2ntブログ






飛べない鳥

短編小説です!
今回催眠無し!診察エロを目指しました!
でもいつもの変態プレイは健在!
この作品を黒塚様に捧げます!
ほんなら本編は【続きを読む】からどうぞ!





蒸し暑い日差しの中、鬱陶しい仕事が終わり缶ビールを開けた。

「まったく、なんで俺がこんなコンビニもないド田舎の島で暮らさにゃいかんのよ。なぁ?」
「はい、申し訳ございません」
隣に座り俺に酌をしている女が、申し訳なさそうに頭を下げる。

「だいたいよぉ、まずそんな客来ねぇじゃんか」
「ごめんなさい……」
「本当に俺いるの?帰ろっかなぁ」
「ちょっ!それは!おねがいです!ここにいてください!」
「冗談だってば」
女がすがりついてくる。
俺は自分のタプタプのお腹を掻きむしりながら、その肩を気安く抱き寄せ胸を揉む。

「まったく、夏だからってそんな恰好で、馬鹿みたいな巨乳ぶら下げてよくやるなぁ?おい?」
「胸が大きくてすいません……」
「ほんとだよ、俺はもっと平らなのが好みなの。わかる?」
「はい……」
女は裸に濡れた新聞紙を張っているだけだ。
俺の奴隷なんだから、新聞紙をあげただけ感謝して欲しい。
まぁこの鬱陶しい巨乳を見てるのがうざいからだけど。

「それより今月の儲けどうするよ?こんなんじゃ東京にいたころの半分もないぞ?」
「あの!足りない分は村のお金から補いますから!見捨てないで下さい!」
「へいへい」
俺は今このなんにもないクソみたいな島で医者をやっている。

人口も少なく過疎化も進むこの大鳥島は、危機に瀕していた。
それは島の医者不足。

唯一残っていたこの診療所の前任の医者は、腰を痛めて引退した。
じじいとばばあが大多数を占めるこの島に他に医者はおらず、止む負えなく募集を出すことにしたらしいが……。

「まぁ確かに、こんな島には誰も来たくねぇだろうさ」
「まったくもってその通りです……」
「けっ、心にも無いことを……」
だが俺はやって来た。
東京の大学病院での仕事を捨てて。
別にうまくいってなかったわけじゃない。
そこそこの給料とやりがいのある仕事、まぁまぁ充実した生活だった。

だがそれまでだ。
それ以上は無い。
せっかく苦労して医者になったんだ、他にやるべきことがあるだろ?
そう思ってこの大鳥島の募集に乗った。

初めは賭けだった。
軽く話をしてみて、脈が無ければ諦めよう、それぐらいの気持ちだった。
でも、こいつが俺の夢を実現してくれた。

雲雀、俺の隣で馬鹿みたいな恰好をしている女だ。
こいつは村長の娘で、大学を卒業して島に帰って来たばかりらしい。
じゃあなぜそんな女が俺の奴隷になったのか。
全てはあの日始まったのだ。



「しかしこの環境ではねぇ……」
「やはりそうですか、皆さんそう言われて帰ってしまわれるんですわ」
「そうでしょうねぇ」
まったく、島暮らしって言っても限度があるだろ?
店が無いとかの次元じゃねぇよ。
人がいねぇじゃねぇか。
こんなんで本当に医者が必要か?

医者の募集を見て来てみたものの、出くわす人間がマジで少ない。
ダーツの旅かっての。
しかもみんな年寄りばっかだ。
若いやつはまだ見てない。

「こちらも生活がありますしねぇ」
「それはこちらが全面的に協力していきますよ?島をあげて歓迎します!」
「されてもねぇ」
年寄りに歓迎されても嬉しくねぇよ。

「ただいま……」
「ん?帰ったのか、今お客が来ているから部屋で休んでなさい」
「え?」
若い女の声か?

「孫ですわ、ちょっと今色々ありまして塞ぎこんでましてねぇ」
「はぁ……」
チラッと見えたが二十歳前後か?
もうちょっと下だと嬉しかったのだが。

「なにかあったんですか?」
「それも医者不足に関することなんですけどね?あいつ、本当はこの島で許嫁と結婚するはずだったんですよ」
「それで?」
「シゲっていうやつなんですが、医者を目指してましてね。この春医師免許を取ったって言うんで、この島に帰って来てあいつと結婚して、診療所を継ぐんだって……」
「もしかして彼女看護師ですか?」
「そうなんですよ、二人で東京の大学で勉強して、揃って帰って来たんです。幼いころからの約束だったらしいんですが、やっと夢がかなうって喜んでたもんです」
「それならなんで俺なんか……」
「事故でね……あっけないもんですわ……」
「それは……お気の毒に……」
これはいい流れじゃないか?
あいつを味方につければ……。

