこれ見てどう思う?」
 胸が張り裂けそうだ。だって今私がこの質問をしたのは、ただ事実を確かめようとした訳じゃ無い。娘に、可愛い藍佳に自分の醜いこれを見て欲しかったのだ。
「どうって……?えっと……」
 どんどんいけない考えが浮かぶ。駄目だ、絶対言っちゃ駄目だ。
「ちょっと触ってみない?」
 その瞬間、越えてはならないなにかを越えた気がした。
「それをですか?それは……はあ、それくらいならいいですけど?」
 ドキドキが止まらない。藍佳の小さな手が、柔らかい手がこれに触れる?どんなに凄い快感なのだろう。
「握ればいいんですか?お母さんみたいに」
「そ、そうね?そう、そうよ」
「こうですか?」
 ベッドの横に座って私のそれを握る。藍佳は別段嫌な顔もせず、私の手を握る様な感覚でそれを握っているのだ。
「うひょっ!?」
「な、なんですか?急に……」
「ご、ごめんなさい!気持ち良すぎて!」
「気持ち良いんですか?これが?」
「あのね?藍佳、こう……上下に動かしてくれない?そ、そのまま……」
 気持ち良い、気持ち良い、これ気持ち良すぎる。今すぐ射精しそうになるぐらい。
「こんな感じですか?」
「おひいいい!?おっ!?ひぎいいい!あひゃっ!あぁ!はっ!はげしっ!ほひょおお!」
 目玉が飛び出るかと思う程の快感。藍佳は初めからトップスピードで私のそれを擦り上げたのだ。
「お母さん気持ち良さそうですね。もっとします」
「らめぇ!はひいい!でるううう!すぐ出ちゃうううう!ううぐうう!射精しちゃうううう!」
「射精?あ、ああ……射精ですね?射精したいのですよね。お手伝いしますよ」
「あひいい!らめなにょおおお!娘に手伝ってもらっちゃ駄目ええ!ほひゅうぅぅ!お、おひいい!出るううう!おお!おおおっ!逝きゅううううう!」
「わっ!」
 昨日とは比べものにならない量の精子。それに快感が私を襲う。頭が真っ白どころか気を失うかと思う程に。藍佳の小さな手も、近くにあった顔も、私の黄色がかった粘液で汚れていく。
「お、ひゅぅ……ほぉ、ほぉぉ……」
「無事射精出来ましたね」
「う、うん……」
 またすぐに罪悪感が襲ってきた。娘になんてことをさせてしまったのか。でも、藍佳は嫌な顔一つしていない。これもやはりあの本の力なのだ。
「あ、藍佳?嫌じゃ無かった?」
「なんでですか?お母さんの朝立ちを処理するのは当たり前ですよね?」
 藍佳の口からその言葉を聞いた時、私は恐らく酷く歪んだ顔で笑っていた。そうか、私の言ったことは当たり前になるのだ。



「よっしゃあ!藍佳!帰ろうぜ!」
「宮ちゃん、今日の約束忘れてないですよね?」
「おう?あ、ああ!そうそう!藍佳の家に行くんだよな!」
「忘れていましたね?」
 授業が終わり、真っ先に私の席の近くにやって来た宮ちゃんは、素知らぬ顔で笑っている。
「藍佳ちゃんのママがおやつ作ってくれてるんだよね?楽しみだなぁ!」
「イッチー、食べ過ぎると太りますよ?」
「ひ!酷いい!ちゃんと考えて食べてるもん!」
「いやいや、イッチーは痩せすぎだって。もっと食べて太れ。筋肉付かないぞ?」
「筋肉なんて可愛くないもん!」
 友達の宮ちゃんとイッチーと共に楽しくお喋りしながら家に帰る。今日は朝からお母さんがお友達を連れて来なさいと言っていたから、お家で遊ぶことにしたのだ。
「藍佳ちゃんのママって綺麗だよね」
「そう……ですか?ふふ……」
「おいおい、笑顔が隠せてないぞ?まあでもあれだけ美人だと自慢したくなるよな」
「宮ちゃんのお母さんも格好良いじゃないですか」
「ウチのは駄目だ。あれはもうおっさんだからな。私も藍佳の母ちゃんみたいな、なんていうの?清楚?お淑やかな感じの人が良かったなぁ」
「分かる!藍佳ちゃんのママってお嬢様って感じだよね!いや!お姫様?」
「ちょっと若いからそう思うだけですよ」
 口には出さないが、自慢のお母さんを褒められるのは正直嬉しい。優しくってお淑やかで、大人で綺麗なお母さん。大好きなお母さん。
「ただ今帰りました」
「おじゃましまーす!」
「あ、あの!お邪魔します!」
「あらあら、早かったのね?」
 お母さんがわざわざ玄関まで出迎えに来てくれた。今日はお友達が来るからか、ちょっとだけおめかししている。全身網目の荒い網タイツ。極太のチンポは網から出てすでに大きくなっていた。
「え?あ、あの……」
「おばさん?」
 あれ?二人が固まっている。なにかおかしな所があったかな?