「事故はこの島で?」
「はい、お察しの通りです。他に医者のいないこの島で、医者が事故に巻き込まれたら……」
「治療が遅れてお亡くなりに……ですか……」
「……」
おぉ、最高のシチュエーションじゃねぇかよ。

「少しお孫さんとお話させて貰えませんか?」
「え?ええ、しかし話してくれるかどうか……」
「やってみましょう」
落ち付け、ここが勝負だ。
ここで相手を屈服させさえすれば……。


「ええっと、雲雀さん?話がしたいんだけど……」
「……なんですか?」
部屋から出てきた彼女は美しかった。
部屋着姿だが華があり、都会の大学に通っていたというのもうなずける。
まぁ俺は興味無いけど。

「率直に言う、この島の医者不足をなんとかしたいと思わないか?」
「……あなたもしかして医師なんですか?」
「あぁ」
その瞬間彼女の目に光が宿る。
そして俺はそのタイミングを逃さない。

「君の大切な人を奪ったのは誰でも無い、この島に医者がいなかったからだ、そうだろ?」
「え……?」
「そしてその状態は今も続いている。このままでは他の人も同じような目にあうかもしれない」
「は……」
混乱している、興奮している、いい傾向だ。

「君は看護師だろ?それなのに誰も救えない。君が悪いんじゃない、君が一人だからだ。でもどうだろう?医者がいれば?助けられる。今度は助けられるんだ。君の大切な人たちを!」
「あ……あぁ……」
「しかしこの島には医者は来ない!」
「え?」
「当たり前だ、こんななにもない島に来る医者なんて、君の許嫁のような地元の人間しかいないだろう。じゃあどうする?いつまでもああやってだらだら募集し続けるのか?」
「でも、どうしたら……」
「俺がいるだろ?」
「き!来てくれるんですか!?」
「条件次第だ」
「条件って!?」
「俺の自由にさせて欲しい」
「自由?……もちろんです!先生の言うことには逆らいません!診療所の方針は先生が決めてもらって結構です!私は口出ししませんから!」
「本当に何でもか?」
「はい!もちろん!」
「じゃあ今すぐ服を脱いで跪け」
「え?」
その日俺は奴隷を二人手に入れた。
一人はうら若き乙女、もう一人はこの島で一番権力のある男。
俺の夢はこの瞬間叶ったものだと思っていた。


「はぁ、あの時はよかったよ、自分の浅はかさに気付いていなかったあの時は……」
「なんのことですか?」
「この島さぁ、なんにもないじゃん?」
「はい……」
今更当たり前のことを何回言うんだという顔をしている。

「若い子も死ぬほどいないじゃん!?」
「え?あぁ、学校が無くなってからは本当にいなくなりましたね」
「そっれだよ!幼女がいないじゃねえかああああ!」
正確にはいるにはいるのだ、しかし如何せん数が少ない……。
まぁぶっちゃけ好みの子がいなかったのだ。

「もおおお!来る日も来る日もじじいとばばあが腰が痛いだの食欲が無いだの!当たり前だろおおがあああ!年だ!年のせいだあああ!受け入れろおおおお!」
「はぁ……」
しかし本当に来た意味がない。
こいつで遊ぶのももう飽きた。
かと言って好みでは無い幼女に手を出すために、リスクを冒す必要性も感じられない……。

「あ、すいません先生、私これから用事があるので……」
「あ?あぁ、もういいよ。エロゲーするからどっかいけ」
これじゃあ給料下がっただけで、生活あんまり変わって無いじゃんかぁ……。
獲物さえいればなぁ……。

俺は雲雀がいなくなった診療所でエロゲーを始めた。
まだ夕方前だがもう店じまい、客が少ないからさばくのも早いのだ。

「はぁ、ほんとなにやってんだろ……ん?」
財布が落ちている。
雲雀の物だ。

「雲雀の物は俺の物」
中身を抜いて空になった財布を放り投げる。

「……まぁ、暇だから届けてやるか」
人は暇すぎると、らしくもないことをやってのけるものだ。
村長宅は近いので歩いて向かう。

途中ある古ぼけた屋敷から雲雀の声が聞こえた。

「ほら、これがこうなってね?」
ん?雲雀のやつこんなとこでなにやってんだ?

「すっごおい!雲雀さんって頭いい!」
「これでも看護師だからね?へへっ」
「私大人になったら雲雀さんみたいな人になりたいなぁ」
おわかりだろうか?
そう、幼女の声が聞こえた。
久しくパソコンのスピーカーからしか聞くことの無かった心地よい声が……。

「ちょまあああ!ひばりいいいい!」
「ええ!?先生!?なにしてるんですか!?」
「そそそそそ!ソ連!?」
「違います!?てかソ連って!?」
「ソ連はソビエトさん家だろうがあああ!」
「知ってますけど!ていうか家では無いですけど!」
「その幼女は誰だああ!?」
「え?あぁ、この子ですか?」
「この人が先生?」
「おお……」
痛みを知らない艶やかな黒髪が、肩に触れる程度に伸びている。
その頬は軽く赤に染まり、大きな目が恥ずかしそうに揺れている。
細くすらっと伸びた足は瑞々しく、そしてなにより胸がペッタンコ!

「私、杭名姫っていいます」
「あぁ、お姫様か、頷ける」
「ああ!違いますよ!?名前です!姫っていいます!」
普通なら姫と名付けた時点で勝負は決まっているが、この子は稀な成功例だろう。

「親はギャンブラーなの?」
「ええ!?違います!公務員です!」
「真面目な顔してやりおるな」
「見たこと無いですよね!?」
やばい、俺今ちびっこと戯れとるわ。
幸せやぁ……。
じゃなかった。

「ちょい、雲雀こっちゃ来い」
「え?な、なんですか?」
「なんだあの子、あんな子知らんぞ?」
「ああ、あの子はここの杭名じいさんのお孫さんで、夏休みの間だけこっちに預けられてるんですよ」
「そういうことか……」
覚悟は決まった。
全てを捨てる覚悟も、全てを得る覚悟も。

「おい、雲雀」
「は、はい……」
急に真剣な目つきになった俺にビビる雲雀。

「明日あの子を診療所に連れてこい」
「え?な、なんで……」
「検査だ……これだけ言えばわかるだろ?」
「そ、そんな!あの子は関係ないです!私にはなにをしてもいいですから!」
「うるさいぞ?聞かれたらどうする?まぁその時は俺がいなくなるだけだがな」
「あ……で、でも……」
「返事が無いぞ?」
「わ……かりました……」
もう後戻り出来ないのはお互いさまなんだよ。
さぁ、こっからが本番だああ!



「こんにちわー」
「お、来た来た」
ウキウキする俺とは対照的に、あからさまに元気が無い雲雀。

「ええっと、呼ばれて来たんですが、検査?するんですか?」
「あぁ、昨日見てもしかしてと思ってね」
「な、なにか変でしたか?」
「それを今から調べるんだよ」
「ちょっと怖いかもです……」
あぁ、なにこの天使!
黄色いワンピースが直視できないほど輝いて見える。
あと海賊王になる男より、麦わら帽子似合ってます!

「じゃあそこ座って楽にしてぇ」
「はい」
「じゃあ色々聞いていくね?まず改めて名前は?」
「杭名姫です」
「年は……止めとこう……」
「え?なんでですか?年はじゅっ」
「伏せろ!」
「え!?え!?」
「危ないなぁ、どこで誰が見てるかわかんないだろ?」
「は、はぁ」
最近の子はなにしでかすかわからんから怖いわぁ。

「気を取り直して、最近変わったこととかない?」
「ええっとぉ、特にないですよ?」
「にゃんっ!って言ってみて?」
「にゃん?」
上目遣いとか死ねますけどおおお!?

「ごめんごめん、冗談です。ええっと、生理はもうきてるかな?」
「せい……」
頬を赤らめている。
意味はわかったのだろうが、今はそういうのが必要以上に恥ずかしい年頃だろう。

「あの……最近……」
「あったんだ?」
「ひゃい……」
噛んだぁ!かわゆく噛んだぁ!

「じゃあちょっと触ってみるね?」
「はい」
医者って凄くね?
幼女に今から触るって言っても犯罪じゃないんだぜ?

まずは口を開けて貰って口内を確認。
うん、口を頑張って開けてる姫たん可愛い!満点!