「二人とも?私の子の恰好も、このチンポも当たり前よね?」
 でもお母さんがそう言うと、二人とも思い出したようにそうだそうだと言っていた。変なの。
「三人とも家に入る前に服を全部脱いで、この籠に入れてね?着替えはそこにあるから。当たり前よね?」
「はい、すいません。なにからなにまで」
「よっしゃあ!早く着替えておやつだおやつ!」
 私たちは玄関で服を全て脱ぎ、籠に入れてから着替えの服を着ていく。私はいつも家で着ている白くて薄いタイツと、フリルの付いた手袋。宮ちゃんは青い星形のシールを両方の乳首に貼って、紫のゴム製パンツを履いている。イッチーは細い紐を乳首を隠すように横に巻いていて、下半身はT字の細い紐のパンツを履いている。
「三人とも良く似合っているわ!」
「そうですか?こういう格好普段あんまりしないから」
「宮ちゃんはパツパツのゴムパンツが凄くエッチで良いわよ?臭いが蒸れて凄そう!」
「あは、ありがとう!」
「イッチーも全然乳首隠せて無いのが可愛い。マンコも丸見えなのに笑顔で笑っているのが最高ね」
「そうですか?えへへ」
 二人とも褒められて嬉しそうだ。最後にお母さんは私の耳元で、もちろん藍佳も似合っているわよって言ってくれた。
「さあ、じゃあまずはお庭に行きましょう」
 お母さんの指示でお庭に行って、三人並んでがに股になった。お母さんは私たちを前にして大きくなったチンポを扱いている。
「あぁ、宮ちゃんのパンツ臭い!想像通りね!イッチーのパンツも柔らかくて気持ちいいわよ!」
 お母さんは顔に宮ちゃんのパンツを被り、私のパンツを履きながらイッチーのパンツをチンポに巻き付けている。私たちはそれを見ながらずっと乳首をコネコネしていた。
「なんか変な感じだな」
「私これ好きかも……」
「私は毎日やってますよ?皆は違うんですか?」
 それぞれ喋りながら乳首を触っていると、お母さんが耐えられなくなったのか私たちにオシッコをするよに言ってきた。
「オシッコかぁ、急に出るかな?」
「私出そうだよ?」
「私ももちろん出ます」
「おお、ずるいぞ!私も頑張る!」
「凄いわぁ、はぁはぁ!んおおお!イッチーのパンツ犯すの気持ちいいい!フガフガッ!宮ちゃんのぱんちゅ!鼻が曲がりそうな臭いいいい!ほひっ!はひいいい!」
「ん、んん……」
「はあ……」
「ふぅ」
 三人でほぼ同時にオシッコをする。外でがに股でするのは開放感があって気持ち良い。お母さんはそんな私たちを見ながら射精した。
「おひいいい!お漏らし可愛いいひょおおおお!おふう!うひいいい!まだ出りゅうう!ザーメン出過ぎて馬鹿になっちゃううう!」
 ザーメンは凄く飛んで、私たち全員に均等にぶっかけられた。かけられたザーメンは肌に塗るのが常識なので、私たちはお互いの身体に塗りこむ様に触り合った。
「はぁはぁ、皆私のザーメン塗れになってる……」
「顔がザーメン臭いな」
「ちょ、ちょとぉ。宮ちゃんちゃんと鼻の穴まで塗ってよぉ!」
「ザーメンシャンプーもお勧めですよ」
 この後また興奮したお母さんが私たちにザーメンを吐き出し、それも全部身体に塗り込んでから部屋に入った。
「さあ、じゃあお楽しみのおやつの時間ね」
 お母さんは私のパンツを顔に被って全裸になり、汚れたイッチーのパンツをイッチーの顔に被せ、宮ちゃんのパンツをチンポに巻いていた。
「イッチーのそれ格好良いな!」
「でもちょっと食べにくいかも?」
「大丈夫よ、宮ちゃんの臭いパンツもすぐにザーメンで汚して顔に被せるから」