肩に手をやり、そのフォルムを堪能する。

「うぅ……」
汗でベタついた俺の手が気持ち悪いのだろう。
少し身をよじっている。

「じゃあ服の下見るから捲ってみて?」
「は、はい……」
スカートを控えめに捲ると、ピンクのぱんつが見えてくる。

「へぇ、可愛いぱんつ履いてるね?」
「えぇ!?あ、は、はい……」
そんなこと言われるなんて思っても無かったのだろう、顔が真っ赤になっている。

「でももっと上げないとお腹が見えないよ?」
「は……い……」
結局可愛い胸のポッチが見えるぐらい上げさせる。

「じゃあ触るね?」
「……」
目を瞑ってビクビクしている。
あえて乳首から触ってみる。

「はぁっ」
「大丈夫、痛くないからねぇ?」
そのまま軽く胸を揉むように触り、脇の下やお腹などもベタベタと触っていく。
目を閉じているのをいいことに、自分の手のひらを舐めまわして、汗と唾液を幼い身体に付けていく。

「じゃあこっちも触ってみるね?」
「へええ!?そ!そこも触るんですかぁ!?」
「ああ、こっちが本題なんだ」
「ええ!?」
「もしかしたら君はエリダヌスザデルタ症候群かもしれない」
「えり?な、なんですか?」
「まんこの病気だよ?」
「まんこ?」
可愛いお口からまんことか!
知らなかったのかな?

「まんこって言うのはここのことだよ?」
「え?あ!あの!ここは女の子の大切な所だって!」
「そう、だから早急に調べないとね?」
「お!お願いします!」
「ちゃんとお願いしてごらん?」
「え?」
「礼儀は大切だよ?ほら、どこを調べて欲しいの?」
「え?あ、はい。まんこを調べて下さい!」
「うっきょおおおお!」
「うぇ?」
「発作です、心配しないでね?」
因みにエリダヌス座デルタ流星群というものがある。
その名の通り流星群なので症候群とは関係ない。

柔らかい綿のぱんつを撫でつつ、その中に手を入れる。
温かい体温が一層温かく感じられる。
毛が生えていないその丘を手で感じつつ、恥ずかしそうに目を閉じる顔を堪能する。

縦筋に到着してからは、ひたすらそこを愛撫する。
指を前後しながら幼いそれを可愛がり、時にまだ開いたこともないであろう場所を指先でもて遊ぶように開いたり閉じたりする。

「肺の状態も診たいから声を出してみて?」
「こ、声ですか?」
困った顔をする姫たんをよそに、開いた手でナイチチを揉む。

「雲雀、教えてあげて?」
「え?……はい」
「雲雀さん?」
「こうよ、姫ちゃん。はぁ、はぁ、はぁ……」
雲雀は俺の意図を汲んでいやらしい声を出し始める。
それを真似して姫たんもいやらしい声を出す。

「こうですか?はぁ、はぁ、はぁ」
「いいよぉ、雲雀は黙って、姫ちゃんの声が聞こえない」
「はい……」
「はぁ、はぁ、はぁ」
幼女を愛撫しながら感じる姿を堪能する。
今なら俺の人生はこの時の為にあったのだと、胸を張って言える。


「じゃあ直接見て診察するね?」
「ちょ、直接ですか?」
「ぱんつ脱いで?」
「こ、ここでですよね?」
「そう、ここで」
「……でき……ません」
「なんで?」
「恥ずかしいです……」
「仕方ないなぁ。じゃああれに乗って?」
「え?いいんですか?」
「ほらほら、早く早く」
「は、はい!」
促したのは分娩台。
訳もわからず座ってみた姫たんは、足の置き場に困っていた。

「安心していいよ、ここからは雲雀が見るから」
「あ、そうなんですか?」
「うん、じゃあ雲雀お願いね?」
「はい……カーテン閉めるわね?」
「え?あ、ここ閉まるんだぁ」
雲雀は姫たんのお腹のあたりにあるカーテンを引く。
これであちらからは俺がなにしてようと見えはしない。

「雲雀、声だけでいいから」
「はい……」
小声で指示を出す。

「姫ちゃん、ぱんつ脱ぐわね?」
「あ、あの!先生は?」
「カルテ書いてるから今のうちよ?」
「わかりました!」
そう言うと身体の力を抜き身を任せる。
俺は姫たんのぱんつを脱がせて足を固定する。
こんな時の為に作らした特注なので、小さい姫たんでもちゃんと使える。

姫たんのぱんつの匂いを嗅ぎながら、まんこに触れる。
ビクッと怯えた後、雲雀が声をかけて落ち着かせた。

「なぁ雲雀、いつものしろ」
「……ここでですか?」
「どうせ見えてない」
「……はい」
雲雀は俺のズボンとぱんつを脱がし、後ろから俺の股の間に頭を突っ込んでくる。
そのまま上を向き、下から俺の玉を舐めながらちんぽを扱く。

そのまま俺は姫たんのまんこを堪能した。
指で変形させて遊んだり、クパっと開いて中まで覗いたり、入口の所に指を突っ込んでみたりと好き放題だった。

「雲雀、ヌルってするって言え」
「え?はい」
またも小声で注文する。

「姫ちゃん?ちょっとヌルってするわよ?」
「はい……」
そうして俺は姫たんのまんこを舐めた。

「ひぃぃ!」
「だ!大丈夫!大丈夫だから!」
「はぃ……」
必死になだめる雲雀。
だがそんな雲雀は未だ俺の玉を必死に舐めている。

俺は心いくまでまんこをしゃぶりつくした。
もちろん見えていない顔の部分は、隠しカメラで盗撮しているので後で楽しめる。

「雲雀、出すから手で受け止めろ」
「はい」
俺はそのまま雲雀の手に射精した。

「それを塗布薬だっていってまんこに塗れ」
「え!?」
「どうかしましたかぁ?」
「おい」
「ご、ごめんなさい!なんでもないわ!」
雲雀は手についた俺の精子を姫たんのまんこに塗りたくった。

「中にも塗れ」
「……」
無言で中にも指を入れて塗っていく。

「お前最低だな?」
「う……」
雲雀の耳元で囁き俺はデスクに向かう。
雲雀は足を解放し、ぱんつを履かせた。


「よぉし、じゃあ次は尿検査するからこれにおしっこ入れてきて?」
「は、はい」
少し恥ずかしがりながらトイレへ向かう。
それを確認した後俺たちも移動する。

我が診療所のトイレは和式である。
しかし形は通常のそれとは違っている。
前方にあるべき丸い部分はなく、前から見たなら全て丸見えなのだ。

その上正面に鏡が設置されているので、自分の姿が丸見えだ。
まぁもちろんマジックミラーなのだが。

隣の部屋でニヤニヤしながら、姫たんがおしっこするのを眺める。
雲雀は隣で撮影しながらオナニーしている。
本当に命令すればなんでもする女だ。

「お、見ろよ?うんこまで出てきたぜ?」
「んん!はぁ!はい!」
丁度いい、あれが使いやすくなる。

「あれ?あれ!?」
全てを終えた姫たんが水を流そうとした時急に焦り始めた。
レバーを引いても水が流れないのだ。

「流れない……どうしよう……」
二人でトイレの前に移動してきて、雲雀に声をかけさせる。

「どうしたの?なにかあった?」
「あ、雲雀さん……あの、水が……」
「あぁ、コツがあるのよ」
「ど、どうやって……」
「開けてくれる?」
「じ!自分でやります!」
「そう?」
それからしばらくしても水は流れない。
諦めて向こうから声がした。

「すいません……お願いします……」
姫たんが鍵を開けた瞬間、俺が中に入っていく。

「え!?ええ!?先生!?ダメダメ!」
「ん?水が流れないんだろ?見せてみて?」
「いやあああ!」
そこにはさっきも見たが立派なうんこが鎮座している。

「くっさいなぁ、なに食べたらこんなニオいになるの?」
「う!あの……」
「うんこの出し過ぎで詰まったんじゃない?」
「ご、ごめんなさい……」
「なにが?」
「え!?」
「なにがごめんなの?」
「あの……」
「もじもじしててもわかんないよ?」
「う……こ」
「はっきりする!」
「うんこ詰まらせてごめんなさい!」
「出し過ぎたんでしょ!?」
「はい!うんこ出し過ぎてごめんなさい!」
もう姫たんは半泣きだ。

その後生おしっこを回収して帰らせた。
今日はこれで終了。
楽しみは少しずつにしなきゃね?



次の日、姫たんの家に電話してまた呼び出す。
初めは渋っていたが、死にいたる病気だと言うと観念したようだ。


「じゃあぱんつ脱いで見せてみて?」
「あの……」
「もう、俺が診なきゃわかんないでしょ?死にたいの?」
「すいません」
デニムのスカートから青色のボーダーのぱんつが出て来る。
全部を脱いだ後、それをポケットにしまう。

「なにやってんの?」
「え?」
「ぱんつ見せてって言ったでしょ?」
「ええ!?」
「ほら、自分で開いて見せて?」
「そ、そんな……」
姫たんは恥ずかしがりながらもぱんつを両手に持って開く。
死にいたる病気というのが相当効いたらしい。