「本当に!?やっりい!」
 冷蔵庫で冷やしていたおやつをテーブルに置き、空のコップを用意する。
「じゃあそれぞれジュース入れてくれる?」
 お母さんはテーブルの上に載ってがに股になる。二人が分からなそうだったので、率先して私が実践する。
「こうやってチンポを握って……うんしょ」
「うひいいい!」
 固くなったチンポを無理矢理下に向ける。もちろんその下にはコップを置き、最後に玉を握って少しだけ引っ張った。
「んほおおお!?出しましゅううう!小便ジュース出しまああっしゅ!んおお!んおおっ!」
 するとお母さんは赤い顔をしながらオシッコをコップに注いでいく。勢いが良いので調整が難しいが、最後は逆の玉を思いっきり引っ張ると止まる。
「おごおおお!お、ひいいいい!止めますうう!小便ジュース止めますううう!」
「ありがとうございます、お母さん」
 お礼を言って宮ちゃん達に次を促す。二人とも珍しがって楽しんでいた。
「もっと引っ張ってえええ!おひいい!娘の友達にチンポ虐められるの気持ち良すぎいい!癖になっちゃううう!」
「あはは!おばさん興奮しすぎだよ!たかがジュース入れるだけで」
「お願いですううう!おかわりしてええ!もっとキンタマ虐めてえええ!」
「藍佳ちゃんのママはジュース入れるの大好きなんですね」
 流石にお母さんのチンポは小さくなったが、おやつの紹介が始まるとまたすぐに固さを取り戻した。
「こ、これが今日のおやつよ?うふふ、私のチンカスで作ったチンカスケーキ!包茎チンカスケーキよ!」
 凄く良い匂いがするから私はもう涎が出そうになっていた。宮ちゃんもイッチーも目を輝かせていた。
「すげえ、こんなの家で食べた事無いぜ!?」
「こんなの作れるなんて凄いね!」
「私の包茎チンポは一日あれば凄い量のチンカスが溜まるの。これはざっと三日分ぐらいだけどね」
「お母さん、もう食べていいですか?」
「もちろん。でも三人ともちゃんとマナーを守って、手を使わずに顔を突っ込んで食べてね?」
「分かってるって!」
「常識ですよね」
「いただきます」
 各々包茎チンカスケーキに顔を突っ込んで食べる。鼻の穴にまでチンカスが入って頭が痺れる程に臭い。お皿は床に置いているから、皆土下座の様なポーズでそれを貪っている。
「藍佳ちゃんのママは食べないんですか?」
「私はそうね……イッチーのマンコ食べていいかしら?」
「マンコ?」
「ここよ?おひっ」
 お尻を突きだしていたイッチーの後ろに回ったお母さんは、紐ビキニをずらしてイッチーのマンコをチンポでつつく。
「そ、それって?」
「処女膜破れるけど良いわよね?普通よね?」
「そう、ですね」
「じゃあイッチーの初めていただきます!おほおおお!」
「い!いたあああ!」
 イッチーはチンカスケーキに顔を埋めてお尻を振る。そうとう痛いみたいだ。
「ふおおっ!小学生マンコ最高!処女破るの止めれないよおおお!んほおお!私のチンポがどんどんヤリチンドス黒チンポになっちゃううう!」
「うぎいい!ひ、ひいい!」
 お母さんはイッチーが被っているパンツを顔に擦り付けながら、何度も何度も無遠慮に腰を打ち付ける。その度にイッチーは身体ごと前に移動してひたすら耐えていた。
「おばさん、これっておかわりあるの?」
「あるわよおお!んほおお!これ終わったら宮ちゃんの小さなお口にいいい!私の大人チンポぶっ刺して食べさせてあげりゅううう!んほおおお!」
 寄り目になって気持ちよさそうに腰を振るお母さんを見て、宮ちゃんは笑っていた。