「そうじゃなくて、まんこが当たる部分が見えるように、そう」
自分のぱんつを見られている。
しかも自分から見せているのだ、汚れている部分を。

「黄色い染みが付いてるねぇ、おしっこの後拭いてないんでしょ?」
「ふ!拭いてます!」
「拭いてないからそうなるんだよ、ちゃんと謝って?」
「ええ!?なんで!」
「反省しないと治るもんも治んないでしょ?」
「うぅ、おしっこの後拭いてなくてごめんなさい……」
「ちょっと匂い嗅ぐね?」
「ちょっと!やだ!」
「やだじゃないでしょ!?大切なことなんだよ!?」
「う、うぅ……」
「クンクン、くっさ!なにこれ?反省してよ」
「ぱんつクサくて……ごめんなさい……」
「この白いカスはなに?」
「え?あの……おりものです……」
「マンカスでしょ?」
「まん?」
「まんこから出たカスのこと。正式名称で覚えてよね?」
「はい……」
「マンカスも出過ぎでしょ?これ」
「ま、マンカス出過ぎでごめんなさい……」
「うんうん、わかってきたみたいだね」
目に涙を浮かべる姫たんの頭を撫でる。

「マンカスが沢山付いた汚いまんこだから病気になるんだよ?」
「はい……」
俯いてしまったが、涙が零れ落ちるのが見えた。

「謝って?」
「マンカスが沢山付いた汚いまんこでごめんなさい……」
「よしよし、じゃあその汚いまんこ開いて見せてみて?」
「ぐすっ……」
もうなにも言い返してこない。
促されるままに分娩台へ移動する。

昨日のように乗り、その上で自分でまんこを開かせる。
カーテンを閉めて、声も掛けずにちんぽを突っ込む。

「え?いぎいいいいい!いだいいいい!」
暴れるが足が固定されているので逃げられない。
手も雲雀によって掴まれている。

破瓜により血が出ているが気にせず腰を振る。
うわぁ、最高の気分だわ。

「治療だから痛いのは仕方ないよ。我慢してね?」
「むりいい!いだいい!いだいよおお!おがああさあああんん!」
「お薬出るよおおお!んんっ!」
そのまま一番奥で精子を中出しした。

「はぁ、はぁ、はぁ……」
「こんなんで痛がってたら次はきついぞぉ?」
「へぇ?」
またも声掛け無しに、姫たんの控えめなクリトリスに注射を刺す。
そのまま素早く薬品を注入する。

「はぎいいい!はぐうう!があああ!」
声になっていない叫びを続ける。
まったく、ここがド田舎でよかったよ。

今の薬はクリトリスを肥大化させる薬だ。
世の中探せばなんでもあるもんだ。

これで明日にはこの可愛いクリトリスが、醜く大きくなっていることだろう。

「雲雀、これでも塗っといて」
「え?これって……」
「いいから、よく練ってねぇ」
雲雀は俺が渡した納豆を、アフターケアだと言ってまんこに塗りたくっていた。


解放されて泣きじゃくる姫たんをなんとかあやす。

「ここ……血が出てる……変な匂いするし……」
「治療の際に出た血だから気にしないでね。それにその臭いは病気のせいだよ?腐った臭いがするでしょ?」
「うん……」
「それが姫ちゃんのまんこの臭いなんだよ?」
「こんな……」
「腐ったまんこ臭いよな?」
「うぅ……はい……」
「なにが臭いんだ?」
「私の腐ったまんこ臭いです……」
最後に頭を撫でるとみせかけて、汚れたちんぽを拭った手を綺麗な髪で拭く。

「これ今日から脇に塗る薬ね」
「わ、脇ですか?」
「この病気はね、脇毛が生えてきちゃうんだよ」
「えぇ!?嫌です!」
「でしょ?それを抑える薬がそれね?」
「あ!ありがとうございます!」
「あ、あと、生えてきても剃っちゃダメだよ?余計濃く生えて来るから」
「わかりました!」
もちろん強力な育毛剤だね。
世界中のハゲが欲しがるという伝説の秘薬。
一日で脇毛が生えてくることだろう。



次の日は姫たんの方から電話があった。

「あの!変なんです!」
「だろうね、また来てくれる?」
予想通りなので、そのまま呼びよせる。


「あの!ここ!ここが変なんです!」
「じゃあ見せてみて」
「あ、あの……なんで雲雀さんはビデオカメラを?」
「治療の状況を記録しておくためのものだよ、どうしても必要なんだ。デリケートな部分だし難病だからね」
「そうなんですか……」
疑うことを知らない子だなぁ。
まぁその方がはかどるからいいけど。

今日は白い綿のぱんつだ。
それを脱いで恥ずかしそうにスカートを捲る。
そこには予想通り親指ほどに肥大化したクリトリスがあった。

「朝起きたら……すごい腫れてて……」
「うん、昨日の注射はそれを抑えるためのものだったんだけど、遅かったみたいだね」
「そんな!治らないんですか!?これ、なんだか擦れると変になりそうで……」
歩き方が変だったのはそのせいだろう。

「上も脱いでみて?あぁ、手は頭の後ろで組んで?そう、脇を突き出して」
「あんまり……見ないで下さい……」
そこには脇毛がびっしり生えていた。

「え?診てもらう為に来たんでしょ?」
「え?……そうです」
「じゃあちゃんとお願いして」
「あの、私の脇毛を見て下さい……」
「はいはい、うっわぁ、これまた臭いねぇ」
「脇が臭くてごめんなさぃ……」
プルプル震えるたびに、クリトリスも一緒に震える。
なにこれ面白い。

「これって本当に剃っちゃダメなんですか?」
「剃れば濃くなっていくよ?我慢して薬を塗ってたらいつか抜け落ちるから」
「はい……こっちの腫れてるのはどうすれば……」
「安心して?薬を用意してるから」
そう言って薬を姫たんに手渡す。
まぁ薬と言っても使用済みのコンドームだけど。

「これってどうやって使うんですか?」
「この中に薬が入ってるから、それに被せてみて?」
「こ、こうですか?あぅぅ!」
触れるだけで快感が押し寄せるみたいだ。

「そのままゴムごと擦ってみて?」
「こ、擦るって?」
「こうやってこするの」
「ひぎいいいい!」
軽く擦ってやると、馬鹿みたいな声を出して喜んだ。

「どう?気持ちいい?」
「ひゃい!なにこれ!すごいいい!」
姫たんはすぐに自分で擦り始めた。

「どんどん気持ち良くなってね。臭いまんこから汁が出てるでしょ?」
「出てまひゅ!臭いまんこから汁出てりゅ!」
「その臭いを嗅いでみて?」
空いた手でまんこを撫でてから鼻に近づける。

「クンクン!くしゃい!」
「その臭い汁を出せば出すほど治りが早くなるよ」
「そうなんりゃ!へへっ!あううう!」
「もっと股を開いて!」
「こうれすかぁ!?」
「そのまま腰をおろして!」
ガニ股になって惨めにオナニーに耽る姫たん。

「握るようにしてもっと激しく擦れ!」
「ひゃいい!」
間抜けな顔だ。
目は上を向いており、口はだらしなく開き、涎が出てきている。

「ほら、声を出せ!」
「こえぇ?」
「雲雀?どうするか教えてやれ」
「ほっほっほっほって言うのよ……」
「ひゃああいい!ほっほっほっほっほっ!」
ゴリラみたいな声を出しながら笑っている。

「もっと腰を前後に触れ!」
「ほっほっほっほっほっ!」
「ほら!臭い液が出てるか確認しろ!」
「く!臭い液出てます!」
なにを言ってもすぐにその通りにする。
いい具合に壊れてきたみたいだ。

「もっとよく嗅ぐんだ!それも治療になる!」
「はい!クンクン!くしゃい!」
「鼻に塗りたくれ!」
「ひゃいいい!くさいですううう!」
「鼻の穴にも突っ込んで塗れ!」
「ふがっ!ふががああ!」
「こすれええ!」
「だめええ!なんか!なんかきちゃううう!」
「そのまま逝き果てろお!」
「ひぎいい!ひにゅうううう!」
姫はピクピクしながらその場に崩れ落ちた

「よし、今日はこれでいいぞ。塗り薬は尻の穴の周りにも塗っておけ。いいな?」
「ひゃいぃ……」
「家でもさっきの繰り返して、明日になったらまた来い」
俺は堂々と下半身丸出しで扱いていたちんぽを、姫たんの方に向け顔射した。

「汚れたところはお前のぱんつで拭いとけよ?」
「ありがとうごじゃいまひたぁ」
ぼーっとしながら自分のぱんつで床を拭く。
汚れたぱんつを履いて診療所を後にしようとするが、雲雀に呼びとめられる。

「あ、姫ちゃん」
「なんれすかぁ?」
「あの……ぱんつは履き替えちゃダメよ?」
「なんでれすかぁ?」
「ちゃんと臭い液が出てるか確認するためなの……」
「わかりまひたぁ」
姫たんはヘラヘラと笑いながら、覚束ない足取りで去っていった。