「出るわよおお!ザーメン!イッチーのマンコにザーメン出るううう!」
「うぎい!い、いいい!」
「出る出る出る出るううう!んおおおお!ぶぎいいい!おごっ!おおおおお!」
 ブルブルと震えながら、お母さんはイッチーの中にザーメンを打ち付けた。やがてチンポが抜かれるとイッチーはその場でヒクヒク腰を揺らしながら倒れた。
「あれ?イッチー寝ちゃった?」
「疲れていたのでしょうか」
「ふうう!ふうう!こ、このまま寝かしてあげましょう?」
「そうだな。それよりおばさん!おかわり!」
「いいわよ!そうだ、宮ちゃんのおぱんちゅ汚すの忘れていたわね!」
 いつの間にか落としていた宮ちゃんのパンツを拾い、再度チンポに巻き付けると、お母さんは宮ちゃんの口の前にチンポを突きつけた。
「さあ、おかわりが欲しいならおねだりしなきゃね?」
「おねだり?」
 宮ちゃんが分からないみたいだったので、私が説明する。まあ宮ちゃんはこういうマナーに詳しくないから仕方ないか。
「そうなの?そうなんだぁ」
「さあ、言えるわね?」
 お母さんは興奮しながら、パンツ越しにチンポを宮ちゃんのホッペに擦り付ける。
「えっと、私の臭いパンツを巻いたチンポを食べさせて、喉マンコ妊娠させて下さい!」
「んほおおお!おおお!んいひいいい!」
 お母さんは我を忘れて宮ちゃんの顔を掴み、パンツ越しにチンポを口の中に突っ込んだ。
「ごぼっ!うぉっ!?うっ!おぅっ!」
 喉の奥まで挿し込まれているであろうチンポは、宮ちゃんの呼吸など全く気にせずに、気持ち良くなる為に必死に前後している。どんどん顔が赤くなっていく宮ちゃんをよそに、お母さんは気持ち良さそうに喘ぎながら腰を振る。
「んほおおお!んひいぃ!ひいい!子供喉マンコおおお!んほおお!大丈夫ううう!汚ぱんちゅコンドーム付けてるからああ!妊娠しないいいい!んぎいい!」
 今日何度目か分からない射精なのに、ドクドクと喉の奥にザーメンが流れていく。宮ちゃんンはそれを無理矢理胃に流し込まれ、チンポを抜かれた時には白目になってヒクヒクしていた。
「こ、このパンツ。被せてあげるね?えへへ、へへ……約束だから……うひっ!可愛い!」
 宮ちゃんの顔にグチョグチョになったパンツを被せると、ビクッと一瞬動いた宮ちゃんがその場で嘔吐した。
「あはは、可愛い。宮ちゃん凄く可愛いね!」
 吐瀉物で汚れた宮ちゃんの顔を、固いチンポで何度もビンタして、最後は意識の無い宮ちゃんのマンコに挿入してザーメンを吐き出した。
「さあ、二人が起きるまでに晩御飯作りましょうか」
「お手伝いしますね」
 私たちは二人で晩御飯の準備に取り掛かる。遊びに来たら泊まるのが当たり前だから。ザーメンやオシッコ、宮ちゃんの吐瀉物。その辺りにある物全部使って作った。
 二人が起きてから晩御飯を食べ、チンポ歯ブラシで歯を磨いて、四人でお風呂に入ってマッサージし合い、お布団では代わる代わるチンポを挿入して遊んだ。
 楽しいお泊まり会。明日の朝は三人のラジオ体操を撮影するそうだ。私は楽しみにしながらお母さんのチンポを握って眠りについた。
[ 2016/06/29 01:48 ] 小説 | TB(0) | CM(1)

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[ 2016/11/27 11:00 ] [ 編集 ]

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