次の日。

「せんせー!今日もいっぱい治療ひて!」
目線が定まっていない。
夜通しオナニーしていたのだろう。
顔からもまん汁の臭いがするし、なにより歩きながらも股間を弄っている。

「よし、今日はケツを見てやろう」
「おしり?」
「ケツの穴にもちゃんと薬塗ったか?」
「はぁい!」
「馬跳びのポーズで見せてみろ」
「こうれすかぁ?」
躊躇なくぱんつをおろし、身体を折りたたんでケツの肉を自分で開く。
可愛いケツ穴の周りには、不釣り合いな汚い毛がびっしり生えている。

「汚いケツだな!」
「ごめんなさい!汚いケツでごめんなさい!」
「臭いもすごいぞ!?」
「臭くてごめんなさい!クサい毛が生えててごめんなさい!」
ヘラヘラ笑いながら喜んでいる。

「おい、雲雀、抜いてやれ」
「え?」
「早くしろ」
「はい」
毛を一本摘まみ勢いよく抜く。

「ひぎっ!」
「姫、数えろ」
「ひゃいい!一本!」
姫たんが従順に数を数え始める。

「ひぎっ!二本!」
すぐに姫たんはクリトリスを扱き始めた。

「はぎゃあ!三十四本!ほっほっほっほっ!」
「飽きたな、全部まとめて抜いちまえ」
「はい……」
「ほっほっほっほ!ほ?にひゃああああ!」
全部まとめて引きちぎったところで姫は絶頂した。


「おい、ぱんつはどうなってる?」
「へやい!みてくりゃはい!」
恥ずかしげもなく汚れたぱんつを広げて見せる。
ベタベタに濡れたそれは黄色い染みが広がっており、白いカスが固形になってへばりついている。

「汚いぱんつだな」
「ひゃい!姫のぱんつはちゃんと汚くて臭いれす!」
「それは薬になる、舐めとれ」
「ひゃあい!」
疑うことなくぱんつを舐め始める。
クリトリスを扱く手は止まらない。

「ペロペロペロ」
次第に激しくなってきて、ぱんつを咥えて吸い始める。

「ジュルルルル!はぁはぁ!おいひいい!」
「顔に被れば両手が使えるぞ?」
「はぁ!そうかぁ!」
さらに涎で汚れたぱんつを顔に被り、オナニーに没頭する。

「いきゅうう!なんかいもいっちゃううう!」
「はっはっは!なんて不様な格好だ!おい!雲雀!見てみろよ!」
「はい……」
「滑稽だろ!?」
「はい、凄く不様で滑稽です……」
「笑ってやれよ!」
「はい、はは……ははは……」
雲雀は泣きながら笑っている。

「お前がやらせたんだぞ?」
「そ、そうですね……」
「お前が呼んだんだ」
「そうです……」
「自分の勝手な都合で、罪のないこの子を」
「はい……」
「姉のように自分を慕っていたこの子を」
「は……い……」
「この動画、どうされるか知ってるよな?」
「……」
「言ってみろ」
「全世界の変態愛好家たちに売られます……」
「お前はこの子を売ったんだよな?」
「う……うぅ……」
「なぁ、天国の許嫁に報告しろよ、診療所は安泰ですって」
「はい……シゲくん……私達の診療所は……私達の島は……これでもう大丈夫……褒めて……くれるかな……」
遂に泣き崩れてしまった。

「ほら、泣いてないで最後の締めに入れ」
「ぐすっ、はい……」
「こいつはもうこの診療所の備品だからな、倉庫にでも入れとけ」
雲雀は肩を震わしながら姫を倉庫に誘導した。


そうしてその渡り鳥は翼をもがれ、秋になっても島を飛び立つことはなかった。
島を出たのはそれから一年後の秋、せまい箱に収められ、遠い地へと旅立った時だった。
[ 2013/05/28 08:09 ] 小説 | TB(0) | CM(1)

読みました

やはり診察の名の元に大事な部分を見るのは良いものです。それが「本当に必要な場合」であっても、「本当は不要」な場合であっても、こういうのはなかなかにエロいものだと自分は思います。

だからこそ色んな医師や女の子で、あらゆるパターンでこういうものを読んでみたい。今回は変態医師&ロリっ子で読めたのが良かったです。

ここに一作増えてくれたことがとても嬉しいです。

それでは失礼致します。
[ 2013/05/29 21:33 ] [ 編集 ]

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://r13t.blog.2nt.com/tb.php/73-5e0e92c8